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▼chapyさん:
SILKといいます。初めまして。
息子(13歳)がアスペルガー症候群だと診断されました。私は、グレーゾーンにいると思っています。(私も文献を読むと「あっ、これ私のことだ」としばしば思います。)
私自身は、心身症からうつ症と診断され、ずいぶん長く経ちます。しかし、うつがだいぶよくなったようでも、うまく行かないのは、もともとの「非定型」な部分に自分で折り合いがついていないからだと思います。どう生きることが出来るか模索中なのです。
そんな中で、うつ状態の時に死にたいと思いました。そんな時医師に「死んだらダメなんだよ。子どものためにも。」と言われました。
自分に価値を見出せないので、「私がいないほうがいいのかも」「死んだほうが楽になる」と思いましたが、「子どものために」にすがって、生きてきました。
子どものために、ではなくてもいいのです。私も「子どものために」と思いながら、子どもが自分の思い通りにならなかったり、ましてやASという診断が下って、冷静に受け止めようとする自分と脳の中で何かが全力疾走している自分がいます。(こういうことでADDではないのかな?と思っています。)
とりあえず、今日を生きて、明日になったら、明日を生きましょう。人生はそのつながりそのものではないか?と思うのです。
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