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「ここりんさん」へ
「ここりん」さんが、高機能性発達障害(非定型)の何れか、もしくは複合型と仮定して話しますね。親が非協力なのは、自己に同じ傾向が見られる場合に多く、診断されても認めないことも多いそうです。「ここりん」さんの気持ちは、産みたいに固まっていて、「大丈夫だよ!」と言ってほしいと感じました。以下、私の情報を提供します(私は、定型とさせて下さいね)。対策を練って下さい。
でも、不妊の人は意外に多く、最悪を考慮して治療期間を含めた計画をした方が良いと考えます。子宮筋腫は4人に1人いて、高年齢ほど対策が必要なようです。
一杯質問があったのですが・・・。一番問題なのは、自我が目覚めてくると、子供が親を批判の目で見るという事です。思春期になると決定的です。定型の人は、怒るときに感情で怒らない・・と思う。CMみたいに、「説教」「理解」「罵倒」「〜〜」4枚カードがあって、どうするの、どうするのって選択して怒ります。それと、非定型は、自己の意見に固執する人が多いようです。人の意見を聞かないは、思春期の子供がもっとも嫌うパターンでしょう。言い換えると、非定型の父は、人間関係に躓いて出社拒否して家に逃げ帰っている。軽度の障害なので、家族は気づかないが、子供が自我に目覚めると新しい人間関係が始まる。しかし、出社拒否はできない。毎日が、第三者の目による軽蔑と衝突になります。
これは、私の意見ですが、「アスペルガー症候群と高機能自閉症の理解とサポート」杉山登志朗・著によると、自閉症の子供には、2段階の告知をするそうです。自我に目覚め始めた時と大人になってからと。自閉症の親に育てられる子供にも、同様のことが必要と考えます。・・・・。本人が知っている事と家族が知っている事が必要なのです。
ちなみに、私は、息子には診断が下る前から、父に似てると思ったので、「結婚するなら、経済力のある女性でないとダメですよ。」とクドイ位言ってました。経済の問題がからむと、また複雑化してきます。
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