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初めまして、たもっちです。
▼ちひろさん:
>いろいろな人がいると思います。
>ASの親で、子供に優しく出来ない人、健常者(?)の親でもやさしく出来ない人。
>また、全く逆のパターンもあると思います。
>何がいいのか悪いのかは、私にはわかりません。
>優しく出来ないからこそ、きちんと育てられると言う事もあると思います。
>私が、全く逆で、優しすぎて、ろくなしつけも出来ませんでしたから。
>ただ、待ってやって、そして暴力は振るわない事。
私が感じるには、ASと言うものは「障害云々」ではなく、一人一人の個性として性格として受け取った方が自分自身にとってプラスだと思います。だからこそ「自分自身は社会から色々な誤解と偏見を受けている。その誤解と偏見に打ち勝って行くぞ!」との気持ちが重要だと思います。
優しさとたくましさとを兼ね備えたバランスが必要です。ただし、下手に説教したり躾けたりするのが行き過ぎてしまうと、子供から敬遠されるどころか、逆に親の短所を見抜かれてしまってその部分を責められてしまって、親子関係の絆が壊されたり、子供の精神的・身体的・社会的な発育に多大な悪影響を与えてしまいます。
AS等の発達障害を抱えている方々は、健常者と違った角度で感覚(聞く・見る・嗅ぐ・触れる・知る)で物事を考えたり思ったりするし、健常者と比較してみて神経も非常に繊細です。
>健常者と言う言葉は嫌いです。
>皆、なんらかの出来ない部分をもってるのです。
>ただ、それが、軽いか重いかの違いで、やはり重い人にはサポートが必要です。
>皆さんに、幸せが来ますように。
私も「健常者」と「障害者」との区別をするのが非常に好きでは有りません。
ちひろさんも含め、日本全国いや世界中の発達障害を抱えている方々とその親御兄弟の方々、関係者の方々のご幸せを祈ります。
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