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▼ほのかさん:
>「発達障害者支援法」も成人のための法律は記載されていませんよね。
>結局、統合失調症のような精神障害の患者さんと一緒にグループホームを利用するしかないのかもしれないのですが、私がそれを一番恐れているのは、そういうところのグループホームには、発達障害に理解のある職員や患者さんは少ないであろうということです。
僕自身は、精神障害者向けの『小規模福祉作業所』へかれこれ5年あまり通っています。最初のうちは、やはり溶け込みにくかったのですが、だんだん慣れて、今は、昔のように『パニック』になることも少なくなってきています。
やはり、 職員の方といえば、AS者の場合、やはり、『自分の思いどおりに!』とか・『秩序正しく!』という人よりは、むしろ、『その人らしさは?』・『自由にしていいですよ。』という人のほうが、合っているようきがしますが…
>又「わがままだ」とか言われて、白い目で見られるのが怖いから、行き着くところは自宅で両親の元しかないんですよね。
>「障害者自立支援法」は発達障害の人にも何か影響力はあるんでしょうか。
既に、『自立支援医療費』という名のもとに、精神科で支払う料金が、32条の場合と比較すると『2倍』になるという影響が出ています。
また、『居住支援』ということでは、グループホームの場合、やはり『自立支援給付』という制度のいっかんとしてみられるようで、法律の施行前と比較すると、
利用料が高くなる恐れがあります。
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