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初めまして。
▼EKAさん:
>いやー、ここの掲示板で高岡氏を紹介する投稿に出会えるとは驚きでした。
>10年以上昔、高岡氏の著書読んでショックを受けた事を思い出しました。
>
>変な話、自分は先天性の臼蓋形成不全でAS当事者(もち運動音痴)なので
>(今日もAS専門のクリニックへ行く予定)、そういう者にも適した運動法は
>ないかと模索し始めてたところです。(ムックも持ってますが、まだ「ゆる体操」
>試してませんでした。
実は、私も変形性股関節症は末期状態でして、スポーツは水泳以外全面ドクターストップで、慢性腰痛を抱えているにもかかわらず一般的な腰痛体操もドクターストップのためにできないものがある、というほど深刻な状態で、腰痛担当のドクターが相当悩んだほどでした。
ヨガもピラティスも実施は困難を極め、ストレッチングでさえ禁止動作があるという状況で、禁止動作のない「ゆる体操」は非常にありがたい存在です。
>ASの人って結構、身体的に慢性的な緊張状態を抱えている人が多いんですかね。何人かの人に身体を診てもらったら、かなり背中とかカチカチに緊張してる
>って言われました。当事者の人はとかく身体感覚が過度に敏感だったりする
>から(私は逆に鈍感なんですが)、実は東洋医療系の治療家を目指している
>こともあり、ASの人の症状緩和とか感覚育て(?)に役立つ方法が確立
>できたら良いなと思っています。
そうですね。私も今から22年前、変形性股関節症の手術後のリハビリで難儀し、個人差の範囲で片付けられないほどだったことから担当のPTにも呆れられた経験があります。
今でも転倒事故には気をつけるように、とドクターから注意を受けていますが、平衡感覚が悪いというASの特徴は、変形性股関節症にとっては非常に致命的です。この際なので、我がWebページからも、
>>>発達障害は子供の病気だ、という考えを捨て、大人の発達障害に対しても積極的に研究を行って欲しい
というアピールメッセージを出したいと考えています。
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