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>▼るちさん:
ルボックスとリスパダールの事が書いてあったので、補足・・・
我が家の息子も現在、リスパダールを服用しています。
このときに、主治医から説明されたのは、『リペドリン(リスパダール)は、新しく最近出来た薬だけども、飲まない事も選択できるし、飲ませるとしても最初はごく微量からという事。
また、何故薬の服用が必要かについては、リスパダール自体が興奮を抑える薬ですが、元々、脳機能の障害が自閉症スペクトラムなので、それを『補足』するために飲むというように考えてくださいと言われました。
正直、我が家は息子も私も、息子の興奮性において、毎日しんどい思いをしていたので、今は親子とも少し息がつけている状況です。
実は私も、何年も薬服用を拒んできました。
でも、ずっと本人に辛い思いをさせるより、笑顔で過ごして欲しい、そして、私も笑顔で過ごしたいとの思いで、服用する事に同意しました。
薬自体は、いつでもやめることも出来ますし、飲まないでいく事も可能だと思います。
自傷行為へのアプローチは薬だけではありません。
カナータイプの子の中には、ペアレントトレーニングで抑えられた子もいますので、そういう意味で、医師にご相談されたらと思っています。
今やっと、医師や療育者、教育関係、保育士など、有効な方法の情報を共有しようとの試みも、一部ではあるようですので、医学と一緒で日進月歩の部分もあると思うのです。
るちさん、お子さんのお気持ちが少しでも楽にあったらいいなぁと思っています。
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