|
>▼中2のママです。
> これが怖いところですよね…『基準を満たしているか?』ということよりも、『その人にとって、BESTなケアは何か?』ということを、もっと重視して欲しいと思います。
たとえば、息子みたいなタイプだとジョブコーチがいたら、指示待ちが多い
こどもなので、助かるのでしょうが、それなら一般の人を1人雇えばいい話だし。
手帳がないと、企業も彼を雇うメリットをよほど感じないと雇っては、繰らないでしょうし。
もう少し、知的障害にも色々タイプがあり、社会生活が困難であることを理解されたらいいのでしょうが、やはり、こういう子供を育ててみるか、本人じゃないとなかなか理解されないのがつらいとこです。
> 恥ずかしい話ですが、私には『一般就労』という経験がないのです。それというのも『大学院』まで出たものの、その後『引きこもり』をして、『福祉就労』へと進んでしまったからです。
興味のある事には、ものすごく集中できるんですよね?
大学院まで、行けるなんてすごいです!
息子は、まだ、先が見えません。
でも、今の学校でとても伸びたし、友達もできた。
高校出るころに、もしかすると上の学校に行きたくなって悩むんだろうなあ。
大学出ると余計就職が難しくなるしな、、、。というのは、大学生の就職試験を
一般の人と同じ土俵に立たなくてはならなくなるので、、、。
彼にベストな道を探してあげたいと思います。
> 私がそういうルートにはまった原因の一つが、『レジ係』や『箱のラッピング』という、いわゆる『スーパーマーケット』『コンビニ』でよくやっている作業をすることへ、『グルーミー(ひどい不器用)』のために自信が持てなかったということです。
でも、ある程度知識があって単純作業は、しんどいですよね。
あと、同じ作業を繰返す忍耐も、難しいですよね。
私は、母親だから、働いてても、子供のため!お金のため!と割り切れるけど。
> 就労というのは、算数とか漢字とか云うような、『机上の勉強』だけで出来るものではないです。発達障害児では、動作的な面での障害が『ニート』にはまってしまう一因なのかもしれません。『サブスクール』的なもので、それを補えるといいのですが…
息子の通う学校は、作業的な授業もあり、国語、数学、一般教養(理科、社会)英語もあり、勉強だけでなく、生活力とか、手作業的なものが頑張れるように指導してくれているので、息子は友達もできたし、色々できることが増えてよかったのですが、それでも親は、取り越し苦労かもしれないけど、心配です。
|
|