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▼みーぽんさん:
初めまして。よろしくお願いします。色々あってお返事が遅くなってすみませんでした。
>まず最初に、青紫さんの初動の機敏さは、息子さんにとっても大きな第一歩だったと思います。
>すばらしいお母さんですね!
全然すばらしくないんですけど、そう言って下さると救われます・・・涙
なんで今まで気付かなかったんだろう、いえ、変だ変だとずっと思って育てていたのになんで今まで動かなかったんだろうと自分を責めてばっかりです。
>私の子供の主治医(児童精神科医)は、こう仰られていました。
>「ASの子は、育つ過程で たいていふたつの山がある。
> ひとつの山は 10歳前後。
> もうひとつは 中学2年生前後。」
>青紫さんの息子さんは、ちょっと早めに第二の山を登り始めたのかもしれません。
>
>実は私も不登校手前まで行ったことがあります。
>ただし、それでも親には一言も漏らしませんでしたから、青紫さんは息子さんには信頼されているんだと思いますよ。
>
>不登校に陥る前、陥った後でも 本人は常に「学校へ行っていない」ことに強い罪悪感を持ってしまいます。
>これが息子さんも、そしてお母さんをも苦しめてるんですよね…。
そのようです・・・。本人もどうにもならない罪悪感で苦しんでいるのが分ります。「こんなに休んでしまって勉強が解からなくなる・・」「こんなに休んでしまったから高校に行けない・・・(泣)」などとパニックです。
私は勉強勉強と言って育ててきた親ではありません、コミュニケーションというのでしょうかずっと感情面で子育てに苦労してきたので、勉強には拘らず人間性重視の子育てに必死でした。それがAS側からしてみれば理不尽な押し付けだったのだと今になって分ります、無知ゆえの私の間違った対応で随分と息子を追い込んで来たのでしょう。息子がこれほどプレッシャーを感じ押し潰されて居た事をようやく本当の意味で解かってきたように思います。
>でも勉強なんて、後から取り返しがききます。
>高校だって選択肢はいっぱいありますし。
>大学だって 普通に何浪もしているかた いっぱいいることだし。
はい、そう思っているので、そう伝えています。
今は全てにおいて息子の気持ちを少しでも楽に出来ることを最優先に考えています。
>今 紆余曲折したぶんだけ、きっと先は楽になりますよ。
>まずは、お母さんの青紫さんから すこし気を軽くしてみてくださいね。
>もし、天からのお達しなんていうものがあるとしたら、今は、青紫さんと息子さんでじっくり向き合って過ごす時間を 与えられてるのかもしれません。
>息子さんにとっては、気持ちの切り替えが難しいかもしれません。
>(これも自閉の特性らしいので…)
>だから、息子さんの気持ちにあまりにも同化しすぎないようにしながら、青紫さんがほんの少しづつでも元気を取り戻して、息子さんの心に 違う考え方があることを吹き込んであげるといいかもしれません。
>私はつらいことがあったとき、「つらいこと」と同時に その先の幸せへの切符を手に入れたと思うようにしています。
>青紫さんと息子さんも 今が峠の時期なのかもしれません。
>きっとその先に 道が見えてくると思います。
みーぽんさん、心に響くとても良い言葉をありがとうございます。
「つらいこと」と同時に、その先の幸せへの切符を手に入れた。
しっかり受け止めました、勇気を下さりありがとうございます今後ともよろしくお願いします。
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