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▼りりさん:
おはようございます。
我が家の場合を参考までに聞いてくださいね。
うちは上は、知的に高いアスペです。幼児期は「私は天才を生んだ」と思いました。
ですので、カリキュラムの多い、マンモス幼稚園に入れました。
英語やサッカー、就学前に鍵盤ハーモニカ必須。
この子には、これであっていたと私は思っています。(サッカーはいまでも彼の好きな球技です。球技の苦手なアスペ児は多いですので)
ところが、下の娘は(IQ82)どうにも幼いし、言葉も遅い。おしめもとれない。
とても、おにいちゃんと同じマンモス幼稚園では…と、この子の発育にあった公立の幼稚園にいれました。
公立の幼稚園は、バスもなければ、延長保育もありません。
もちろん英語も鍵盤ハーモニカもやりません。
ですが、保育費が安いことと、自由遊び中心、障害児枠がある(一応健常児枠で入れてますが)、人数が少なくこじんまりしている。
というメリットがありました。
入れてみると、自閉児らしい子もいましたが、人数も少ないので先生達に手厚く支援されていましたし、お遊戯も運動会もどちらかというと、大人の押しつけ競技より(上の子のときは、発表会も運動会も大人の押しつけ競技でした)、子供達に考えさせ自主性をのばす方向性でしたので、娘には最適だった気がします。
上と下で幼稚園を変えた一番の理由は「保育料が安い!」でしたが(笑)、けっこう、二人の個性にそれぞれあった選択をしたと自負してます。
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