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Chiquititaさん、こんにちは。
>皆さんとは疎外感のレベルが違うように感じてなりません
いっつも思うんですけど。レベルと言うより、種類(タイプ)
が違うような気がします。
例えば、私も親との関係はロクでもないですけど、だからこそ
親の愛とか恋愛とか家庭とかに一切の幻想をいだかないキャラに
育ちました。
チキさんは、逆に恋愛とか家庭とかに、夢を追い求めるキャラ
になられた。
別にどっちが正しいわけでもないと思いますし、疎外感のレベ
ルが違うとも思いません。私だけでなく、他の方との比較でも同
様。何か微妙な差があって、タイプが分かれたのでしょう。
あと、チキさんが恋愛しづらいことについて。以前も少し書い
たことなんですが... 以下、ややシビアです。
すっごく類型的で単純化した言い方で申し訳ないんですけど。
・女性は恋愛において愛を求める"愛されたがり"な存在
・男性は恋愛において愛を与える"愛したがり"な存在
(支配欲の裏返し?)
に見えます。で、こういう観点からすると、チキさんってとって
も女性的なんですよね。愛されたがり。なので、多くの女性から
は、チキさんは友情の対象ではあっても、恋愛の対象に見えない
のではないかしらん。「いい人だな」とは思っても、「私を愛し
てくれそう」とは思えない存在。
以前このことを指摘した時、チキさんは「それは分かってはい
るが、自分は適切に愛されたことがないので、まず愛されたい、
それからでないと愛することが出来ない気がする」みたいなこと
をおっしゃっておられました。
でも、あの天才イチロー選手だって「一番苦労する、難しいの
は、野球を好きであり続けることだ」って言ってます。あの天才
にしても、そう。何か(恋愛でも仕事でも勉強でも、なんでもそ
うかも)を好きになるなんて、自分に(時には無理にでも)暗示
をかけないと出来ないことなのかもしれません。
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