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昔からよく、「若いときの苦労は買ってでもせよ」といわれますが、
私には「No, Thanks」です★
今までもずいぶんとコメントしてきたことですが、ここで改めておさらいさせていただきますと：
仕事や勉強よりも人間関係で苦労したという証拠はこれだけあります。
●小学校～中学校では学力テストで学年１位（ちなみに、小学校では１学年は138名、中学校では１学年は308名いました）の成績を挙げることよりも、いじめに加害者として関与した人の人数を10％減らすほうがはるかに難しかった。
●いじめの原因の一つが、常に学業成績（主要５教科に限る）が学年でトップ10にあったために「お高く留まっている」というように見られていたことだった。だから体育の授業は他の生徒にとっては反撃の絶好の機会だったし、技術家庭の教師がいじめっ子とつるんだのも無関係だとは言えない。
●高校では、北大理系に現役で合格するよりもガールフレンドを１名作るほうがはるかに困難だった。
●大学では試験の直前になっても協力者がいなかったので実際以上に落ちこぼれ状態だった。
●就職してからも、仕事の実力が1/2ないし1/3程度にしか評価されず、理不尽な解雇が繰り返される結果につながった。
茨城では、室蘭で経験したような人間関係の辛酸をまだなめていない（もっとも、まだ６ヶ月なのでこれからが大変だと思うが）ので、今更ながらなぜもっと早く茨城に来ることができなかったのか、と後悔しているほどです。(;_;)
それに、事情を知らない人からは「Chiquititaはまだまだ甘いな。１週間連続で徹夜など、もっと仕事で苦労しろ」と言われますが、人間関係だけでも人一倍の苦労を味わっているので、これ以上の苦労は真っ平御免です。(>_<)
そもそも、自分の親ですら私が人間関係で仕事や勉強以上に苦労していることを解っている様子が更々ありません★
仕事や勉強でいくら努力しても、実力が実際以上に低く評価されたり、周囲の人には実際以上にバカだと思われたり、エトセトラでいい加減に努力することがバカらしく感じます★
おそらくここにお集まりの皆さんも、同じように仕事や勉強よりも人間関係ではるかに苦労されていらっしゃる方は多数いると思いますが、状況をどのように乗り切ってきたのか、差し支えなければ体験談をお聞かせ下さい。
私の場合は、どうやら親元を離れての茨城暮らしが人生最大のターニングポイントになりそうです♪
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- 05/3/19(土) 12:56 -
