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▼乃絵さん:
Re.をありがとうございます。ali,forever!です。
>>もともと英国のポップスが好きなのですが、そのうちハリーポッターにもはまっりして原書で読んだりしていました。
>>ハリーポッターもアメリカ版はだいぶアメリカ英語の表現に変えられているようです。
あなたもイギリス英語の愛好者でしたか。これは思わぬ場所で
仲間を得たようで嬉しいですね。今ではよく知られていますが、
イギリスのファンタジーなら、Tolkienの、ミドルアースで繰り広げられる
膨大な物語があるじゃないですか?そちらはいかがですか?
私自身はホビットと指輪物語を読んで、それより先は降参しましたが、
トルキアン(イギリス英語ではこう発音するそうです)の世界とその
歴史絵巻は追いかける価値はありそうですね。私は人嫌いなせいもあって、
トルキアン物の中の登場人物では、Tom Bombadillが好きというか、
もう憧れですね。彼みたいに、一日中森の大木達といっしょに
歌って踊って過ごしていられたらどんなに良いか!?
>>わたしも<Steppenwolf>は大好きな作品です。
{steppenwolf}の中にある好きなセリフは引用していけば
キリがないですね。最初にハリーハラーが下宿屋に一歩踏み入れるなり、
「ここはいいにおいがしますね」と感慨深げに漏らしたり、
「見たまえ、私達はこういうサルなのだ!私達とはこうした物だ!」
と、自分を含めて全ての人間を弾劾したり、
「なぜなら私は荒野のオオカミだから....」と、さびしく呟いて、
自分のかかえる孤立感を嘆いたり。
そして、steppenwolfといえば、映画{Easy Rider}の初めの辺で
デニス ホッパーとピーター フォンダがバイクに乗って誰にも
拘束されずに旅に出て行くシーンで、名曲{Born to be Wild}
が流れたり、と、これは映画好きな人達が形成している
長ーいツリーのどこかにあるでしょうから、
ここでは割愛(かつれい,ではありません)します。
すいません。最後の最後で、ali,forever!は
モンティ パイソン的な下品なイングリッシュジョークが
大好きなことがバレてしまいましたナ.....。
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