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心理検査を受けるときまって改めて気分の落ち着いているときに考えると、自分のどこがいけないのかある程度観察出来ることに気付きました。
まず何より、不注意については、おっちょこちょいのレベルではないなあと思いました。今日、データ処理をしていて、もう終わりだろうと確認にはいったら、それから二時間、ミス直しでした。自分でも(何でこんなミスばっかさ?)と思いつつ昔からこんなで、昔は見直しの時間が沢山あったから大丈夫だったんだなあってわかりました。時間にかなりの余裕を持って行動する癖もついてましたし。妙なことにこだわってることや、状況についていけなくなると静かなパニックを起こしてることにも気付けました。
子供の頃を思い出せばそりゃあ笑い話が沢山ありますが。一つだけ我が家の伝説を書かせてください。言葉をそのまま受けてしまったために起こったのですが、その名も「水が無くなる!事件」。
風呂に入っていてお湯を水でうめる時に蛇口から出る水が面白くてずっと出しっぱなしで遊んでました。溢れようがぬる〜く(というより冷たいくらい)なろうがお構いなしに。そこで親が「そんなに出すと水が無くなるよ!」って言ったそうです。そしたら今度は水を出させようとしないで、蛇口をひねろうとすると「水が無くなる〜!」って泣きわめいたそうです。熱〜い風呂に一緒に入ってたそうです。
うちではこういうのは全部笑い話です。何せ虐待すれすれの二階の窓から逆さ宙づりが笑い話ですから。
仕事は笑い話で済みませんからね。
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