アスペルガーの館の掲示板

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[#20720] 自信の取り戻し方 Chiquitita 07/7/7(土) 8:57 [未読]
[#20722] 本の紹介 じゅんこ 07/7/7(土) 10:51 [未読]
[#20735] Re:本の紹介 Chiquitita 07/7/7(土) 15:36 [未読]
[#20723] Re:自信の取り戻し方 クロム 07/7/7(土) 11:39 [未読]
[#20739] Re:自信の取り戻し方 Chiquitita 07/7/7(土) 16:51 [未読]
[#20745] Re:自信の取り戻し方 クロム 07/7/7(土) 18:36 [未読]
[#20764] しばらく落ち着かせて下さい。必ず戻って来... Chiquitita 07/7/8(日) 7:41 [未読]
[#20765] Re:しばらく落ち着かせて下さい。必ず戻っ... あいあい 07/7/8(日) 8:00 [未読]
[#20768] Re:しばらく落ち着かせて下さい。必ず戻っ... クロム 07/7/8(日) 10:34 [未読]
[#20771] [投稿者削除] [未読]
[#20772] クロムさん、SILVERさん、Chiquititaさんへ 秋桜(管理人) 07/7/8(日) 14:36 [未読]
[#20724] Re:自信の取り戻し方 みけ 07/7/7(土) 11:59 [未読]
[#20743] Re:自信の取り戻し方 Chiquitita 07/7/7(土) 17:23 [未読]
[#20729] Re:自信の取り戻し方 明子 07/7/7(土) 14:34 [未読]
[#20744] Re:自信の取り戻し方 Chiquitita 07/7/7(土) 18:23 [未読]
[#20757] 認知療法の勧め 明子 07/7/8(日) 1:43 [未読]
[#20761] Re:認知療法の勧め Chiquitita 07/7/8(日) 6:15 [未読]
[#20731] Re:自信の取り戻し方 Cyperus 07/7/7(土) 14:42 [未読]
[#20758] Re:自信の取り戻し方 Chiquitita 07/7/8(日) 3:05 [未読]
[#20734] [投稿者削除] [未読]
[#20759] Re:自信の取り戻し方 Chiquitita 07/7/8(日) 3:45 [未読]
[#20751] Re:自信の取り戻し方 まる こ 07/7/7(土) 23:27 [未読]
[#20756] [投稿者削除] [未読]
[#20776] Re:自信の取り戻し方 まる こ 07/7/8(日) 18:04 [未読]
[#20760] Re:自信の取り戻し方 Chiquitita 07/7/8(日) 4:14 [未読]
[#20777] Re:自信の取り戻し方 まる こ 07/7/8(日) 18:10 [未読]
[#20774] Re:自信の取り戻し方 こもも 07/7/8(日) 16:30 [未読]
[#20789] Re:自信の取り戻し方 みけ 07/7/8(日) 23:02 [未読]
[#20792] みけさんへ 秋桜(管理人) 07/7/8(日) 23:50 [未読]
[#20794] 皆さんへ 秋桜(管理人) 07/7/9(月) 0:02 [未読]

[#20720] 自信の取り戻し方
 Chiquitita ホームページ  - 07/7/7(土) 8:57 -

引用なし
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   最初におことわりしておきますが、これは今回失職したことに対するボヤキではありません。
しかし、全ての人間関係がうまく行かない状況を打開するために、皆さんから御意見を頂戴したいので、御協力宜しくお願い申し上げます。

昨夜、3ヶ月前に放映された「ザ・ノンフィクション」のビデオをおさらいしていました。
その中で、後半に出演していた37歳の男性が、自信を持てないで悩んでいることを打ち明けているシーンが目に留まりました。

取材スタッフを学校へと案内する場面で深刻なフラッシュバックを感じたシーンも、私の経験とオーバーラップしました。

確かに、私はホームレスの経験はありませんし、もとより自殺を考えたこともありません。
勉強の成績も、番組に出演していた男性よりは恵まれていました。

しかし、まったく自信を見出せないでいる点は共通しています。

私は、彼にはない身体障害を抱えていることについては、引け目に感じていることは今も変わりませんが、以前ほど深刻には感じていません。

以前にもコメントしましたが、「障害者相手に恋愛して不運に感じた」と感じている人が10%に満たないというアンケート結果にももちろん安堵していますし、その「少数派」の中でも、障害そのものを忌み嫌って「不運」と感じた人はほんの一握りでしょう。「障害者に恋をして不運に感じた」人の多くは、恋愛の相手が障害者であるという現実に溺れており、そこから抜け出そうとしないことに幻滅を感じたものであろうと察せられます。

でも、私の場合はいじめの原因に生活苦もあったため、身体障害や発達障害以外でも自信を失わせるものが渦を巻いているように感じてなりません。

生活苦を攻撃されたことにより、ファッションに関してもトラウマがあり、何を持ってChiquititaの存在をアピールしたらいいのか解らなくなる状態も、今以て解決していません。

もちろん、オフクロの持論「男のおしゃれなんて、頭の空っぽな人がするもの」はもちろん無視していますが、オフクロの身だしなみアドバイスは、会社に出勤するためのものだけです。
ですので、ファッションが所詮飾りだけのものだと解っていても、どういうふうにアレンジしてもChiquititaの魅力を殺してしまうように思えてなりません。

身体障害が恋愛の妨げにならないことが数値データで実証されても、やはり不安は完全には払拭できません。

その理由は、
●恋愛の相手の価値観が、身体障害や発達障害のために逆立ちしても受け入れられないものがあるかもしれない。
●私が現に抱えている身体障害や発達障害が、相手の価値観を否定したり制限したりすることが不安である。(例えば、相手の女性がテニスがしたくても私と一緒ならテニスができない、など)

もちろん、恋愛に限らず人付き合いにおいては、相手の価値観を受け入れなければならないし、相手にもChiquititaの価値観を受け入れてもらわなければ人間関係がうまく行かないことは目に見えています。

もちろん、「障害=恥」の概念はたとえ親から植え付けられていても、またいじめにより植わっていても自分自身が否定すればいいことだし、どんなことがあっても「障害=恥」の概念を否定するタフな精神力を持てばいい事は百も承知です。

しかし、「Chiquititaの存在がキモイ」と言ったのは、(私が通っていた小学校や中学校の)クラスメートの女子全員でした。

長野にいたときに通っていた心療内科では、

【実際にChiquititaの存在をキモイと思ったのはクラスメートのごく一部だが、消極的であっても残りの女子全員が同調させられた「数の暴力」の結果が、Chiquititaにとって致命的なトラウマをもたらしたことは十分考えられる】

と言っていました。
何れにしましても、このために

【Chiquititaの存在がキモイ】

という意見が圧倒的に多数派のように感じて、自信が持てません。

(これは茨城にいたときにも、水戸の心療内科で訴えたことですが、茨城では「階段や電車プラットフォームで背後から突き落とされる不安」とセットで訴えた結果、PTSDを診断されました)
ちなみに、小学校や中学校では[#3103]でコメントしたような「スカートフェチ」は一切公表していません。

身体障害や発達障害の他に、Chiquititaの人間的魅力を殺しているものがあるかも知れないという、漠然とした不安感もあるので、人間関係の不安感が今以て拭えません。

仕事をまじめに勤め上げるだけの人間でいても、【遊びを知らない堅物人間】として嫌われる、といったことをこれまで44年間経験しています。
いじめがひどかったときも、「勉強の成績を上げるのが先生を味方に付けやすくするのが目的だ」という誤解に悩まされました。

仕事だけの人間関係なら、結果を出すために精一杯の努力をすればそれで何とかなるでしょうが、プライベートでは今以て身体障害や発達障害にまつわる不安が解消できずに無口になるか、もしくは相手に会話の余裕を与えないほどの「言葉のマシンガン」を炸裂させるか、何れにしても人生に自信を取り戻す方法が見出せません。
この結果、ますます浮いてしまう展開を繰り返しています。
合コンや夏場の飲み会を仲間外れにされたのも、むしろ人生に自信が持てないことでの不安感が「寡黙」か「言葉のマシンガン炸裂」のどちらか一方をもたらしたことが原因なのかもしれません。

しかし、「Chiquititaにはカラオケもあるし、車の運転もできる」と言われても、他のみんながテニスやスキー・スケートを楽しんでいる間もカラオケと車の運転しかできないという事実の前にはあまりにも無力です。

次の心療内科の診察は次週の土曜日ですが、カウンセリングが待ち遠しくて我慢できません。

皆さんはどのようにして失われた自信を取り戻されたのか、差し支えない範囲で教えて下さい。
特に、発達障害以外の障害を抱えていらっしゃる方や、先だっての浦和でのオフ会(5月27日)に参加された方々、御協力宜しくお願い申し上げます。

(メールは「http://www13.plala.or.jp/hurricanex50/」の「メールボックス」にお願いします)

[#20722] 本の紹介
 じゅんこ  - 07/7/7(土) 10:51 -

引用なし
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   チキさん、おはようございます!

 最近であった本を紹介します。

 こころの自然治癒力
  〜自分を回復させる力の高め方〜
    大野 裕 著(講談社)

です。この本は主に「うつ」の方々のための治療法のひとつとして注目されている「認知療法」の理念に基づいて書かれたものです。
私自身、今、病気治療のために服用している薬の副作用として、感情のコントロールが以前のようにできず、言いようのない不安感や不眠をはじめ極度の疲労感を覚えるという症状が起きるようになりました。思うにこの気持ちこそが「うつ」の入り口にたっているということなのかな?と考えています。

 「私はだめだ」という何につけても自分を否定したくなる自分の「自動思考」を「それが全てではないかもしれない。もっと違う考えがあるかも」と疑ってかかるということがなかなかできないものですが、それを具体的にある手順をふんで自分の陥っている「自動思考」から自然に抜け出していくよう導いてくれたので私にはとても有効な内容でした。

[#20723] Re:自信の取り戻し方
 クロム  - 07/7/7(土) 11:39 -

引用なし
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   ▼Chiquititaさん:
おはようございます。

>でも、私の場合はいじめの原因に生活苦もあったため、身体障害や発達障害以外でも自信を失わせるものが渦を巻いているように感じてなりません。

>生活苦を攻撃されたことにより、ファッションに関してもトラウマがあり、何を持ってChiquititaの存在をアピールしたらいいのか解らなくなる状態も、今以て解決していません。

この文面から伺うに、ご自身の身体障害や発達障害、ファッションなどに強くコンプレックスを抱かれているようですが、
恋愛するのに、障壁となるのはこれらのことではなくむしろ、これらにとらわれているChiquititaさんの姿勢のような気がします。
人が興味を持つのは、自分で考えている自分像やアピールポイントからはズレて、
全く予想外の部分だったりする話も聞きますし、
あまり外見とか、自己イメージにとらわれないで、それと、恋愛すること自体を目的にせずに下心なく自然に他人とコミュニケーションとっていけば、相手が合えばなりゆきで恋愛に発展することもあると思います。

少なくとも私は、人の外見がどうかよりも、その人が何かにコンプレックスを抱いているということ自体のほうがマイナスイメージに感じます。人と比べてどうだとか、一般的に見て自分はどうであるとか、皆がそういう見方をするという思い込みの方が自分の限界を作っていると思います。

>●恋愛の相手の価値観が、身体障害や発達障害のために逆立ちしても受け入れられないものがあるかもしれない。
>●私が現に抱えている身体障害や発達障害が、相手の価値観を否定したり制限したりすることが不安である。(例えば、相手の女性がテニスがしたくても私と一緒ならテニスができない、など)

価値観が相容れないことを気にされているようですが、ほんとに、他の人がChiquititaさんのどこに魅力を感じるかなんて、全く予測不能。
世の中にはいろんな人いるので、Chiquititaさんが否定しても、制限しても、惹かれあうときは、多少のぶつかり合いはあれどそんなことは問題にならない部分で惹かれあうとおもうので、なにも起こらないうちから自分で可能性を狭めるのはもったいないです。自分の考えていることが全ての事実ではないって考えることが大事と思います。わたしも自分の考えにとらわれやすいので、人とコミュニケーションする時は意識してます。
それに、もし外見がどうだからとか、障害があるからとか、そんな、人間性とは関係ない部分で人を判断する相手はこっちから願い下げでOKと思います。

[#20724] Re:自信の取り戻し方
 みけ  - 07/7/7(土) 11:59 -

引用なし
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   自分も、小学生時代の経験が元で、未だに大多数の人はわたしを嫌いだという前提で行動してしまいます。
そのせいか、なかなか友達にまでなれません。

遊びを知らない堅物の人、わたしは好きですけどね。
他の人は、どちらかというと苦手なんですね。

[#20729] Re:自信の取り戻し方
 明子 メール  - 07/7/7(土) 14:34 -

引用なし
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   ▼Chiquititaさん、こんにちは。

人間的に魅力を感じない人は恋愛対象にはならないはずですが、人間的に魅力があっても恋愛対象になるとは限らないんですよね。
また、どういう人が恋愛対象になるかどうかは、その人によって違います。
例えば、誰もが人格者だと思う人がいたとします。
ある人はその人のことを「恋愛対象にならない」と言うでしょうし、また、ある人は「恋愛対象だわ」と思うでしょう。

だから、どうしたら女性から恋愛の対象として見られるか、ということばかりに囚われても、失礼ですがあまり意味がないような…。

見た目も確かに大事かもしれないけど、誰が見てもカッコいい織田裕二さんや阿部寛さんは独身なんですよね。
恋愛経験があっても結婚したくないだけなのかもしれませんが。

息子にこんなふうに成長してくれたら…と思っている人がいるのですが、それは荒俣宏さんなんです。
息子の発達障害を疑い出す前に、ご夫婦でテレビに出てたのをたまたま見たことがあるんです。
「中学ぐらいのときから、自分の好きなことができるのなら、収入が少なくても、女性と付き合えなくても、青春を謳歌できなくてもいいと考えてた」というようなことを言ってました。
そこまで好きなことを貫けるなんて、スゴイと思いました。
そういうところを魅力的に思う女性もいると思うんですね。
正直、全然カッコいいとは思えないんですけど…二度ほど結婚してるんですよね。
結婚しようと思ってなくても、カッコいいわけじゃなくても、恋愛・結婚する人はするんですね。

「でも、カッコいい人のほうが結婚してる人多いでしょ」という意見は、不毛かなあと思います。
結婚は1人の人としかできませんし。

Chiquititaさんの場合、人からの評価を気にしすぎて、それがコンプレックスになってるように感じます。
人からの評価を自分自身に対する評価のものさしとして考えてると、全ての人によく思われるなんて誰だって無理だし、悪い方向に向かうとどうしても人のせいにしがちになってしまうと思います。

誰かが好きになってくれれば認めてくれれば自信が出る、だから誰かと恋愛したい認められたい、というのは、他力本願かなあ、と思うのですが…。
誰も好きになってくれなくても、自信が持てる、そういう自分になれるといいですね。
そうなると、Chiquititaさんの魅力が自然に表に出てくるようになると思います。

「人に誠意を持って接しよう」と思うことのほうが、人付き合いにおいて私は大事だと思います。
人からの評価ばかり気にしてると、何となく人に伝わって「あの人誰にでもよく思われたいのね」とか「八方美人」だとか、逆に悪く思われてしまう場合もあるんです。
人からの評価を気にせず、誰に対しても同じ態度で誠意を持って接するように心がけていれば、見てくれる人は見ています。
その中に、恋愛対象になる人も出てくるかもしれません。

こちらの掲示板では、「相手の立場に立って」とか「人の迷惑をかけてはいけない」という話がよく出ますよね。
でも、それは、人との評価とはまた別の問題だと思うんです。
Chiquititaさんは、その辺のところをちょっと混同されてるんじゃないかな?と感じます。
人から評価されること=自信になる、ではないと思うのですが、解雇されたりなどトラウマが多いようなので、その辺の見極めがなかなか難しいのかもしれませんね。

どうしたら恋愛対象として見られるか、を考えてばかりいてもしかたないと思うんです。
いくら考えてもできないときはできないし、「結婚しなくてもいい」と思ってる人でも結婚しちゃったりします。
それを、あまり深く考えるのは、厳しいようですが、逆効果になってしまう可能性があるようにも感じるのです。

勇気がいることでしょうが、一生恋愛できなくてもいいや、と思い切れるようになると、もっとChiquititaさんの気持ちがラクになって、かえって魅力が前面に出てくるのでは…と思います。

[#20731] Re:自信の取り戻し方
 Cyperus  - 07/7/7(土) 14:42 -

引用なし
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   ▼Chiquititaさん:
>しかし、まったく自信を見出せないでいる点は共通しています。
>私は、彼にはない身体障害を抱えていることについては、引け目に感じていることは今も変わりませんが、以前ほど深刻には感じていません。
>以前にもコメントしましたが、「障害者相手に恋愛して不運に感じた」と感じている人が10%に満たないというアンケート結果にももちろん安堵していますし、その「少数派」の中でも、障害そのものを忌み嫌って「不運」と感じた人はほんの一握りでしょう。「障害者に恋をして不運に感じた」人の多くは、恋愛の相手が障害者であるという現実に溺れており、そこから抜け出そうとしないことに幻滅を感じたものであろうと察せられます。
  以前から気になっているのですが、Chiquititaさんは『障がい+自分=醜い(>_<)』という風に、過度に意識しすぎなのかなという気がします。
 
 案外、アルゴルというような『食変光星』の伴星ように、それが本来の『きらっとひかる☆』の部分を覆い隠してしまっているということがあるのかもしれません。

 開き直って、『本当の自分の持ち味』をかみ締めて、それをエネルギーにして、
『こんな暗い光しか放てない僕でも、真眼を持った人なら 美しさ(良さ)に気付いてくれる!』と、MY WAYをどしどし突き進んでみてください。

 かく僕も、35歳を目前とした今、依然として、『人間界』という宇宙を吹き荒れる、『うつ旋風』に翻弄されていますが…

[#20734] [投稿者削除]
   - -

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   この書き込みは投稿者によって削除されました。(10/5/20(木) 11:21)

[#20735] Re:本の紹介
 Chiquitita ホームページ  - 07/7/7(土) 15:36 -

引用なし
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   ▼じゅんこさん:
コメントありがとうございます。(^o^)/
(「(^o^)/」は空元気ですが…)

何より私にとってつらかったのは、発達障害と違って誰の目にも明らかな弱点(身体障害)を真っ先に攻撃されたことでした。
しかも、それをいじめの加害者だけでなく家族の者にまで攻撃されたのがそもそもの悲劇だと感じています。

オフクロが身体障害を攻撃したことがなかったのが救いではありましたが、事ある毎に

【Chiquititaが可哀相だったから仕方なく育てた】

という「何気ない」ボヤキにショックを受けるというありさまでした。

しかし、家族の者にまで存在を否定されても、

【私自身がChiquititaの存在を認めればいいこと】

なのです。
自殺とか自傷行為はまるっきり考えていませんし、これらは私自身がChiquititaの存在を否定する行為だと考えています。

でもそれには精神的にタフでいることが必要でしょう。かなりストレスを感じる作業なので、抑鬱状態がちょっとした刺激でリバウンドする原因かもしれません。

> こころの自然治癒力
>  〜自分を回復させる力の高め方〜
>    大野 裕 著(講談社)
>
>です。この本は主に「うつ」の方々のための治療法のひとつとして注目されている「認知療法」の理念に基づいて書かれたものです。
>私自身、今、病気治療のために服用している薬の副作用として、感情のコントロールが以前のようにできず、言いようのない不安感や不眠をはじめ極度の疲労感を覚えるという症状が起きるようになりました。思うにこの気持ちこそが「うつ」の入り口にたっているということなのかな?と考えています。
>
> 「私はだめだ」という何につけても自分を否定したくなる自分の「自動思考」を「それが全てではないかもしれない。もっと違う考えがあるかも」と疑ってかかるということがなかなかできないものですが、それを具体的にある手順をふんで自分の陥っている「自動思考」から自然に抜け出していくよう導いてくれたので私にはとても有効な内容でした。

書籍情報の提供、ありがとうございます。

まずは図書館で、そして書店で探してみます。

[#20739] Re:自信の取り戻し方
 Chiquitita ホームページ  - 07/7/7(土) 16:51 -

引用なし
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   ▼クロムさん:
コメントありがとうございます。(^o^)/

>この文面から伺うに、ご自身の身体障害や発達障害、ファッションなどに強くコンプレックスを抱かれているようですが、
>恋愛するのに、障壁となるのはこれらのことではなくむしろ、これらにとらわれているChiquititaさんの姿勢のような気がします。
>人が興味を持つのは、自分で考えている自分像やアピールポイントからはズレて、
>全く予想外の部分だったりする話も聞きますし、
>あまり外見とか、自己イメージにとらわれないで、それと、恋愛すること自体を目的にせずに下心なく自然に他人とコミュニケーションとっていけば、相手が合えばなりゆきで恋愛に発展することもあると思います。

まさに御指摘のとおりだと思います。

私が小学校〜中学校に通っていたとき、身体障害を攻撃したいじめの加害者がクラスメートだけでなく他校の生徒や幼稚園児、さらには近所の大人まで加勢しました。このことが、自治体の全住民(当時の人口は約16万2千人)にうなされるという悪夢につながりましたし、44歳の現在の姿が当時とまったく同じいじめを受けるという悪夢に今以てさいなまれると言う結果をもたらしています。
親元では今なお私の身体障害が原因でオフクロが町内会で嫌がらせを受けることも珍しくありません。

こういった事実があるため、身体障害に偏見を抱いている人が多数派であるような妄想から抜け出せないのです。

長野(松本)の心療内科でも、

【どんなに身体障害に偏見が強い環境でも、本当に身体障害を攻撃した人はほんの一握りで、ほとんどは身体障害にさほどの偏見は抱いていないものの、無理遣り同調させられたのだろう】

と言われましたが、弟にまで

【兄貴のその歩き方、カッコ悪くて一緒に歩けない。一緒にいて恥ずかしいから何とかしろ】

とまで言われたとあっては、価値観が歪んだものになるのも当然だと感じています。

どんなにいじめがひどい環境でも、家庭はサンクチュアリでなければならないはずなのに、私の場合はサンクチュアリではありませんでした。
一人でいる場所だけがサンクチュアリだったのです。

しかし、障害のない人でも定型発達の人でも、家庭や職場よりも一人でいる場所のほうがサンクチュアリだと感じている人も多いと思います。

そうであるなら、自分なりにサンクチュアリを楽しんだほうがいいのかもしれないでしょう。
44年間の心の傷がいえていないのに恋愛に臨んでも、トラウマのネタが増えるばかりかもしれません。

>少なくとも私は、人の外見がどうかよりも、その人が何かにコンプレックスを抱いているということ自体のほうがマイナスイメージに感じます。人と比べてどうだとか、一般的に見て自分はどうであるとか、皆がそういう見方をするという思い込みの方が自分の限界を作っていると思います。

今回の解雇劇も、やはり職場になじむことができなかったことが理由の一つだと感じていますが、自分自身を歪んだ価値観でがんじがらめにする状態が続けば、これから先、何処に就職しても長続きしないことは目に見えていると感じています。
仕事の出来具合や集中力の問題と同じぐらい重要であることだと思います。

何れにしても、身体障害の日常への影響は
●WCが洋式でないと使えないこと。
●胡坐が掻けないため、宴会などで小上がりの席が非常に苦痛であること。(正座が最も楽な姿勢だが、30分しか続かない)
くらいものです。
「ビリーズ・ブートキャンプ」はドクターストップでできませんが、手順を覚えてプールの中で水中体操として実践することはできます。

>価値観が相容れないことを気にされているようですが、ほんとに、他の人がChiquititaさんのどこに魅力を感じるかなんて、全く予測不能。
>世の中にはいろんな人いるので、Chiquititaさんが否定しても、制限しても、惹かれあうときは、多少のぶつかり合いはあれどそんなことは問題にならない部分で惹かれあうとおもうので、なにも起こらないうちから自分で可能性を狭めるのはもったいないです。自分の考えていることが全ての事実ではないって考えることが大事と思います。わたしも自分の考えにとらわれやすいので、人とコミュニケーションする時は意識してます。
>それに、もし外見がどうだからとか、障害があるからとか、そんな、人間性とは関係ない部分で人を判断する相手はこっちから願い下げでOKと思います。

価値観の違いを受け入れられないことは、健常者同士の場合や定型発達同士の場合でも十分起こりうることでしょう。
もちろん、発達障害があると他人の価値観を受け入れる能力が劣ることは否定できませんが、努力は可能だと信じています。

やはり、「多数派の価値観に同調できない理由が身体障害や発達障害だ」という考えから脱却することを真っ先に考えたほうがベターなのでしょう。

今までどうしても身内の者とWebでしか存在を認められたことがほとんどなく、しかも身内の者でも存在を認めてくれた人が全員ではなかったので、愛情が「オフクロの過保護」という歪んだものしか感じられませんでしたが、[#20626][#20628]でコメントされたように、ChiquititaがChiquititaの存在を否定してはいけないので、自信を取り戻すために何が必要かを引き続き模索していきます。

[#20743] Re:自信の取り戻し方
 Chiquitita ホームページ  - 07/7/7(土) 17:23 -

引用なし
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   ▼みけさん:
初めまして。コメントありがとうございます。(^o^)/
本当は抑鬱状態がひどいので「(^o^)/」は空元気ですが、顔文字パターンでは最も好きなので挨拶にたいてい添えています。

>自分も、小学生時代の経験が元で、未だに大多数の人はわたしを嫌いだという前提で行動してしまいます。
>そのせいか、なかなか友達にまでなれません。

私も、積極的にいじめを働いた人よりも、「加害者に同調しないと今度は自分がいじめられる」「被害者に味方すると私もいじめられる」といった消極的な理由で加勢した人たちの存在がトラウマの大きな部分を占めているように感じています。
発達障害があると、積極的にいじめに関与した人たちと消極的に関与した人たちとの見極めが困難なので、ますますいじめのトラウマを拡大させるのでしょう。
しまいに、自治体に住んでいる人全員がいじめの加害者になるという悪夢に発展することは必然の成り行きだと感じています。

>遊びを知らない堅物の人、わたしは好きですけどね。
>他の人は、どちらかというと苦手なんですね。

そうですね。
価値観は人それぞれなので、どんなキャラクターであっても日本中の全ての人に嫌われる人はそんなにいないでしょう。
ありのままをもっとアピールできれば気楽だということは、誰しも感じていることだと思います。

[#20744] Re:自信の取り戻し方
 Chiquitita ホームページ  - 07/7/7(土) 18:23 -

引用なし
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   ▼明子さん:
コメントありがとうございます。(^o^)/

>人間的に魅力を感じない人は恋愛対象にはならないはずですが、人間的に魅力があっても恋愛対象になるとは限らないんですよね。
>また、どういう人が恋愛対象になるかどうかは、その人によって違います。
>例えば、誰もが人格者だと思う人がいたとします。
>ある人はその人のことを「恋愛対象にならない」と言うでしょうし、また、ある人は「恋愛対象だわ」と思うでしょう。
>
>だから、どうしたら女性から恋愛の対象として見られるか、ということばかりに囚われても、失礼ですがあまり意味がないような…。

それが人間関係で最も難しいことなのでしょうね。
定型発達であれば、何をアピールすればいいのかを見出すのはさほど難しくないでしょう。
もちろん暗中模索の結果心が傷だらけになった人は、定型発達の人でも多いと思います。

みんな人間関係で苦労をしてタフになっていったのだということは十分想像できます。
でも身体障害を攻撃されるのは、筆舌に尽くしがたい苦痛をもたらします。

あの野口英世ですら、囲炉裏の転落事故で負った火傷の後遺症で左手が不自由になったのを攻撃されて不登校に陥ったほどです。

親元にいたときは、左股関節の手術痕をじろじろ見られたので、手術痕を見せることと陰部を見せることが同じくらい恥ずかしく感じました。
公衆浴場やプール・フィットネスクラブの更衣室での着替えが気にならなくなったのは、茨城に住むようになってからでした。

>見た目も確かに大事かもしれないけど、誰が見てもカッコいい織田裕二さんや阿部寛さんは独身なんですよね。
>恋愛経験があっても結婚したくないだけなのかもしれませんが。

そうですね。
もちろん今は、イケメンだからといって女性に好かれるとは限らないということは百も承知ですし、スポーツ万能だからといってパフォーマンスだけではアピールできないことも解っています。

私が不安なのは、恋愛の相手を外敵から守るためには身体障害がとてつもないハンディキャップに感じていることと、身体障害者が発達障害者と同じく少数派であることが「恋人争奪戦」でマイナスに作用するかも知れないと感じていることです。
度々コメントしている

【一人の女性に恋心を抱いた0.5秒後に、私以外の全ての男性が一人残らず恋愛のライバルに感じる】

という感覚です。

あまりに身体障害を攻撃した人が多いことから、なかなかこういった妄想から抜け出すことができません。
以前に管理人さんがサイトリンクまでして下さって示してくれた数値データのような、確たる証拠があっても、若干不安感が改善したに留まっています。

>「中学ぐらいのときから、自分の好きなことができるのなら、収入が少なくても、女性と付き合えなくても、青春を謳歌できなくてもいいと考えてた」というようなことを言ってました。
>そこまで好きなことを貫けるなんて、スゴイと思いました。
>そういうところを魅力的に思う女性もいると思うんですね。
>正直、全然カッコいいとは思えないんですけど…二度ほど結婚してるんですよね。
>結婚しようと思ってなくても、カッコいいわけじゃなくても、恋愛・結婚する人はするんですね。

やはりそれも、身体障害や発達障害のために制約が多いことを感じていたので、現実に縛られてがんじがらめになっている自分の姿しか見えてきません。

私は鉄道マニアなので、少年時代にはSLの機関士に憧れていました。
今なら「3K」職場の一つにとして敬遠する人がいるかもしれませんが、SLの淘汰がかなり進んでいたためにサヨナラ運転などのイベントが毎回盛り上がり、機関士はみんなスーパースターでした。

もちろん、私の両親は猛反対しました。
「身体障害者のお前(=Chiquitita)に務まるような職場ではない」と真っ向から否定したからです。
SLでなくても、鉄道関係への就職は猛反対されました。
自分の「やりたい事」に対して身体障害の制約を感じた最初の出来事でした。

>「でも、カッコいい人のほうが結婚してる人多いでしょ」という意見は、不毛かなあと思います。
>結婚は1人の人としかできませんし。
>
>Chiquititaさんの場合、人からの評価を気にしすぎて、それがコンプレックスになってるように感じます。
>人からの評価を自分自身に対する評価のものさしとして考えてると、全ての人によく思われるなんて誰だって無理だし、悪い方向に向かうとどうしても人のせいにしがちになってしまうと思います。
>
>誰かが好きになってくれれば認めてくれれば自信が出る、だから誰かと恋愛したい認められたい、というのは、他力本願かなあ、と思うのですが…。
>誰も好きになってくれなくても、自信が持てる、そういう自分になれるといいですね。
>そうなると、Chiquititaさんの魅力が自然に表に出てくるようになると思います。

そうかもしれません。
あまりに身体障害を攻撃されたことが多いばかりでなく、家族の者まで嫌がらせを受けていることが事実なので、皆さんが考えていらっしゃる以上に深刻な問題だと感じていますが、まずは満身創痍の心を癒すことだけを考えるようにします。

その結果、自分自身に自信が持てるようになり、人間的な魅力も表に出てくるのでしょう。

>「人に誠意を持って接しよう」と思うことのほうが、人付き合いにおいて私は大事だと思います。
>人からの評価ばかり気にしてると、何となく人に伝わって「あの人誰にでもよく思われたいのね」とか「八方美人」だとか、逆に悪く思われてしまう場合もあるんです。
>人からの評価を気にせず、誰に対しても同じ態度で誠意を持って接するように心がけていれば、見てくれる人は見ています。
>その中に、恋愛対象になる人も出てくるかもしれません。

それこそが「人に優しく」の原点なのかもしれませんね。

>人から評価されること=自信になる、ではないと思うのですが、解雇されたりなどトラウマが多いようなので、その辺の見極めがなかなか難しいのかもしれませんね。
>
>どうしたら恋愛対象として見られるか、を考えてばかりいてもしかたないと思うんです。
>いくら考えてもできないときはできないし、「結婚しなくてもいい」と思ってる人でも結婚しちゃったりします。
>それを、あまり深く考えるのは、厳しいようですが、逆効果になってしまう可能性があるようにも感じるのです。

確かに、焦りを感じているうちは顔の表情にも言動にも表れてしまうので、それが見破られると嫌われる原因になるでしょう。

>勇気がいることでしょうが、一生恋愛できなくてもいいや、と思い切れるようになると、もっとChiquititaさんの気持ちがラクになって、かえって魅力が前面に出てくるのでは…と思います。

どうしても、恋愛まで身体障害に制約されていると感じるのが癪でたまらないので、ますます焦りを感じているのだと思います。
以前にもコメントしたように、昔のChiquititaを知る人たちから「それ見ろ、やっぱり身障者には恋愛も無理」と言われることが不安でたまらないので、まずはその不安感を時間を掛けてでも私の目の黒いうちに解決しなければならないでしょう。

[#20745] Re:自信の取り戻し方
 クロム  - 07/7/7(土) 18:36 -

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   ▼Chiquititaさん:
こんばんは。

他のトピックも見たのですが、
「そうですね」、「まさにおっしゃるとおりです」、て口癖ですか?

Chiquititaさんはそう言っておきながら、
「しかしながら自分は・・・です。結局こうなんです。」とさらに自分の意見を強調するエピソードや思い込みを披露して指摘を受け入れがたいことを示し、
さらにそう言っておきながら「そうかもしれないですね。」と認めたような、認めていないような聞き流した雰囲気で終わったり、一般論にすり変えたりする。
あなたの話をしているんですよ。

矛盾があります。
ご自分でも気づかれていないのでしょうか?
「そうですね」と言った時点で自分は人の話を受け止めたと勘違いされているのでしょうか?
人に指摘や意見されたくないなら相談しなければいいのに、
するだけ相談しておいて、でも人の意見は聞かないというか、
受け入れたフリをして結局自分の考えを変える様子はないって、
一体この人は何を求めていたんだろう?
ってレスした相手に無力感を与えると思います。

別に掲示板で言われたからってその通りにしろと言うのではないです。
全部一つの意見ですから。
でも、「おっしゃるとおり」って認めたフリをしておきながら、「自分も重々そう思うけれど、でもできないんです」「一般にはそうらしいですね、自分はできないけど」って言うのばかりでは、人の意見を受け止めない、極端に言うと聞く気ない、言い訳の印象を受けます。
掲示板で意見を求める姿勢として不適切と思います。

私は自分なりにエネルギー使ってレスしたので、非常に不快です。

私も一般の8割の常識的な意見とは異なるらしい妄想的な確信がありますから、小さい頃からお前と話はできないとか、
ああいえばこういうとか屁理屈多いと言われつづけました。
なので自分はなぜか長く話をすると相手に不快感を与えてしまうんだ、と思い込んできました。
でも最近、それは自分が確信したことに頑なな、相手の話など聞きやしないからだ!これではコミュニケーションできない・・(でもどうすればいいか分からない・・)と自覚しましたので、
以来、なるべく人と深く関わらないか、
関わる時は自分の頑なさを意識して、しゃべるよう心がけてます。
これも偏った適応と思いますが、自分の頑固さにはかなり絶望的な気分を感じています。気がついたらそうなっている、という・・。やらかした後で気づいて自己嫌悪です。

話それましたが
この掲示板ではほとんどロムばかりで、
Chiquititaさんにレスすることだけが多いですが、
多分あなたの矛盾が我慢できないからと思います。
「そうですね、おっしゃるとおり」というのならそうしてください。

[#20751] Re:自信の取り戻し方
 まる こ  - 07/7/7(土) 23:27 -

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   ▼Chiquititaさん:
>皆さんはどのようにして失われた自信を取り戻されたのか、差し支えない範囲で教えて下さい。

私の場合、この世から消えてしまいたくなるくらい悩んだ時期があって、
アフリカ全土をふらふらさまよったっことがあります。(今考えると、たいして語学もできなかったし、安宿にばかり泊まっていましたから、かなり危険な旅だったかも・・)しかし、そこで得た教訓は大きかった!
外国旅行(特に日本と180度違った国)に行って得た知識は私に自身を与えてくれましたよ!

[#20756] [投稿者削除]
   - -

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   この書き込みは投稿者によって削除されました。(09/1/5(月) 20:24)

[#20757] 認知療法の勧め
 明子 メール  - 07/7/8(日) 1:43 -

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   ▼Chiquititaさん、こんにちは。

>それが人間関係で最も難しいことなのでしょうね。
>定型発達であれば、何をアピールすればいいのかを見出すのはさほど難しくないでしょう。

アピールは、恋愛のときに必ずしも必要ではない気がしますし、アピールされたからといって、その人に恋愛感情を持てるかというと、そうとは限らないと思います。

>でも身体障害を攻撃されるのは、筆舌に尽くしがたい苦痛をもたらします。

私は身体障害がないので、その苦痛は想像するしかないのですが…。
ただ、言われたときに苦痛を感じるのは誰しも同じなのかもしれませんが、それをいつまでも引きずってしまっているのは、自分自身ではないでしょうか?

私の感覚だと、「身体障害があるからと攻撃するほうがおかしいんだ、そんなおかしな考え方しかできない人の言葉に、いつまでもこだわって、気にしてるのはかえって損だ」と考えます。
私の考えが正しいとは思いませんが、こういう考え方をすることによって、嫌な思いをしても囚われすぎてしまうことはあまりありません。

じゅんこさんが紹介されてる認知療法は自分の思考回路を見つめて修正して行こうという考え方です。
私もお勧めです!

>私が不安なのは、恋愛の相手を外敵から守るためには身体障害がとてつもないハンディキャップに感じていることと

否定するようで申し訳ないのですが、夫に外敵から守ったもらいたいと思ったことはありませんし、守ってもらわなくてはいけない事態になったこともありません。
おそらくあまり気にしなくていいことだと思いますよ。

>身体障害者が発達障害者と同じく少数派であることが「恋人争奪戦」でマイナスに作用するかも知れないと感じていることです。

これはChiquititaさんがそう感じられているだけで、現実はそうではないかもしれません。
「自分が感じてしまうからしかたない」のではなく、その感覚は自分の考え方から起きてるものでそれが適切なものなのかどうかよく考えてみよう、というのが認知療法だと思います。(多分)
Chiquititaさんが認知療法の本を読まれるとかなりラクになられるかもしれません。

>どうしても、恋愛まで身体障害に制約されていると感じるのが癪でたまらないので、ますます焦りを感じているのだと思います。

これも、感じてるのは自分自身なんですよね。
その感じ方を変えていけば、少しづつラクになっていくと思いますよ。

>以前にもコメントしたように、昔のChiquititaを知る人たちから「それ見ろ、やっぱり身障者には恋愛も無理」と言われることが不安でたまらないので、まずはその不安感を時間を掛けてでも私の目の黒いうちに解決しなければならないでしょう。

昔のChiquititaさんを知る人と顔を会わせる機会ってそんなに多いんですか?
その人たちに会うと「それ見ろ…」って絶対言われそうなんですか?

仮に言われたからといって、そんなくだらないことは気にしなければいいだけのこと、要するにChiquititaさんの感覚の問題だと思うんです。
その感覚によってChiquititaさんが辛い思いをしてるのですから、そこを改善していこうというのが認知療法の考えのはずです。(たしか)

一度ぜひ読んでみてくださいね。

[#20758] Re:自信の取り戻し方
 Chiquitita ホームページ  - 07/7/8(日) 3:05 -

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   ▼Cyperusさん:
>  以前から気になっているのですが、Chiquititaさんは『障がい+自分=醜い(>_<)』という風に、過度に意識しすぎなのかなという気がします。
> 
> 案外、アルゴルというような『食変光星』の伴星ように、それが本来の『きらっとひかる☆』の部分を覆い隠してしまっているということがあるのかもしれません。

たまたま、親父が抱いていた「障害=恥」の概念と、いじめ加害者が抱いていた身体障害や発達障害に対する偏見がオーバーラップしていたのが、44年間ずっと癪に障り続けています。
クラスメート全員が敵に回ったように感じた私は、やむを得ず担任教師を味方に付けました。

そこまで追い詰められた結果、勉強の成績が良かったことがむしろ災いする展開となりました。
すなわち、

【Chiquititaが先生を味方に付けるために勉強の成績を上げて、先生方に取り入ってもらおうとしている】

という誤解を招いたのです。

だから、身体障害や発達障害だけでなく、生活苦までターゲットにされたとしか考えられないと感じています。

とことんまで攻撃された私の弱点がどれも「自業自得」によるものだと思えないのがつらいです。

皆さんの御好意によるアドバイスをもっと素直に受け止めることができるようになれれば、依怙地になることもなく、被害妄想にももっと早い段階から気付いていたでしょう。

でも自分の生い立ちを恨んでも問題が解決しないことは火を見るよりも明らかですし、これからの人生(私は100歳まで生きるつもりでいるので、あと55年プラスアルファ)で今までの44年間の恨みを捨てて生きればいいことです。
何処でフラッシュバックが炸裂するかまったく見当が付かないので二の足を踏むよりも、多少のフラッシュバックは覚悟で動いたほうがベターだと感じています。
また、一時的なフラッシュバックで精神的に不安定になったときも、「防空壕」に避難すればいいことでしょう。

私の場合は、その「防空壕」とでも呼ぶべき存在が「シナモロール」のシナモンくんだったり、アニメ「きらりん☆レボリューション」のヒロインの満面スマイルだったり、ゆうこりん(=小倉優子)の存在だったりしますが、あるいは(現在は埼玉に引っ越したため毎日拝めなくなったが)日本アルプスなどの山の風景や、足元の可憐な草花が精一杯咲き誇っている姿だったりしますが、「防空壕」では現在の悩みに対する答えが得られないので、あくまで一時的な避難場所と捉えるのが妥当かと感じています。

> 開き直って、『本当の自分の持ち味』をかみ締めて、それをエネルギーにして、
>『こんな暗い光しか放てない僕でも、真眼を持った人なら 美しさ(良さ)に気付いてくれる!』と、MY WAYをどしどし突き進んでみてください。

以前、私は

【どうしてヒップホップ野郎どものようないい加減な人生を送っている連中に恋愛ができて、まじめに働いているオレに恋愛ができないんだ?】

とこのBBSでぼやいたことがありましたが、彼らは仮に発達障害や身体障害があっても、それが原因で悩むこともないでしょうし、各々の環境の中で精一杯生きているから光っているのでしょう。

自分たちに仮にハンデがあっても、それを悲観的に捉えることがなければ、他人に存在を認めてもらうのは難しいことではなくなるのでしょう。

今の私は自力で悲観的状況から脱出するのが非常に困難なので、どうしても心療内科や「館」の存在が必要ですが、パーソナリティ障害はもちろん、PTSDや鬱病などの2次障害の治療効果は3年間で十分感じています。

> かく僕も、35歳を目前とした今、依然として、『人間界』という宇宙を吹き荒れる、『うつ旋風』に翻弄されていますが…

鬱病などの2次障害は、たいていが慢性病ですので一朝一夕では治療効果を実感できないのがつらいですが、1年前の自分と比較すると効果を実感できるでしょう。
Cyperusさんも、蟻地獄に陥らないように御自愛下さいませ。

[#20759] Re:自信の取り戻し方
 Chiquitita ホームページ  - 07/7/8(日) 3:45 -

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   ▼うさママさん:
コメントありがとうございます。
先日の逆切れのときもお気遣いいただいたのに、また気を遣わせてしまって心苦しく感じております。

>チキさんの感じられている内容はほぼ全て
>相手の評価に尽きるようです。
>自信は自分の外側にあると思っていたのはかのフロイトでも同様
>しかし彼は後に「しかしそれは内面で生み出されるもので、私の内側にあったのだ」と気がついています。
>
>大切なのは「気づくこと」です。

現在は職探しの真っ最中ですが、自分の心を見つめ直すための時間もあるので、前向きに考えるように心がけます。
失職をマイナスに捉えているうちは自分の心の内面を見つめることができないことは、親元を離れても転職を繰り返しているにもかかわらず認識できていないので、心療内科のカウンセリング結果と合わせて受け入れるための努力を考えます。

>ちなみに私が自信を持ったキッカケは
>自分がやりたいと思うことをやったにも関わらず
>他者から「本当にありがとう」と感謝されたことでした。
>他者との関係において自信が持ちたければ
>相手の役に立つことに気づくことです。

私の場合は、周囲の人たちに私の知識を利用されて「恩を仇で返された」経験があまりに多かったことがトラウマに感じていました。
…というより、「恩を仇で返された」と感じるのはマイナス思考でしょう。「恩を仇で返した」彼らの当時の考えが誤りだと判ったところで、当時に遡って彼らの行いを責めることはできませんし、そうするよりも自分自身が心の安寧を得るほうがずっと気楽です。
そのほうが私自身も自信を取り戻しやすいでしょう。

その点では、最悪30秒に1回のフラッシュバックは、人生に自信を取り戻すためには妨げでしかないでしょう。
もちろんフラッシュバックを恐れて二の足を踏んでいては事態の進展は望めませんが、あまりに頻度の高いフラッシュバックは心療内科との連繋プレーで乗り切るより他にないと思います。

貴重な体験談の御提供、誠にありがとうございました。

[#20760] Re:自信の取り戻し方
 Chiquitita ホームページ  - 07/7/8(日) 4:14 -

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   ▼まる こさん:
コメントありがとうございます。(^o^)/
まだまだ「(^o^)/」が空元気の状態が続いていますが、先ほど気分転換が目的で、近場の回転寿司屋へ行って、心行くまで私の好きな寿司を味わってきました。
その結果抑鬱状態もかなり落ち着きました。

>私の場合、この世から消えてしまいたくなるくらい悩んだ時期があって、
>アフリカ全土をふらふらさまよったっことがあります。(今考えると、たいして語学もできなかったし、安宿にばかり泊まっていましたから、かなり危険な旅だったかも・・)しかし、そこで得た教訓は大きかった!
>外国旅行(特に日本と180度違った国)に行って得た知識は私に自身を与えてくれましたよ!

かなりのバイタリティを必要とする冒険だったでしょう。
私は国内旅行でしたが、「青春18きっぷ」と周遊券のセットで29泊30日の電車乗り継ぎツアーを決行し、JR北海道の全線を完全踏破しました。

達成感は、人生に大きな自信をもたらします。この自信が揺らぐことのないよう、私も他人の価値観を自分のフィルターに掛けないようにします。
「ありのままのChiquitita」を理解してもらうためには、他人の価値観を理解するために歪んだフィルターを通してはいけないのでしょう。

[#20761] Re:認知療法の勧め
 Chiquitita ホームページ  - 07/7/8(日) 6:15 -

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   ▼明子さん:
コメントありがとうございます。

>アピールは、恋愛のときに必ずしも必要ではない気がしますし、アピールされたからといって、その人に恋愛感情を持てるかというと、そうとは限らないと思います。

やはり相手の価値観次第なのでしょうね。

でも、クラスメートの女子全員に「Chiquititaの存在がキモイ」といわれたことがフラッシュバックを繰り返す現状を鑑みると、受け入れられるかどうか否かに関わらず、どうやって世の中の女性たちの価値観にアピールするべきか、ますます解りません。
まるでフォーカスがずれたレントゲン写真のように、笑顔の裏に本来見えてはいけない刃が見えてしまうので、私自身も困惑しています。

しかし、何れにしても、フォーカスのずれた状態でも笑顔の裏側に何も見えない女性を求めるより、自分自身のフォーカスのずれを直したほうがはるかに簡単な作業でしょう。

今は自力では困難だと感じていますが、そのための努力は惜しみません。

>私は身体障害がないので、その苦痛は想像するしかないのですが…。
>ただ、言われたときに苦痛を感じるのは誰しも同じなのかもしれませんが、それをいつまでも引きずってしまっているのは、自分自身ではないでしょうか?

確かにそのとおりかもしれません。
実際にいじめの現場で身体障害を攻撃した人が多数派だという事実があることや、親父や弟にまで身体障害を攻撃されたことがあるので、なおのこと苦痛から逃れられないでいるのだと感じています。

>私の感覚だと、「身体障害があるからと攻撃するほうがおかしいんだ、そんなおかしな考え方しかできない人の言葉に、いつまでもこだわって、気にしてるのはかえって損だ」と考えます。
>私の考えが正しいとは思いませんが、こういう考え方をすることによって、嫌な思いをしても囚われすぎてしまうことはあまりありません。
>
>じゅんこさんが紹介されてる認知療法は自分の思考回路を見つめて修正して行こうという考え方です。
>私もお勧めです!

次回の心療内科のカウンセリング(さいたまに来てから2回目)で提案してもらえるかもしれませんが、次回は無理でも近々受けられるように掛け合ってみますし、書籍やWebの文献でも可能であるなら、今すぐでも実践したいです。

何れにしましても、学校の体育の授業で身体障害をさらし者にしたクラスメートが圧倒的多数だっただけでなく、体育の授業を見学したことを「仮病」呼ばわりまでした人も多数派だったことが、トラウマの払拭を困難にしていると感じているので、私は失職を機に親元に帰ると、今まで積み上げてきたものが灰燼に帰してしまうように感じてなりません。

実際には、親元でも身体障害や発達障害に対する偏見はそれほどひどくないかもしれません。しかし今はそれを実感できそうにないので、御提案の認知療法は早急に実践されるべきだと私も感じています。

[#20764] しばらく落ち着かせて下さい。必ず戻って来ます。
 Chiquitita ホームページ  - 07/7/8(日) 7:41 -

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   申し訳ありません。
現在はクロムさんやSILVERさんのコメントに返答できる心理状態ではありません。
悪足掻きだと解っていても、参加資格を失うほどの暴言のオンパレードになりそうなので、コメントは催促しないで下さい。(メールでも催促禁止)
落ち着いたら戻ってきます。

[#20765] Re:しばらく落ち着かせて下さい。必ず戻って来ます。
 あいあい メール  - 07/7/8(日) 8:00 -

引用なし
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   ▼Chiquititaさん:
>申し訳ありません。
>現在はクロムさんやSILVERさんのコメントに返答できる心理状態ではありません。
>悪足掻きだと解っていても、参加資格を失うほどの暴言のオンパレードになりそうなので、コメントは催促しないで下さい。(メールでも催促禁止)
>落ち着いたら戻ってきます。

おはようございます。
高1のASと診断された子供を持つ親です。

 私の子供の不調の時と似てるところがあり、心配してます。
それは、生活のリズムがでたらめなところです。
いろいろな時間に、メールを打たれいつ寝てるのかな?と疑問を持ちました。

この調子では、考えもなかなか整理できないのでは?
まず、自分のリズムを整えることから始めれるのはどうですか?

[#20768] Re:しばらく落ち着かせて下さい。必ず戻って来ます。
 クロム  - 07/7/8(日) 10:34 -

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   ▼Chiquititaさん:

おはようございます。
>現在はクロムさんやSILVERさんのコメントに返答できる心理状態ではありません。
私のコメントへの返答なら、
無視なさってもかまいません。
ネットの掲示板て、自分を守るためには見ないことも可能です。

>悪足掻きだと解っていても、参加資格を失うほどの暴言のオンパレードになりそうなので、コメントは催促しないで下さい。(メールでも催促禁止)
>落ち着いたら戻ってきます。

すでに暴言を吐きたいと言うお気持ちがうかがえて、十分返答になっています。
ちょっと脅しとも取れますが。
私に非があるなら率直に反論してください。
感じたままをかけないような練り上げた言い訳なら、別にいらないです。

[#20771] [投稿者削除]
   - -

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   この書き込みは投稿者によって削除されました。(07/7/8(日) 20:46)

[#20772] クロムさん、SILVERさん、Chiquititaさんへ
 秋桜(管理人) メールホームページ  - 07/7/8(日) 14:36 -

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   管理人の秋桜です。

まずクロムさん、SILVERさんへ
腹立たしいお気持ちは分かりますが、これ以上Chiquititaさんを追及しても今後あまりいいことがないと思います。何かありましたら管理人宛てにメールしてください。

人間の理解というのは二種類あって、1つは理性的な理解、もう1つは感情的(主観的)な理解があります。今のChiquititaさんは現状については理性的には理解していても感情的には理解できていないということだと思います。「頭では分かっていても…」という状態でしょう。

コミュニケーションには感情的(主観的)な理解というのが不可欠ですから今の状態のままでは「いくら話をしても通じない」とお互いがストレスになってしまいます。

次にChiquititaさんへ
Chiquititaさんの言動を観察していると同じパターンになっていると思います。それでいつも人を巻き込んでいるように私は解釈しています。

心療内科でカウンセリングを受けていらっしゃるとのことですが、差し支えない範囲でいいのでそこでの治療方針などを教えてもらえませんか?

重ねてカウンセラーの流派(できたらどういう勉強をしてきたのか)なども書いてもらって私に教えてもらえると、こちらもどういう方針でChiquititaさんに対応すればいいのかヒントになるのでお願いします(掲示板では書きにくいでしょうからメールでお願いします)。

あと発達障害当事者へのカウンセリングは一般的な来談者中心療法(ロジャース派)というクライエントの話にひたすら耳を傾け、共感するタイプのものはあまり向いていないと私は考えています。共感や承認も大切ですが、認知の歪みを修正されないとトラブルはそのまま存続して同じ失敗を繰り返すからです。

むしろ行動に焦点を当てた行動療法や認知療法、または行動や考え方の歪みを修正する認知行動療法、コミュニケーションのやり方を確認する交流分析の方が向いていると考えています。コーチングも行動に焦点を当てたアプローチですが、Chiquititaさんはカウンセリングも受けていらっしゃるので、一般的なコーチングは難しいと思います。

[#19725]にもお勧めの本などを挙げたのでよかったら読んでみて今後の参考にしてください。そしてカウンセラーと今後どうするか話し合ってみるといいでしょう。

もちろんこれはあくまでも私のアドバイスであって、それを聞くか聞かないか決めるのはChiquititaさんの自由です。ただし選択した以上は責任を持って行動してほしいと思います。

[#20774] Re:自信の取り戻し方
 こもも  - 07/7/8(日) 16:30 -

引用なし
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   ▼Chiquititaさん:

こんにちは、初めまして。

診断は受けていませんが、一応判定だけされた人間です。
浦和でのオフ会も参加していませんし、発達障害以外の障
害も持っていません。
最近ここに来ましたので、あなたの事あまり知りません。
だから失礼な物言いすると思います。でも、読んで思った
事をそのまま書きます。

何だか私みたい、と思ってしまいました。
人の評価をめちゃくちゃ気にしているし、白か黒かはっきり
していないといけないようだし。
過去の思いに囚われて、それですごく自分をカチカチに固め
ちゃっている。
あと、設定しているハードルが高いように思えます。
あれもこれも色々良くやろう、として気張り過ぎみたいです。
(ごめんなさい、バカにしている訳ではないです。今のあな
たの状態ではハードルが高いと思う、という事です。)
人に意見を聞くよりも、まず自分を見つめて、自分を大事に
する事、自分がどういう人間か、自分が今できる事は何なの
か、を考えた方がいいのかな?と思いました。

自分ができる事って何よ、と思うかもしれません。
その答は『人それぞれ違います』です。
何よソレ、そんなの分からないとなるなら、どなたかが書か
れていましたが『生活のペースを整える』が今一番いいので
はないかと私は思います。
急に何かやるより、自分のぺースをしっかり整える事。
まずはそこから、かなと思います。

今までの事、簡単に捨てる事、それは無理だと思います。
私もそうなので。
記憶は消せないし、でもいつまでもそれにこだわってもいら
れない。人よりそれを消化するのに時間かかる。だったらそ
れ持ったままでもいい。だってそれが自分なのだから。
まるごと全て作り変えなくていい。
今までの自分をベースに別な何かを肉付けて行けばいい。
ダメな自分(悪い人間という意味ではありません)もいてこ
そ自分。

私自身、今職場の事でかなりふて腐れてしまいました。
でも、これじゃまずいな、と思って今はある事をしています。
(宗教?と思われそうなのでここでは書きません)
ただ、その事をしていて、自分の考えで自分を苦しめている
事を気付いたんです。
今はとにかく、周りに何と言われようが自分自身の建て直し
です。
だからChiquititaさんの文章を読んで、すごく自身を苦しめ
てる、って見えたんです。

これをどう受け取られるのかは分かりません。
ただ、自分をもう痛めつける事しないであげて、と思うので
す。

[#20776] Re:自信の取り戻し方
 まる こ  - 07/7/8(日) 18:04 -

引用なし
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   ▼SILVERさん:

>でも、アフリカって、疫病や内紛なんかあったりして、「全土」は、難しいんじゃないですか?

すみません・・・。全土という表現は適切ではありませんでした。4カ国くらいぐるぐる廻っただけです・・。


>それに、そんな危険な国へ行ってきたなら、多少のことでは動じない心を養えたはずじゃないでしょうか?

多少のことでは動じない心、自分に対しては養えましたね。でも、子供のこととなると妙に臆病になってしまうんです・・。
もともと性格的に几帳面で細かいことが気になってしまうタイプですので、このアフリカ行きは、今考えても自分自身大胆なことしたなあと思います。

>あのね。私の、「転んだら起きあがる事を覚える」という座右の銘には、
>子供が転んだら、
>日本の親は抱き起こす、
>アメリカの親は、自分で起きあがるまで待つ、
>アフリカの親は、自分も転んで起きあがり方を教える
>>是非、アフリカを旅して培った根性を、お子さんにも教えてあげて。
>子育てって、それでぜんぜんOKな筈ですよ?


幸い親子揃って同じ障害のようなので、自分も転んで起きあがり方を教えることはできそうです。
アドバイス、ありがとうございました。

[#20777] Re:自信の取り戻し方
 まる こ  - 07/7/8(日) 18:10 -

引用なし
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   ▼Chiquititaさん:

>私は国内旅行でしたが、「青春18きっぷ」と周遊券のセットで29泊30日の電車乗り継ぎツアーを決行し、JR北海道の全線を完全踏破しました。
>達成感は、人生に大きな自信をもたらします。この自信が揺らぐことのないよう、私も他人の価値観を自分のフィルターに掛けないようにします。
>「ありのままのChiquitita」を理解してもらうためには、他人の価値観を理解するために歪んだフィルターを通してはいけないのでしょう。


北海道、私もユースホステル利用で旅しましたよ。雄大な自然、素敵ですよね。
海外旅行も、興味があったら是非行ってみてくださいね。

[#20789] Re:自信の取り戻し方
 みけ  - 07/7/8(日) 23:02 -

引用なし
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   自分も、このスレッドを読んでいて自分と似たところがあるな、と思いました。
わたしの場合は二年前の成人式であった出来事などがきっかけで、住んでいる地方自治体自体やその周辺を嫌いになってしまい、地方公務員の試験を受けたらよいという助言を聞き入れることができませんでした。
妙に、頑ななところがあるようなのです。
中学時代に、長野の子と文通していて嫌な終わり方をしたために、未だに長野に嫌な印象があって、転勤先に長野が含まれるということを言われて落ち着かない気持ちになったりもしました。
子供のようで馬鹿みたいかもしれませんが、自分自身も何故こうまで頑なでなければいけないのか、分からないくらいです。
そういう消去法で消していくと、転勤族だったので、大抵の地域に嫌な思い出があり、もう日本全国に住めなくなってしまうような感じです。
永住すると思うと辛くなってしまうのです。

他人と話すときは、部分部分ですが生い立ちを話し始めてしまい、どうしても嫌な思い出についての話がメインを占めてしまいます。
それをしないと落ち着かないのです。

チキチータさんが、他人のアドバイスに耳を貸していないように見えるとのことですが、そのような受け答えの仕方はわたしもしてしまいます。
自分の思っていることと違うことは、真っ当に思えなくて突っぱねるか批判してしまいます。
それがかなり他人には不愉快に思えてしまうそうです。
ですが、そういう応答をした後で相手の言葉を思い返して「確かに一理あるなぁ」と思い、考え直したりすることもあります。
それでは不充分なのでしょうか。
その場で「分かっている」ことを示さないといけないのでしょうか。

自分と似ている人が叩かれているのを見ると辛いです。

[#20792] みけさんへ
 秋桜(管理人) メールホームページ  - 07/7/8(日) 23:50 -

引用なし
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   ▼みけさん:
管理人の秋桜です。療育経験のある当事者で、成人後言語聴覚士(ST)として医療機関や行政機関で働いてきました。

>自分の思っていることと違うことは、真っ当に思えなくて突っぱねるか批判してしまいます。
>それがかなり他人には不愉快に思えてしまうそうです。
>ですが、そういう応答をした後で相手の言葉を思い返して「確かに一理あるなぁ」と思い、考え直したりすることもあります。
>それでは不充分なのでしょうか。
>その場で「分かっている」ことを示さないといけないのでしょうか。

Chiquititaさんはこの掲示板に参加してから5年近く経っています。その間同じパターンを何度も繰り返しているため、ずっと読んでいる人たちは「またか…」という気持ちになってしまうのです。

みけさんのような状態は私にもあるので気持ちは分かりますが、注意された時にその場で「ごめんなさい」「すみません」と言えるかはコミュニケーションではかなり大事なポイントです。それと同じ失敗を何度も繰り返している人は相手から信用されなくなります。

社会で生きていくうえでは信頼関係というのはとても大切なものです。そして信頼や信用というのは簡単に崩れますが、それを作り直すのは本当に大変です。それは分かっておいた方がいいと思います。

この掲示板では「返信をもらったら、反論があっても返信があったことに「ありがとう」といいましょう。その上で自分の考えを書くようにしてください。それができないというときは、返信しないでください。」と書き込みの作法でお願いしています。それは色々な考えがあることを認め合う、自由に意見を伝え合うには必要なマナーだからです。

あと、申し訳ないのですがカタカナでミケさんというハンドルの方が既にいらっしゃるので、混乱する人がいるのでできたら他の名前にしてください。

よろしくお願いいたします。

[#20794] 皆さんへ
 秋桜(管理人) メールホームページ  - 07/7/9(月) 0:02 -

引用なし
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   Chiquititaさんに関しては医療機関やカウンセリングにかかっています。なので今後はそちらで対応してもらえるよう、環境整備していくことが重要だと考えています。

Chiquititaさんとはこちらで直接やり取りしました。より良い形でコミュニケーションが取れるよう、しばらく掲示板をお休みするということになりました。

ですのでこのスレッドに関しては終わりにしてください。

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