アスペルガーの館の掲示板

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[#41806] 復職と手帳 たまくし 13/8/19(月) 12:01 [未読]
[#41812] Re:復職と手帳 これは木 13/8/21(水) 10:14 [未読]
[#41814] Re:復職と手帳 たまくし 13/8/21(水) 17:03 [未読]

[#41806] 復職と手帳
 たまくし  - 13/8/19(月) 12:01 -

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   5月に「適応障害」の症状が非常に悪くなり、
希死念慮に取り憑かれ、毎日、どうやって
死のうかと、考えて過ごしていました。。。

とにかく、仕事を休んで、毎日、寝てすごしました。
睡眠薬を飲んでは寝る。昼間は精神安定剤を飲んで寝る。
幸い、薬がききやすい体質で、一日中寝て過ごすことができました。

休み始めた時は、仕事を辞めて、短時間勤務の仕事に転職するしかないと、
おもっていました。
手帳を申請して、障害者年金を受給しながら、
生活していくしかないと、思っていました。

それが、2ヶ月ほど休むと、生きる意欲がわいてきました。
毎日、テレビを見て、散歩に行って。
子ども達と笑って。

今では、映画を見に行くこともできるようになりました。


家に一人でいると、息苦しく、辛く、なにもできない自分に、
「うつ」の症状がひどくなるように感じられました。
早く仕事に戻った方がいいと思うようになりました。

7月から主治医、カウンセラーと相談して、
少し早いけど、2学期からの復職を決定しました。

9月から、いよいよ復職です。
5月に申請していた手帳を、今日受け取りに行きました。
2級と書かれていました。
夫は、いざというときのセーフティネットだと言います。

今の状態なら、2級にはならなかったかもしれません。
職場に、手帳をもらったことを言うかどうかは、
検討中です。税金が控除されるそうです。

この、3ヶ月、いろんなことを、考えました。
仕事って、なんだろうとか。。。
生きて行くって難しいとか。。。

今、思ってることは、20年間教師をしてきましたが、
これから、あと、20年間も教師をするしかないと。。。

専門性、今までの経験、仕事の面白さ。
仕事のリズム。

今までの経験を生かして、これからも、働き続けることが、
きっと幸せなんだと思います。

病気が再発しないように、十分夜間は睡眠をとって。
無理せず、新しいことをはじめる必要もなく。
今までの経験を生かして。。。


人間、働かないと、経済的にも、精神的にも、
生きて行けないと、痛感しました。

5月には、いっぱいいっぱいで、疲れ果てていましたが、
自分に甘かった部分もあると思います。


働けることの喜びをもう一度、味わいたいです。
健康に、働けるって、幸せですよね!!

アスペルガーで、鬱病で、手帳は2級ですが、
フルタイムで教師を、実現したいです。


心配してくださった人もいると思い、
近況を報告させていただきました。

管理人さん、いつも、お世話になっています。

『声と話し方のトレーニング』の本、読みました。
仕事につかえそうと、楽しく読みました。
長い休みでしたが、仕事関係の本は、この一冊しか
読めてません。
仕事で、難聴の子どもの発声発音指導を、どうしようか、
悩んでいたのですが、復職したら、
本に書いてあった、トレーニングをしたらいいなと、
前向きになれました。
改めて、ありがとうございました。

[#41812] Re:復職と手帳
 これは木  - 13/8/21(水) 10:14 -

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   たまくしさん

ずいぶん元気を取り戻されたようで安心しました。

私自身子どもを抱えて仕事もままならず、どうやって生きたらよいのか分からないでいますので、たまくしさんが心の平安を取り戻され、お子さんたちと笑い合っておられるご様子に、ずいぶん励まされます。

まずは。

[#41814] Re:復職と手帳
 たまくし  - 13/8/21(水) 17:03 -

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   ▼これは木さん:
コメントありがとうございます。
まだ、仕事に戻ったわけではないので、とにかく、
マイナス思考はやめて、いいイメージで仕事に戻ろうと、
日々、頭の中を整理しています。


9月に復職して、無事、一ヶ月過ごすことができたら、
また、報告したいと思います。


>子どもを抱えて仕事もままならず、どうやって生きたらよいのか分からないでいますので

私も、5月には、どうしようかと途方にくれました。
これは木さんと家庭環境は違うのでしょうが、我が家も夫が今、学生で、
収入がありません。
傷病手当金が支給されましたが、手取りで、給料の半額。。。

貯金を切り崩しての生活は、限界があるので、本当につらかった。。。
今も、辛いです。

復職を早めたのは、経済的な理由が大きいので、
精神的な健康を完全に取り戻しているか?どうかと聞かれると、
不安が残ります。。。

それでも、経済的な不安を抱えて、闘病するほうが、しんどい
状況と判断して、主治医が、復職を決めたというところです。


どうやって生きたらいいかわからないときに、私は、手帳を申請しました。
いざというときに、手帳があれば。。。と。。。

今は、9月に復職して、手帳を使わずに過ごせたらと、
願っています。

無事、仕事に戻れますように。。。
祈るように、石橋を叩いて渡るように、
毎日過ごしています。

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