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▼Cyperusさん:
>よく『天災は忘れたころにやってくる』と云われています。
> 日本列島は、不運にも『不安定な』地殻の上に乗っているので、いつ何時どこで『大地震』に遭遇しても不思議ではないです。
初めまして。ASの長男(5歳)のいるASの母です。
私にとって一番恐ろしいのがこの「いつか起こるであろう大地震」です。というのも我が家は東海・南海地震が起きたら大ダメージを受けるであろう土地にあるからです。
避難所生活はプライバシーが無い、と言われますが子供もですが私自身多分耐えられません。なので私は夏なら自家用テント、冬なら自家用車で(最悪私と長男だけ)生活させてもらいたいと思っています。
以前の災害時に問題となったこととして、避難所で集団生活出来ない人が避難所に水や食料の配布の時だけ行ったら分けてもらえなかったというニュースがありました。
お役所のエライ人が決めた「避難所にいる人優先」というルールを配布の役場の人間が忠実に守った結果だったと記憶しています。
「家がやや被害を受けたとしても避難所に来る程ではないので、それより住めないほど被害を受けている人優先」という考えだとは思いますが、避難所に来たくても来られない人、そういう状況に耐えられない人だっているわけです。
水道や電気が止められて自宅の側でも生活が難しい時は避難所にいなくても同等の援助の手はさしのべて欲しい・・・と思います。
ちなみに私も自家用車(8人乗りのミニバン)に子供達全員の着替え、オムツ、水、食料色々、おもちゃにおやつ、替えの靴、長靴、傘3本、お風呂セットなど常に積んでるので何日かは大丈夫かも・・・
でもその後の生活はやはり不安です。
また、自閉スペクトラムは自分の身に起きた恐怖の体験が強烈な印象となって残ります。そういった心のケアも力を入れてもらえたら・・・と思います。
怖かった記憶って子供の心に残りますから・・・
実際、定型発達の次男はすぐケロリと怖い事を忘れても長男はすっごく前の怖かった事などを全部覚えていて時々思い出したりします。
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