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コメントありがとうございます。
全国的な大雪で大騒ぎの中、茨城ではまだ積雪ゼロなので、気分転換に明け方大洗までドライブに行ってきました。
おかげでかなりモヤモヤも晴れました。
▼貴子さん:
>他の人へのレスを読んでもChiquititaさんが
>誠実で相談者に親身になって答えている事がよく分かります。
時々勇み足はあります(^^;)が、やはり困っている人を見ると放っておけない性格はアピールしていきたいですね。
「自分の目の前のハエも追っ掛けられないのに」というツッコミがあってもそれでもChiquititaの自己主張が認めてもらえればそれでいいのかな、と思います。
あまり機能していませんが、私のサイトの「いじめ撲滅キャンペーン」だって、いじめの被害をこれ以上拡大させたくないという一心で立ち上げたものです。
>Chiquititaさんの恋愛に対する人恋しさもよく分かります。
>私もそうでしたから・・・
>高校、大学、社会人になってどんなに恋人が欲しいと思っても
>私は「彼氏」が出来ませんでした。それどころか友人も少なかったです。
>こういってはなんですが私はミスコンで優勝経験があるくらい
>外見には自信があります。でも初対面の男性が親しげに
>話し掛けてきてくれても「恋人」にはなれなかったんです。
>今思えば私が「しゃべりすぎたこと」しかも
>「話の腰を折ったりコロコロ話題を変えすぎたこと」が
>しばらく話してみてハイ、サヨウナラ。の原因だったかも
>しれません。
私の場合は、大学時代スポーツも満足に出来なかったために雑談にも加わることが出来ず、疎外感が拡大しました。女の子からの逆ナンパは何回か経験がありますが、毎回テニスに誘おうとしていたので、「オレ、テニスできないんだ」の一言で「幻滅(;_;)」という展開でした。
そんな中、国鉄(現在のJR北海道・JR東日本など)の赤字ローカル線乗りつぶしや旧型車両の追っ掛けに夢中になり、札幌から吉松(鹿児島県)まで「青春18きっぷ」だけで出向くという大冒険にも挑みました。しかし電車の相席には若い女の子はなかなか寄り付かず、年寄りと酔客ばかりが寄ってくるという有様。同じような鉄道オタク風の大学生(?)には若い女の子が相席に座っているというのに…
何れにしても鉄道の話題では雑談は長続きしません。
また、引きこもりの時期は、ファンになった女性アイドルタレントが所属事務所の入居しているビル(現在は取り壊された)の屋上から飛び降り自殺したことがショックでした。恋愛したくても出来ない私にとっての心のオアシスだっただけに、無気力状態がピークに達しました。もっともこの状態は、当時売り出し中だった西村知美のファンに乗り換えたおかげで徐々に解消に向かいました。
何れにしてもスポーツが(水泳以外)全面ドクターストップだったために、学生仲間の雑談でも共通の話題がまったく見出せませんでした。前出のコメントにもあったビデオゲーム依存症が深刻で、下宿の家賃を踏み倒したり、そこまで至らなくても1週間の生活費を¥2000で遣り繰りしなければならなくなったりしたこともありました。
何より、誤診による誤ったメスが原因で一時的に前途歩行不可能になったのに、「自業自得」みたいなことを言われたものだから、この苦しみが誰にも解ってもらえないように感じ、家族の者でさえ別世界の住人に思えました。身体障害は親父と弟に、発達障害は家族の者全員に侮辱されたのだからなおさらだと思います。
>付き合いが浅いと(極端な話初対面では)外見が恋愛の
>必須条件になってしまうのは仕方ありませんが
>知り合いになった上でお互いがよく分かってくれば
>見た目の障碍やその人の抱えるハンディは問題にならなくなってくるのでは
>ないでしょうか。
そうです。だからこそ第一印象でもハンデとなる可能性のある身体障害が恋愛のチャンス到来と感じる度に恨めしく感じるのです。
北海道では身体障害も偏見が異常に強かったので、歩き方だけでも侮辱の対象になりました。
会社の上司は、「身なりさえ身奇麗に保っていれば女の子のほうから寄って来る」みたいなことを言ってましたが、毎日入浴して毎日無精ヒゲを剃って毎日服を着替えても、女性たちには鼻にも引っ掛けられません。いい加減に努力することがバカらしく感じます。
身支度を整えて外出しても、[#9185]でコメントしたようなオヤジ狩り未遂もありました。
このため、身体障害以外の外見的特徴を検証してもらうために、検証用の顔写真をWebにアップしたこともあります。
次の案件が始まったら、「背水の陣」をアピールするために敢えてヘアスタイルを丸坊主にしようかと考えています。
>昔から人付き合いで苦労してきた分、自分で身に付けた方法として
>取りあえず愛想よくニコニコしていて相手が笑ったら
>何で笑ったのかよく分からなくても取りあえず自分も笑っておく、
>というようなことは常に実践していましたが
>やはり分かる人には「うわべだけで合わせようとしてるだけ」と
>見抜かれてしまうんですね。
>
>主人とは同じ職場の同期で部署も同じ、4年間一緒に仕事をしてて
>(最初はお互い恋愛対象ではなかった)
>いつの間にか私の事を理解してくれる唯一の男性になった訳です。
>「この人は私の事分かってくれてる」と気付いて、私も
>「私もこの人をもっと分かりたい」と思うようになりました。
>もし主人が最初から恋愛モードだったら私は引いていたかも
>しれませんがいつしか支えてくれている、見守ってくれている
>(本当に目立たないように、気付かれないように)
>と気付いた時主人の良さが私の中で絶大になっていったのです。
>
>長く付き合わないと人の良さと言う物は分からないものです。
そうなんです。障害者であるというだけで実力を過小評価する(茨城では幸いそういったことはない)から満足な仕事が出来ず、ますます評価が下がるという悪循環を繰り返してきたので、ただでさえ女ひでりの職場(コンピュータ会社)で恋人争奪戦が起きると私は真っ先に脱落していました。
まじめに仕事や勉強に励んでも、私の場合は周囲に「くそまじめな人間」という評価しか与えられなかったので、学校では例え学業成績が学年トップでなくても誰とでも仲良くなれる他の生徒がひたすら羨ましかったです。
>レスを読む限り自分本位な人ではないです。
>面倒見が良く相談されたらよく考えて親身に答えるでしょう。
>ただ、短期間で俺の良さを分かれ〜!というのは
>私の経験上難しいと思いますので今現在の知り合いの女性、
>これから知り合う女性に誠実であればよいと思うのです。
>いつかChiquititaさんのことを分かってくれる人が現れることを
>祈っています。
そうですね。下手に媚を売っても下心がばれてしまうばかりです。
でも今の職場も女ひでりだし、職場以外の環境でどうやってきっかけをつかめばいいのやら…
幸い、コンビニやスーパーのレジ係も、カラオケボックスの窓口も、北海道より対応がフレンドリーに感じていますが…
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