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▼コボさん:
>>もともと運動神経があまりよくなく、最近目も悪くなってきたので、ボールに対する反応も鈍くなってきたのだと思います。 同じクラブの子供達から、「何やってんだよ」とかなりキツク言われているようです。
>しかし、それよりももっと堪えたのは、息子の言動がもはや回りになんの影響も与えないくらい周りから無視されているという先生からのコメントでした。
>本人も、クラブが面白いわけがなく、勉強をはじめ色々なことに対する気力がなくなっているのが日常の生活を見ていてもわかります。 学校から帰る途中に、駅でゲームを暗くなるまでやったり、帰るなり部屋に閉じこもってゲームをやったり、テレビを見たりして夜12時くらいまで起きていることが毎日のように続いています。 成績もかなり落ちてきました。
これは確かに『心配(・_・)』ですよね…
♪It pressed me, it pressed me.
It crushed me again and again.
ボロボロになって 起き上がれる 日を日を日を…
これは、鬼束ちひろの『シャイン』という歌の一節ですが、今の息子さんの気持ちは、たぶんこんな感じだと思います。
私も小学校の高学年〜大学時代まで、クラスの中では『エイリヤン』的に浮いていました。今でもあまり変わっていません(〜_〜)。
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さて、『どうすればいいのか?』ということですが、一番BETTERと思われるのは、同じ『AS児・者』の友達、つまり『ピアフレンド』を持つことだと思います。
昔は、これは容易いことではなかったのですが、今は、『発達障害支援センター』や『自閉症協会の各支部』などといったところが、『本人同士』・『親同士』といった『つながり』をつくろうと奮闘中です。
この『つながり(・_・)(^_^)(^_〜)』のなかで、お互い刺激しあって、世の中を渡ってゆく『力』が湧いてくると思います。
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