アスペルガーの館の掲示板

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[#39023] ウォルフルさんに同感(Re:メタ認知能力の欠如)
 アボガ  - 12/9/10(月) 17:57 -

引用なし
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   多数であるから、それが正しいわけではない。

自分達のやり方と違うからと、
少数側を責めるのはおかしいし間違っている。

一般的発達の”多数”の方は、
もう少し、”想像力”を持って欲しい。

相手の気持ちを分からないのはお互い様。
少数である方が、困ることや不利益も多い。

医師の一方的で失礼な誤った決め付けに、
二次、三次障碍が生じてしまったり、

周りの人達の鈍感な言動に
傷付いたり不快な思いをすることは非常に多い。

自分が期待したような反応をしないからと、
相手を非難したり苛めるような幼稚な人は飽きれるほど。

自他共に発達障碍の”専門家”とされる人が、
医師も含め、
偏見まみれの思い込みで、誤った考えを撒き散らす弊害。

多数派が主体で、何事も自分達の都合で決め付けているけど、
そこに必ずしも”正しさ”があるわけじゃない。

悪い、間違っている、と一方的に攻められ、
本来の障碍とは関係ない精神疾患や、
自己肯定が大変低く苦しんでいる人も多い。

何しろ困るのは、
自分達と違うことは理解しようとする気のない人。
偏見や一旦蔓延った誤解を解くのが難しいこと。

▼ウォルフルさん:
>▼そろばんさん
>>相手が自分とは全く異なる意思をもった別個の人格であるという事を想像する力が乏しく、相手も必ず自分と同じ思考や行動をすると思ってしまう。
>
>発達障害者の言動が定型者の反感を買い易いのはまさしく「相手が自分と同じ反応をするだろうと予測していた所が予測に反して全く違う反応をされた」からではないでしょうか。
>
>定型者と発達障害者が意志疎通をする上で「自分が相手の立場だったらこうするだろう」という鏡像的想像だけではコミュニケーションは成り立ちません。自分のセルフイメージも、外界の認知の仕方も、快不快の受け取り方も発者と定者では違うからです。実際にはその「違い」を勘定にいれてお互いが接するところに意志疎通の「落とし所」があるように思います。
>
>定者であろうと発者であろうと自分とは全く異なる存在者を想像する力が乏しいという点については、定者も発者もお互い様ですし、発者だけが責められる言われもないという気がします。
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[#39022] 何でも聞いてください。
 ウッチーノ親父  - 12/9/10(月) 15:54 -

引用なし
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   先輩ヅラして横柄な態度と不愉快に感じられたかもしれません。もし、そうでしたら、遠慮なく指摘してください。なるべく簡潔な文章にまとめようとして、断言口調になってしまう傾向があるので、自分でも気を付けているのですが、なにぶんKYなところがありますので、率直に指摘していただけると助かります。

>ただ、私は前職の関係上さる事務所にコネがございまして、
合格できれば雇用することも考えてあげるとの言葉頂いて
います。

「資格だけでは食えない」というのは、頭の良し悪しというより、実務経験の有無が実務能力に直結するので、資格だけで経験なしに開業すると本当に大変です、という意味です。経験を積ませてくれる事務所にコネがあって、首尾よく資格ゲット後に経験を積ませてくれる段取りができていれば、話は全然違ってきます。

できれば、先にその事務所に勤めて、そこで経験豊富な資格者の先輩から実務を学び、経験を積みながら勉強して、資格をゲットするのが理想的です。思ったより早く合格できた場合は、すぐに開業せず、引き続き何年か経験を積ませてもらい、自信がついたところで開業すれば、バッチリ・・・とはいかなくても、成功率は確実にアップします。昔はこういう徒弟制度のような経歴(見習いor下積み)を経て独立開業するのが普通でした。(ただし、旧司法試験だけは難易度が高すぎて法律事務所に勤めながらではなかなか合格できないので、生活費を嫁さんに頼りながら受験に専念したほうがよいとも言われていました)

しかし、最近の受験事情としては、国家資格の合格レベルはどの資格も総じて難化傾向にあり、働きながら勉強して合格するのはむつかしいという話もよく聞きますので、短期間での資格ゲットを優先して受験勉強に専念するか、実務経験を優先して事務所で修行する徒弟方式でいくか、自分に合った対策を練る必要があるかもしれません。(40歳を超えると合格率が急落するという話をよく耳にするので、30代までに資格を取得しておくべきなのかもしれません)

資格取得後の開業形態としては、単独開業より、複数の同資格者や異業種の資格者とチームを組んで、合同事務所としてスタートする例が増えてきています。合同事務所は、ひとりあたりの経費負担を低くできるうえ、お互いに知識や経験を共有して実務能力を高めるメリットもあります。関連異業種資格者との合同事務所の場合は、顧客にとっても便利なので、総じて評判が良いようです。私が知っている例では5階建てのビルの各階毎に主要関連資格者の事務所が入っていて、事務所経営そのものは各資格者それぞれが独立していますが、実務面での強い協力関係が構築されていて、経営システムとしてとてもよくできていると感心しました。

有資格者同士の組み合わせはいろいろ考えられますが、単独開業した場合でも、研修会や親睦会などの付き合いを通して横に連携している資格者団体も多く、外見上は、同業資格者事務所がいくつも隣接していて競合しているように見えても、実際には、得意分野で住み分けができていて、競合よりも協力関係にあることも珍しくありません。開業当初は、自分が扱った経験がない事件の依頼を受けることが日常的にあり、依頼者には自信満々な顔で引き受けながら、帰った直後に先輩の事務所に電話して教えを請う(泣きつく?)というケースもごく普通にあったりします。

同業者会が主催する会議や研修などに律儀に参加していれば、単独開業した新人に先輩たちがつらく当たるようなことはまずないと思います。むしろ、同業者の会合をフルに活用して親切な先輩方の得意分野を聞き出して、いざというときの師匠として確保しておけば、経験不足を補えるという大変ありがたいメリットがあったりします。

こうした人間関係は、地域や、資格者団体によってもさまざまだと思いますので、「心配無用。大丈夫ですよ」とは言えませんが、「為せば成る」という覚悟があれば、成功率はぐっと高くなると思いますので、資格ゲットと独立開業にチャレンジしてみてください。ご検討を祈ります。
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[#39021] Re:メタ認知能力の欠如
 ウォルフル  - 12/9/10(月) 13:56 -

引用なし
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   ▼そろばんさん
>相手が自分とは全く異なる意思をもった別個の人格であるという事を想像する力が乏しく、相手も必ず自分と同じ思考や行動をすると思ってしまう。

発達障害者の言動が定型者の反感を買い易いのはまさしく「相手が自分と同じ反応をするだろうと予測していた所が予測に反して全く違う反応をされた」からではないでしょうか。

定型者と発達障害者が意志疎通をする上で「自分が相手の立場だったらこうするだろう」という鏡像的想像だけではコミュニケーションは成り立ちません。自分のセルフイメージも、外界の認知の仕方も、快不快の受け取り方も発者と定者では違うからです。実際にはその「違い」を勘定にいれてお互いが接するところに意志疎通の「落とし所」があるように思います。

定者であろうと発者であろうと自分とは全く異なる存在者を想像する力が乏しいという点については、定者も発者もお互い様ですし、発者だけが責められる言われもないという気がします。
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[#39019] Re:通学時間のこだわり
 urara  - 12/9/10(月) 11:18 -

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   ▼疲労困憊さん:

初めまして。
参考になるかわかりませんが、送迎をしていた者です。

以前HNうららで投稿したことがありますが、
ほかの方と紛らわしいので表記をかえました。


>通っているというか電車に乗れず車で送っています。
>人ごみが我慢できずフォローという形で送っています。


お疲れ様です。
ウチの子どもも疲労困憊さんとはタイプが違いますが、
中学不登校でした。

高校は私も送迎をしてました。

子どもが高校はここなら通えるからと、通学の負担が少ない所に
自分で決めましたが
電車に乗るだけでも緊張が激しく、
教室に居るためのエネルギーを使い果たしてしまうので
送って下さい、と言われ送ってました。

本人はなるべく自力で行こうとしてましたが、
心に引っかかりのあるときは、朝晩毎日のこともありました。

さすがに親も疲れてしまい、送ったときその場にいた先生に
「甘やかしじゃない?」ときいたこともあります。
「それでいいから」と言って貰ったときはとてもほっとしました。
ウチの場合とりあえず教室に居られることを一番にしてましたので(^_^;)

それから少しして、「自分で行ってみる」と行くようになりました。

そのときは教室にいることが当たり前になるまでは
送迎が今の時期の援助かなとも考えました。


今お子さんも新しい環境で疲れが出ているかもしれませんね。
それを通学時間のせいにしてみているのかも・・・


>その件でいらいらしたり、ものを投げたりします。
>
>しかし、文句ばかりいい「失敗した。違う高校にすればよかった」とず〜〜っと言い続けています。
>私の心が限界で、ものを投げている音など聞くと心臓や頭が痛くなります。
>

これは本当に参りますよね。
ウチは上の息子が、外で頑張ってくると
家で罵詈雑言を吐きまくり物を投げました。

動悸はしてくるわ下の子は怖がるわ。

とにかく知らん顔で反応を見せないようにして、
顔を合わせると言い争いになるので
言いたいことは自分が冷静になってからメールで子どもの携帯におくってました。
話し合いができる状態なら、紙にいろいろ書き出しながらというのも
良いのかなと思います。


ため息をついたり愚痴をいうことに関しては
不愉快だし送ってくれる人に失礼だとはっきり伝えて良いと思います。
失礼な人は送らないとか・・・
お母様が疲れて動けない日があっても良いと思います。


ところで最近は学校の相談室で親の相談を受けてくれる場合がありますよ。
すぐ解決できなくても話しができると少し楽になるのでは・・

疲労困憊さん、
疲れること多いと思いますが頑張りすぎないで下さいね。
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[#39017] アスペルガーの館拝読しました。
 コトッキー ホームページ  - 12/9/10(月) 7:54 -

引用なし
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   管理人の秋桜さん、

おはようございます。

こちらへの書き込みは初めてになります。

秋桜さんの後輩筋に当たる、当事者であり、支援者(介助ヘルパー、ガイドヘルパ

ー、ボランティア)であり、当事者(父親と妹にもアスペルガーの傾向がありま

す)の家族でもある者です。

ご本、読ませて頂いて、すごく納得がいき腑に落ちた箇所が多くありました。

そして、今の自分は自分自身の特性を活かして支援(ボランティア、業務において

も)に携わっているということがよく分かりました。

自分が目指してきた在り方が間違っていなかったとすごく心を動かされ、読んでい

て涙が止まりませんでした。

「その人がその人らしく暮らしていけるお手伝いをしていく、それが臨床の仕事

だ」と、私は進路を決める時にとある臨床心理に携わる方のメッセージを本で読ん

で、「これだ!」と思ったんです。

ですが、大学入学直後にメンタル面で体調を崩し、中退を余儀なくされました。

もともと、心理学科を目指したのは、自分自身と他人との間に、何か決定的な違和

感をずっと感じてきたのと、クラスメートで帰国子女の人がいて日本の文化に馴染

めず、悩んでいる人を目の当たりにしてきていて、生きづらさを感じている人に寄

り添える、そんな仕事に就きたいという気持ちからでした。

ケアをする立場を目指して、自分自身がケアされる立場になって仕舞った、

というのは今でこそ冗談の種にしてますが、体調を崩した当時は

「もう治らないんだな」という悲観的な考えに落ち込み、なかなか受容出来ません

でした。心理学では人を救うことが出来ない現実や、ステータスを求めて心理学を

学ぶ人に辟易させられたりもして、人間関係でうまくいかなかったのも大学を中退

したことに大きく影響していると思います。学生時にお世話になった教官とは、

郵便やメールで中退してからもつながりがあり、体調が回復してから研究室にお邪

魔して、そこでとある施設のボランティア募集の張り紙を見て、自分にできる事を

少しずつでもやってみようと思って、発達障害の子ども達との関わりが始まりまし

た。

大学中退後は療養と精神科への入退院を繰り返し、二十代後半から

アルバイト、特例子会社での勤務、特例子会社での勤務と共に聴覚の人との関わり

を経てきましたが、人間関係でつまづきが起こりやすく、仕事の継続に困難さを伴ってきました。

それが何に由来するのかが精神疾患の病理だけでは、納得できない部分が多かった

のが実感としてありました。

ボランティアで、ASDの子ども達との関わりを通じて、自分にも認知的な特性で

共通点があるのを感じて、ボランティアとヘルパーを続ける片手間に勉強会に参加

して支援の手立てを模索したり、自分自身に対するアスペルガーの特性の気づきを

深めることも出来てきました。

現在、自分自身は精神障害としての診断が下っていますが、これはあくまでも

二次障害としてであり、その背後にはアスペルガーがあるのを自己診断とでも

申しましょうか、勉強会でつながりの出来た心理士の方に検査でデータを取って

頂いて、正式な診断は下ってはいないのですが、アスペルガーの傾向が自分にも

あるのを自負しております。

アスペルガーの館を拝読して、秋桜さんの今までのありのままを知って、

その道筋は違ってはいても、悩み、苦しみ、でもそれでも、それを糧にして誰かの

支援に役立てておられる姿にとても励まされる思いがしました。

自分自身の煩悶の今までにもすごく意味があったと読んでいて思えたし、

買いかぶりと思われるかもしれないけれど、ご夫婦として歩まれている

お二人の姿、困難さは伴うのはよく分かります。

でも、そんなお二人に希望を頂いている事も私にとっては紛れもない事実なのだと

いうこと、お伝えしたくて書き込みさせて頂きました。

私自身も誰かにとって希望となるような、そんな風にいきていけたらいいなあ、

と思うのであります。本当にありがとうございました。
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[#39015] Re:通学時間のこだわり
 ゆらら  - 12/9/9(日) 23:05 -

引用なし
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   疲労困憊さん、初めまして。
同年代の息子がおります。

うちの場合は本人告知していないのですけど、疲労困憊さんの息子さんには告知済みということでよろしいでしょうか?
彼は、自分の特性をわかっていて、「アスぺなんだから仕方ないじゃないか」って思ってるのでしょうか?

中学は不登校だったということですね。
母親として、切なく、辛い日々だったのでしょう。
お察しします。

ん〜・・・できれば、社会に出る前に、少し軌道修正できるといいかなと思いました。


通われてる学校はずいぶん理解が深いというか、国立校だからこそ、きちんと対応しようとしてくれるのでしょうか。

だって、

>学校全体で息子のフォローに回ってくれていて、あとは本人次第。
息子の対策委員会ができたほどです。とてもいい学校です。
できればやめて欲しくない。

この対応。
ありがたいことですもんね。
だからと言って、他の子がしないと点がもらえないことは、やっぱりやらなかったら点はもらえない。
当たり前ですよね。
そこはお母様はわかっていらっしゃるのでしょう。
本当に本人次第。

通学のこともですね。

うちの子は1時間半はかかります。
中学入学から、重たいカバンを肩にかけて、毎日自力で通います。
私立ですから、徒歩の子もいるし、我が家より遠くから通う子もいます。
でも、どんな子でも、親が毎日車で送っていくおうちはさすがにありません。

見捨てるというよりも、手を放してみませんか。
たとえば、疲労困憊さんが体調が悪くて送っていけないときは、どうしてるのでしょう?
一人で通えるのなら、やはりそれは通えるんだと思います。
ラッシュがつらいなら、30分早く家を出るとかなり空いてます。
早起きができないというなら、遅刻していけばいいのでは?
自力で行かせることの方が、遅刻してしまうことよりも大切なことのように思います。
理解がある学校なのであれば、遅刻するかもいう点に関しても、理解をしていただけるように話をしては?

親はいつまでも生きていないのです。
いつまでも、ついてまわってはやれないのです。
不満だろうが、なんだろうが、自力でしなくちゃどうにもならないことがあることを教えてあげるのも、アスぺの子にとって、大切ですよね。

ただ、それがわかるまで、物にあたったり家族にあたったりするとは思います。
それがまた、辛いんですよね。
口がたつし、言うことキツイし。
心が折れますよ…母は。


>私の心が限界で、ものを投げている音など聞くと心臓や頭が痛くなります。

わかります。
小学校の時、そんな感じでした。
いつも頭痛薬飲んでました、私。
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[#39014] Re:スレ主です。
 ぎんゆき メール  - 12/9/9(日) 22:06 -

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   ▼疲労困憊さん:

お察しします。

推測ですが、通学時間がどうこうというより、息子さんにとってそもそも
「学校」自体が嫌で嫌で仕方ないのでは…?

体育の授業に関する前スレで、疲労困憊さんは「いい学校です」と書いておられましたが、アスぺにとって、「いい学校」なんてそうそうないものです。
この辺が、定型発達の人と大きくズレがあるところなのですが、「学校」という場所は、多数派に合わせて作られた機関です。
少数派であるアスペにとって、いくら周りがフォローしてくれても、またはフォローされればされるほど、「自分は困りものである」あるいは、「見下されている」という劣等感を刺激される結果にしかならない、ということが多々あると思います。

送り迎えしてもらっていることに対して、感謝の気持ちがあるのは嘘ではないと思います。

>もう、付き合えません。でも自分の息子で未成年。法律を持ち出し、養う義務がある。と言い出します。


でも、疲労困憊さんとの「学校」に対する意識のズレが、息子さんをムキにさせて、このようなことを言ってしまうのではないでしょうか…

すべてのアスペに言えることかどうかはわかりませんが、アスペにとって、「学校」は苦行の場である、嫌な思いばかりするけれど、その経験は後々決して無駄にはならない、という意識を、息子さんが持つことができればいいのかなあ…
と思いますが…

すみません、私も、体育の授業も学校のなにもかも、嫌で嫌でしょうがなかったので…。(一時期不登校でした)
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[#39010] Re:スレ主です。
 ガテン  - 12/9/9(日) 21:15 -

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   ▼疲労困憊さん:
じゃあ、本当に見捨てますか?

貴方が本当にいらないと思うのであれば「勝手にしろ」とタンカ切ったらいかがでしょうか、まあ、親としての扶養義務を一切放棄できたらの話ですが。

一度納得したにも関わらずに簡単に撤回してしまうなんて人としてのルールが成り立たないということを教える必要があると思います。

もう高校生ですから、責任をもたせることを覚えさせるのも良いと思います。

少し甘やかせすぎではないですか?もっと厳しく接すべきだと思います。

車で送り迎えしているという事を書いていますが、同級生が見たら、何言われるか分かりませんよ。影で「学校ぐらい1人で来れないのか」なんて言われてしまうし、ひどい時なんていじめに発展してしまねませんよ。

高校生でしたら自分でアルバイトに出て携帯代を稼がせている子もいるくらいです。

疲労困憊さん、すいませんが、子供を甘やかしすぎです。少し突き放してもいいかと思います。
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[#39008] スレ主です。
 疲労困憊 メール  - 12/9/9(日) 20:56 -

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   ありがとうございます。

顔を合わせるたびため息ばかりついて、本当に嫌になります。

いい加減、現状を受け入れてくれればいいのに。
どうしようもないことをいつまでもいつまでもグズグズ言って・・・

最初はきちんと対応していました。引っ越すのは経済的に無理。セカンドベストとして送り迎えをしよう。と本人も納得して登校することになったのですが・・・

クラスにとなりの駅から来てる奴もいるなどなど・・

こういうところはどうしたらいいんですか?
どうにもならないではないですか。

すべてベストにはできないけれど、現状の中で一番いい方法と話し合いながら決めたことなのに・・・

もう、付き合えません。でも自分の息子で未成年。法律を持ち出し、養う義務がある。と言い出します。

できるだけフォローをしているつもりなのにそんなこと言われたら見捨てたくなります。

いい加減、通学時間の問題は諦めてくれないかと思います。

小遣いがすくないなども話し合って決めたり、お互いの納得の上で決めています。
できることとできないことがあるとも散々言っています。


は〜、は〜、ため息がうるさいです。もういらないですあんな子。
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[#39006] 「見捨てる」と言うより「見守る」
 たける メールホームページ  - 12/9/9(日) 19:54 -

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   こんばんは

息子さんも、疲労困憊さんもいっぱいいっぱいの状態なのだと思います。

多分、息子さんは、一日学校に行って、帰ってくるだけで神経をすりつぶしてしまってへとへとだと思います。
息子さんも自分の事でいっぱいいっぱいの状態。
疲労困憊さんの事を考える余裕もないと思います。

そうかといって、疲労困憊さんだっていっぱいいっぱいの状況ですよね。

できれば誰かの手助けは得られないのでしょうか?
発達障害支援センターとか。
相談するだけでも、気が楽になると思います。

旦那さんは手を貸してくれないのですか?
疲労困憊さんのお母さんはどうでしょうか?
相談にも乗ってくれないのでしょうか?

とにかく、誰かに助けを求めることはされてはいかがでしょうか?
(すでに、全ての人に助けを求めていたらごめんなさい)

できるだけの事をしたら、あきらめるのもいいと思います。
最善は今の高校を卒業なのかもしれませんが、高校認定試験もいいのではないでしょうか?
それで、全て終わりと言うわけではないのですから・・・

オール オア ナッシング と言う考え方から抜け出したほうがいいと思います。

見捨てると言うよりも、少し距離をおいて見守る事は大切だと思います。
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[#39005] Re:通学時間のこだわり
 ぎんゆき メール  - 12/9/9(日) 18:48 -

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   ▼疲労困憊さん:

はじめまして。未診断ですが、AS傾向が強いと感じている者です。
30歳女性です。

疲労困憊さんの負担の大きさが伝わってきて、思わず返信してしまいました。

私も少し前まで、息子さんと似たような状態でした。
なにもかもお先真っ暗で、不安と焦燥感しかなく、唯一甘えられる(悪い意味でですね)存在である親に対して、不満をぶつけたり、好き放題のことを言ったり執拗に責めたり、泣かせたりを繰り返していました。

>私の心が限界で、ものを投げている音など聞くと心臓や頭が痛くなります。

疲労困憊さんの文章を拝見して、私の母も、きっと、そのような状態だったのだろうなあ、と思いました。

アスぺ傾向があると、幼少時代から付きまとう周りとの不和により、自分の中の怒りや将来に対する不安感、焦燥感があまりにも大きくなってしまうため、相手がどんな気持ちでいるか、ということに対して、ほとんど無感覚といっていいほど、鈍感になってしまいがちです。
気持ちに余裕ができれば、経験から徐々に学んでいくこととは可能なのですが…

まず、疲労困憊さん自身の、身体的負担に、息子さんが気が付いていない可能性があります。
一度、「お母さんは今、こんなふうにとても辛いのだ」と息子さんに、具体的に伝えられてはいかがでしょうか。
親子といっても、それぞれ一人の人間です。一生、親に寄りかかって生きることなど許されないし、子供を一生サポートし続けられる親なんていません。

知的に優れたお子さんのようなので、具体的に「親としてここまでは助けてあげられるけど、ここから先はあなた自身の問題だよ」と理屈で説明されれば、きちんと理解できる部分もあるのではないでしょうか。

高校生という難しい年頃で、そう簡単にはいかないかもしれませんが、そのうちに必ず、息子さん自身が、お母さんの負担を理解し、後悔する日が来ると思います。
ただ今は、疲労困憊さんも息子さんも、混沌として余裕がない状態なのだと思います。

私自身、親に多大な負担をかけてきて、それはASゆえ避けられないことだったとしても、正当化するつもりはありません。
ASであろうと定型発達であろうと、親を痛めつけた事実は、子供の心に一生残ります。

息子さん自身、大きな葛藤状態にあるのだということを踏まえたうえで、疲労困憊さん自身の「できないことは、できない」ということを具体的に伝え、壁を示すことも、時には必要なのではないでしょうか。
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[#39004] Re:資格だけでは生活できません。
 ma メール  - 12/9/9(日) 17:56 -

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   私の投稿にお返事いただいていたことに今気がつきました。

>難関と言われる類の国家資格を取得すれば将来安泰というのは過去の話です。猛勉強で国家資格を取得しても、独立開業できるだけの実務能力がなく、資格取得後に独立開業したものの食べていけず、。。。

>資格取得はあくまでスタートラインに過ぎず、本当に苦労するのは、資格試験の受験勉強よりも、開業後の事務所経営です。フリーランスは自分でスケジュールを組んで仕事を進めるので自由でいいと思われがちですが、実際には、自分のミスはもとより、事務員のミスの責任もすべて経営者の自分ひとりが負うことになるので、精神的負担はサラリーマンの時とは比較にならないほど重く。。。

それは私も重々承知しています。過去に社労士の肩書の付く
人をおそらく20数名以上お会いしてきました。立派に自営
されている方もいましたし、資格活用するチャンスないま
まの方もいました。弁護士ですら、食べて行くのがやっと
の人がいるらしいですから、社労士レベルならなおさらで
しょう。
ただ、私は前職の関係上さる事務所にコネがございまして、
合格できれば雇用することも考えてあげるとの言葉頂いて
います。ただその言葉どこまで信用できるのか、それ以前
に合格できるのかまるで分からない身ですからこの先の出
所進退には正直不安はあります。私は足に障害があり、体
を使う仕事は無理です。事務系の仕事はこの歳でそれこそ
ありません。何もしないで家で遊んでいるのもどうかと思
いますので、勉強しているのです。勉強していると心も落
ち着きます。内縁の妻はいますが、彼女は仕事についてい
ますし、子どもがいないのでその点では楽です。

>高学歴が通用するのは民間企業に就職する時だけで、就職後に実務能力が劣ることが判明すると、簡単にリストラされてしまうのが今の実情です。障害者雇用は、企業が自社のブランドやイメージを良くするための経営戦略のひとつに過ぎませんので、企業の経営状態が悪化すると、当然、リストラの対象になります。長期にわたる円高の影響もあり、大企業でも、急速に経営拠点を海外に移転しており、現地法人を設立または買収して国内拠点の機能を代替する方向にあるのが現状ですので、国内法である傷害者雇用促進法も中長期的には頼りにならないと思っておいたほうがよいでしょう。

この件に関しましてはよくわかりませんね。ただ
精神障害者は障害雇用促進法での採用は難しいと聞いて
います。

>ストレス耐性と実務能力があれば、独立開業できる職種が多数ありますので、企業への就職活動と平行して自営業も考慮に入れて、自分に合った職種を調べてみるとよいでしょう。ネット販売やライターなど自宅の一室でパソコンだけあればできる仕事で食べていければ一番よいのですが、通常は、安定した収入を得られるまでそれなりノウハウと年数を要します。

こういうことは私にはまるでわかりません。いろいろ教
えてください。

>障害者年金についてですが、アスペルガーの人で障害者年金を受給している人は1人しか知りません。どうやって受給資格を取得したのかたずねると、主治医に頼み込んで統合失調症の診断書を書いてもらい、精神障害2級の認定を受けることに成功したそうです。これは不正受給ですので、本来やってはいけないことですが、アスペルガーだけでは障害者年金の受給資格を取得するのが困難だったため、方便として、そういう方法を取らざるを得なかったという事例です。違法行為ですので、決してまねしないでください。

不正受給はもちろんいけません。ただ、法律を額面どお
り解釈しただけで、あるいは今の精神科医の診断名では
支給事由にあてはまらないからといって、簡単に諦めて
しまうのもどうかと思いますね。
本当に生活に困窮しているのであれば、生活保護も含め
なんらかの支援を求めることはあっていいと思います。

>アスペルガーの場合、障害者枠での就職や障害者年金の受給は、あくまで、最後のセーフティネットと認識しておいたほうがよいと思います。事務職をこなすだけの知的能力は十分あるのに、自分に合わないという理由で転職を繰り返す人は、アスペルガーなどの特定障害を持つ人に限らずたくさんいますので、福祉政策のうえで、知的障害がないアスペルガーの人については、どうしても後回しにせざるを得ないというのが本当のところだと思います。

そうかもしれませんね。また今後もいろいろ御教授いた
だけたらありがたいです。では。
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[#39003] 見捨てないであげてください。
 ウッチーノ親父  - 12/9/9(日) 17:40 -

引用なし
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   毎日送迎とは・・・これは大変そうですね。
お母さんが疲労困憊されてる姿が目に浮かびます。

しかし、車の中で朝食をとって英語の勉強とは。
実に合理的。御子息は本当に頑張ってるんですね。
お世辞抜きで、御子息は「金の卵」だと思います。

お子さんは、おひとりなんでしょうか?
大変ですが、見捨てないであげてください。

母親に「送ってくれてありがとう」ときちんとお礼を言う点を、プラス評価してあげてください。とは言うものの、毎日では大変なので、御子息に本音を話して、送迎は雨の日だけにするとか、朝は送るが迎えにはいかないとか、冷静に話し合って御子息と合意するのが一番よいと思います。御子息が納得いかないまま、ある日から送迎をばっさり中止してしまうのは、やはりよくないでしょう。「じゃ、高校やめる」と言われたら、また、困ると思いますので。

うちは、高3と高1の男の子2人が、地元の同じ進学校に通っていますが、御子息とまったく同じで、毎日文句ばっかし言ってます。なので、ああ、苦労してるのは、うちだけじゃなかったんだなぁ・・・と共感してます。うちの場合は、田舎でラッシュアワーというほどの混雑もないので、最寄り駅までしか送迎してませんが。母親へのお礼の言葉は・・・たぶん一度も言ったことがないでしょう。朝の挨拶もしないくらいですから。母親に送迎のお礼の言葉をちゃんと言える御子息は立派だと思います。
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[#39002] Re:メタ認知能力の欠如
 めだか メール  - 12/9/9(日) 16:15 -

引用なし
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   ▼そろばんさん:
>めだかさん、こんにちは。
>
>発達障害の人が幼稚な印象を持たれるのは、所謂「メタ認知」能力の欠如に起因してるのではないかと思います。
>
ありがとうございます。
メタ認知の本、買ってみようと思います。
このスレは一旦終わりにします。
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[#39001] 通学時間のこだわり
 疲労困憊 メール  - 12/9/9(日) 15:21 -

引用なし
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   先日はアドバイスありがとうございました。

現在電車で1時間くらいに高校に通っています。

通っているというか電車に乗れず車で送っています。

人ごみが我慢できずフォローという形で送っています。帰りは時間帯がラッシュでないため友達と遠回りして帰宅するときもあります。

志望校を決めるときも通学時間は分かっていたはずです。
何度も確認し、通えるということで受験し、合格しました。

もう入学してから何ヶ月も経っているのに未だに「遠い」「近くに住みたい」「何もやる気がない」いろいろいいます。

その件でいらいらしたり、ものを投げたりします。

このこだわりはどうしようもないのですか?
毎朝私が車で送って言っていますが・・・

「送ってくれてありがとう」などは言います。

しかし、文句ばかりいい「失敗した。違う高校にすればよかった」とず〜〜っと言い続けています。
私の心が限界で、ものを投げている音など聞くと心臓や頭が痛くなります。

この通学時間に対するこだわりをどうにかして違う方向に向けられないか・・・
車の中で朝ごはんを食べ、基礎英語をききながら行っています。

随分贅沢な話だと思います。しかし、近くに住んでないので文句ばかりです。

もう、見捨てていいですか?疲れました。
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[#39000] ありがとうございました。
 疲労困憊 メール  - 12/9/9(日) 15:14 -

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   体育の授業の件、アドバイスありがとうございました。

解決はしていませんが、どうにかしたいです。

皆様のアドバイスを参考にできることはやってみようと思います。

また、新たにお聞きしたいことができましたので、新しくスレッドを立てさせていただきます。


ありがとうございました。
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[#38996] 就労までに知っておきたい“今”できる事
 中村まこ  - 12/9/8(土) 22:05 -

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   成人になってからADHDの診断を受けた当事者の方が
就労についてお話して頂きます。

就労までに必要なスキルと知識。
就労を継続するために必要なスキル。
当事者から見た「就労」とは?

ファシリテーターとのトークディスカッション形式で
皆さんの知りたい部分を引き出して行きます。


開催概要


日時

2012年10月27日(13:30〜16:30)


開催場所

聖進学院 東京校
(〒103‐0006 東京都中央区日本橋富沢町8‐10)


参加費

1,000円(税込)


定員

50人(先着順)


申し込み終了

2012年10月25日 23時59分まで


主催

NPO法人 発達障害支援アカンパニスト
お申し込みはこちらからお願いいたします
  ↓
http://kokucheese.com/event/index/41915/
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[#38992] 前回の投稿,
 ウッチーノ親父  - 12/9/8(土) 18:48 -

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   福祉の専門職や福祉の現場で働いている人たちと直接意見を交わす機会を持つようになってから10年になります。そこで感じるのは、福祉の専門職の人ですら、驚くほどアスペルガーに関する知識がなく、アスペルガーに対する関心もなく、福祉の対象とみなしていないばかりか、アスペルガーに対する誤解と偏見に満ちているという事実です。この10年間でアスペルガーに関する著作が数多く出版され、NHKの福祉番組でも取り上げられているにもかかわらず、10年前も現在も、私が知る限りこの状況はほとんど変わっていません。

福祉関係者ですら、そういう状態ですから、一般の人がアスペルガーに対して抱いている誤解と偏見がどれほどのものかは想像に難くありません。前回は大阪地裁判決に関して一方的に批判した文章を投稿してしまい、皆さんにも不愉快な思いをさせてしまったことを深く反省しています。しかし、あの「識まま」という人が特別非常識な人というわけではなく、あのような意見を持つ人のほうが圧倒的に多いというのが実情だと思います。アスペルガーに関する知識がない人に、アスペルガーの人が抱えている深刻な問題や悩みを理解させるのは、本当にむつかしいのです。

アスペルガーに対する正しい理解がなされず福祉政策が進まない理由のひとつは、自治体の福祉政策も福祉の現場も、緊急の課題として年々増え続ける認知症高齢者の問題にかかりきりになっていて、慢性的な予算不足と人手不足の中で、アスペルガーへの対策意識がまったくないか、あっても優先順位の一番下におかれているという事実があります。

もうひとつの理由は、実際にアスペルガーの人に会って話をしてみると、特に知的能力において平均以上に高く優秀な人が少なくないという事実にあります。

福祉についての既成概念は、社会人として必要な能力に劣っている部分があって自立できない人をサポートするということですが、経験を積んだベテランの福祉専門員でも、アスペルガーの人が抱えている対人関係の悩みや問題の深刻さを理解してどのようなサポートが必要なのかを判断することは容易ではありません。これは、最低限度の生活保障を基準にしてきた福祉の既成概念では、アスペルガーの人が抱える深刻な問題を解決できないからです。

福祉の既成概念では、対人関係の能力不足ゆえに学校や職場で孤立して非常に深刻な状態にあるにもかかわらず、学業成績や事務能力では平均かそれ以上に優秀な能力を発揮しているアスペルガーの人に対して、本当にサポートが必要なのか?という疑問を生じさせます。

しかし、人間は、衣食住が足りればそれで幸福になれるという単純な存在ではありません。アスペルガーの人は知性において劣らないだけに、友好な人間関係の構築や社会貢献への欲求の充足など精神面でのケアとサポートが必要とされるのです。

まず、福祉の既成概念を変えなければ、アスペルガーへの正しい理解とアスペルガーの人が抱える様々な問題の解決に向けての有効な対策は打ち出せない、というのが10年もかかってようやくわかってきたことです。アスペルガーの人が心地よく暮らせる社会を実現するまで、あと何年、何十年かかるかわかりませんが、あきらめないつもりです。
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[#38991] 単に“住む”といっても、
 Cyperus-A  - 12/9/8(土) 12:55 -

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   ▼めだかさん:
>▼Cyperus-Aさん:
>論文調の文章を書いてることはわかりますが、
>結局何をいいたいのかわかりません。

 求めているのは十人十色だと思います。

 例えば…音にしてみても、“楽器を演奏してみたい”“ある程度子供の声が聞こえるほうがいい”というふうな人がいれば、“音に過敏なので隣との距離があったほうがいい”という人も、かなりの率でおられると思います。

 職場への近さという点でも、“体調を崩しやすいので近場に”という人や、“適度な運動ができる・動けない時に休みやすい”ということから“やや離れた場所”をあえて選ぶという人もいるでしょう。

 そういう感じなので、なかなか“共通項”というのを見出していくのは、難しいのではなかろうかという気がします。


******************

 でも…その中でも、今日(こんにち)特にニードが高いのは、“生活コストが安く済む”“さりげなく誰かが見守ってくれている”“人と人が出会って互いに新しい文化を創造していける”ということなのかなという気がします。

 世間で…数々の傷を心に受け、身体まで蝕まれボロボロに近いところまで追い込まれてきたAS者、だからこそ“本当の幸せ”を追求する目は、他の人では気が付かないところまで及ぶのだろうと思います。
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[#38990] メタ認知能力の欠如
 そろばん メールホームページ  - 12/9/8(土) 8:41 -

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   めだかさん、こんにちは。

発達障害の人が幼稚な印象を持たれるのは、所謂「メタ認知」能力の欠如に起因してるのではないかと思います。

「メタ認知」(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%BF%E8%AA%8D%E7%9F%A5)

>メタ認知(メタにんち)とは認知を認知すること。人間が自分自身を認識する場合において、自分の思考や行動そのものを対象として客観的に把握し認識すること。それをおこなう能力をメタ認知能力という。

私の考える幼稚な人の人物像とは、常に自分の視点だけで物事を考えて行動し、他人の都合や立場などお構いなしにつっ走って、いつも周りの人達から顰蹙を買ってる人という感じです。
自分の思考や行動を客観視出来ない人、つまり「メタ認知」能力の欠如した人は他人の思考や行動も客観視出来ません。
相手が自分とは全く異なる意思をもった別個の人格であるという事を想像する力が乏しく、相手も必ず自分と同じ思考や行動をすると思ってしまう。
それが傍から見ると「幼稚な思考の人間」と映るのかもしれません。
ですので、まずはネットで「メタ認知」というキーワードで検索してみて、様々なHPやBLOGを調べてみれば何か改善のヒントが見つかるかもしれません。
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