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▼penpenさん:
こんばんは。
>“ほんとうのジャクリーヌ・デュプレ”では病気と結婚生活に苦しみながら
>演奏を続けようとする彼女を描いて
>見ていて苦しくなりました。
>でも隠されているからほんとうだとは一概に言えないようにも思いました。
>彼女がそうであろうとした自分の姿、演奏が
>ほんとうのジャクリーヌ・デュプレであったようにも思います。
映画は観ていないんですけど、16歳で最高潮で32歳で亡くなるという
音だけではなく、なんともいえないインパクトを与えてくれた演奏家です。
若い頃、カラヤンだったか、バーンスタインに、ソリストが若い女性だと
ばかにされ「Oh,girl」と、言われたそうですが、いざ演奏をはじめると
その圧倒感に賞賛されたそうです。
>彼女の晩年の病院での生活をドキュメンタリーで見たことがあります。
>車椅子でしたが尋ねてきた若い演奏家に演奏上のアドバイスを
>与えていました。
>快活で明るい晩年の彼女の様子にほっとしました。
そうなんですか。それ、観て無いです。観たかったです。
バレンボイムとの結婚生活も、その前の恋愛沙汰もありますし、
デュ・プレが、動けなくなった頃は、バレンボイムは他の人と家庭を
持っていましたし、孤独と無念のまま亡くなっていたのかと勘違いして
いました。良かったです。書いてくれてありがとうございます。
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