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初めまして、ここに通わせて頂いている方の娘のメープルと申します。
家庭内での問題が肥大化し、解決不能になってしまいましたので皆様のお力添えを頂ければと書き込みさせて頂きました。
私自身小学校六年の時にアスペルガー症候群との診断を受けましたが、母も同様の診断を下されました。
家庭内で問題になっているのは、私の不登校や無気力が「さぼり癖」か否かということ。それから心無い言葉を投げる周囲への対応や、ストレスの発散が上手く周りと折り合わないということです。
私は小学校の時既に不登校がはじまっていましたが、約二年前中学に上がった際から友達を作ることができず、一年の十月から三年生の初めまでほとんど学校へは行っていませんでした。現在も、修学旅行の際約五時間に渡り暴言を投げられ続け、それがトラウマとなってしまい学校へ行くことが拒まれています。
そこで障害に全くと言っていい程理解の無い父との衝突が起き、「お前のように学校へ行かない人間は将来ニートになるのがオチだ」「お前に将来はない」などと言われ、正直心が折れてしまいました。
学校へ行くことが出来ないのは「もしも」また何かを言われたら耐えられない、「もしも」また何かが起きたら死んでしまいたくなる、と思ってしまうからなのです。ですが母は「被害妄想」の一点張りで、私の話を聞こうともしません。
そればかりか、今まで洗濯や洗い物、家事を手伝わず（私はどちらかというと「手伝えない」状態だったと思っています。何もかもをするのが辛く、学校へ行くという苦境に耐えながら、更に負荷となる手伝いまでは到底手が及びませんでした）まかせっきりにしていたことを「お前は人に荷物を全部背負い込ませて、私はもう耐えられない」とヒステリックを起こされたり、口喧嘩が悪化すると「お前なんて生まれて来なければ良かった」「家庭内で問題を起こすなら施設に預ける」「気持ちの悪い子」などと存在を否定されます。
私自身、障害なのか性格なのか我慢が限界に達するとそれこそ「キレて」しまうらしく、親に殴りかかることが少なくありません。それに加え、何度か今までキレていた間の記憶が曖昧な事すらあります。それも母の言葉に繋がっているようです。
これらが「さぼり癖」であるか否かという問題のあらましです。
それら全てを解消し、暴力に訴えでないよう音楽を聴いたり口ずさんだり、学校から離れたりしていますが、母からは歌を口ずさめば「白痴のよう」、父からは「五月蝿い」「お前が全部悪いんだろう」「学校に行かずに権利などあるものか」と村八分の状態です。学校から完全に離れるという意味で、勉強に触れることも止めていますが、それについても常々悪態をつかれます。
ですが、私にはそれ以外の解消法がありません。体を動かす事はただの苦痛でしかない人間ですし、かと言って全ての根源である不登校を断ち切り、学校に行くのは命を削るにも等しい行為です。
これらが「ストレス発散法の折が合わない」という問題についてです。
長い文章に目を通していただき、有難う御座います。
私と母は全く正反対のタイプのアスペルガーであり、父は障害に理解を示さないどころか、理解を訴えかけても「さぼり癖」と決め付ける世代の人間です。このままでは家庭がバラバラになってしまうだけでなく、私も重みに潰れてしまいます。
どなたか、解決の糸口だけでも教えていただけないでしょうか？両親に話を聞いてもらえる方法や、ストレスの新しい解消法だけでも構いません。些細なことでもいいので、教えていただきたいと存じます。
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