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>まずは近くの診療所に行って安心したいとおもいます
他の診療科より、さらに医師との相性が重要な診療科目です。
ですから、評判が良い診療所であっても、合う合わないは有るかも知れません。
それから、服薬についても、いろいろな誤解が流布していますが、医師と相談しながら進めれば大きな心配は無いですから、毛嫌いしないで下さい。
>「性格の問題ですよ」で解決するかもしれませんし(それはそれで嫌ですが・・・)
先にかきましたけれど、発達障害について経験有る医師はごく僅かなのです。
ですから、それにどこから何処までがアスペルガーという境目もハッキリしませんから、アスペルガーと共通する特性を持っている方に「違う」と診断することもあれば、違うのにアスペルガーかもしれないと言うことも有るようです。
一人のお子さんについて、「心配しすぎです」と言われたり、「自閉傾向です」と言われたり、果ては「しつけが悪い」と言われてみたり・・・。
もし、アスペルガーと言われる場合でも、高機能自閉・アスペルガー・PDD等さまざまな言い方が有ります。
でも、困っていることが有るときには、それを減らしていく方法は、診断名にあまり関係ないのです。
ですから、あまり診断にはこだわらず、まずは困っていることを少しずつ減らす方法を捜しながら、余裕が出来たときに、それでも必要だと感じたら、専門医の所にいらっしゃれば良いかもしれませんね。
>親に言うのが怖いですが頑張ってみます。
「困っていることを具体的にあげて、楽になるために、医師の援助を受けながら、問題点の整理をしてみたい」と伝えると、親としては受け入れやすいかな?と感じます。
もし私だったら、予想もしていなかった時に「僕は障害があるかも知れないからハッキリさせたい」と言われたら、「そんなことは無い!。医者なんか必要ない。」って、感情的に返答してしまうかも知れないな?って思います。
これだけ、気持ちを整理した文章を書く力を持っていらっしゃるのですから、
お互いに感情的になるのを避けるためには
お手紙を書いてみることも、有効かもしれませんね。
すこしでも、気持ちが楽になりますように、応援しています。
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