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三月うさぎさんの、この記述は、まさに発達障碍のお子さんの典型で、そういう理解を、親戚の人たちに求められる絶好の機会にされてはどうですか。
うちの子も、ちょっと前まで里帰りすると、好きなおもちゃがどの家のどの辺りにあったか位置まで覚えていて、「ごめんください。」もなしで、突然家の2階へあがって行ったかと思うと、勝手に遊びだすといった有様でした。
うちの場合は、だいたい親戚には、理解を得られているようですが、子どもだけで、親戚の家でアスペルガー症候群の長男を外泊させるには、とてつもない勇気と、事前の承諾が必要です。マナー上必要なことは、話さないといけないでしょうが、ゲームのこととか、子どもらしくないなどといったことは、個性で、やむをえないことです。
うちは、別棟の同居で、土曜日は、別棟の両親のもとに泊まりに行くのが日課になっています。リュックサックにいっぱいのビデオとゲームを持って行き、一日中ゲームとビデオで息抜きするという、同一性保持になっている習慣です。これも、同居で小さいうちから特性が分かっているからこそ、できることですね。
自分で見ていて、情けなくなることもありますが、割り切らないといけないこともあると思います。と言いながら、自分でも割り切れないんですが・・(>_<)(+_+)。
しかし、マナー的な部分で教えなければいけないことは、教えていかないといけないと思います。
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