|
▼kazeさん:
こんにちはー。(=^・^=)
> 結婚も出産もその前に、障害のことが分かっていたらしなかったかもと思う事もありましたよ。
そうなんですよねえ。
結婚でも子育てでもストレスの多いややこしい状況に陥る時があります。
結婚や子育てを通じて始めて、障害を理解する、ということもあります。
つまりわたしは、子どもを生んではじめて、これは遺伝的な障害だということを理解したのです。
ほどほどに適切な環境なら障害に気がつかず、または気にせず生きることができたかもしれません。
それがわかりづらい障害の問題点だと思います。
自分になにも問題がないと思っていても子どもを妊娠してみたら
どうしても流産してしまうという経験を通じて、自分の不妊傾向に気がつくとか……。(子宮後屈等々……)
> 障害者差別がないどころか、ないだけに苦しんでいると言う所は、なかなか理解されないですよね。
> ハンデがあることを免罪符にしようとは思いませんが、時には周囲告知(カミングアウト)して、困っているんだよって訴える事もありかと思う場面もありますね。
相手の立場を理解するのは時に困難です。
障害を持つ人が別の障害を持つ人を理解するのも困難だし、“普通”の人を
ねたまずにいるのも時に困難な時があります。
寛容さ、受容能力、理解能力が必要なのでしょうね。
相手にその理解がなくてもこちらは相手を理解するという姿勢は大事だなと思います。
こちらはある意味で少数派なので、多数派を理解するのは大事だと思っています。
> どちらにしても、私は美人系のアスペルガーではないので、お見せできないのが残念ですが、心を磨く事にします。
いやー、アスペの人の自己認知ってたまにずれていますからねー。
会ってみないと美人系かどうかはわからないですが、ともかく、わたしも心をみがくことにします。
|
|