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初めまして。
▼ru**kaさん:
>先月の半ば頃突然に即日解雇され今に至っております。私も、突然の裏切りとか別れとか新しい環境には適応しきれません。私も仲良くなれた人によく裏切られますし、居心地の良いと感じた職場環境でも突然解雇されたり、会社にも裏切られます。
会社を解雇された際に、理由とかは告げられませんでしたか?
正当な理由がなければ、不当解雇であり、労働基準法に抵触する行為です★
>私は、人間不信だし職場不信になりました。これから何をしたら良いのか分かりません。私だってもともと人間嫌いではないし、人の和の中に入って行きたいと思うのですが、どういうわけか人に嫌われたり疎外される堂々巡りでした。
>嫌われる理由とか解雇される理由が今まで分からなくて、悩んでおります。新しい環境に馴れるのにもひと苦労ですが、また不当に解雇されるのではないかと思ってトラウマになっています。私は人より不器用に生きてきて、いつも人に追いつこうと人並みになりたいと思って努力してきたのですが、いつも最後に裏切られる。何度裏切られても自ら悟ることのできない自分に憤りを感じています。嫌な経験沢山しているのに、成長できない自分に腹がたちます。どうしたら成長できるのか分かりません。早く大人になりたいです。
私も理由がないのに会社の上司や同僚に嫌われたり、学校では深刻ないじめを経験したりしています。
あまりの待遇のひどさと就職難に耐えかねて、一昨年に長年住み慣れた親元を離れ、1000km離れた関東平野でようやく落ち着いて仕事ができるようになりました。
ここでは以前の居住地に比べて発達障害に対する偏見も少ないので、第一印象で嫌われることも少なくなりました。
それでも心療内科で2次障害の強迫性障害(追跡者に対する恐怖感が深刻だった)や鬱状態などの治療を受けていることで、かなり気楽になりました。
>今の私は、何をやっても面白くありませんし、生きていてもこれの繰り返しだと思うと希望が持てません。希望が無いだけではなく、現実を生きることもままなりません。いまはとりあえず、過去の世界に生きています。昔は良かったといつも思いながら、過去において自分が一番良かった(良かったというよりはましだったといった方が正確)頃に聞いていた音楽を毎日聴きながら、暗くならないように生きています。
ただ、あまり過去にこだわりすぎると、深刻なフラッシュバックが原因で新しい出会いも台無しになってしまうことも多いです。私も最近それに気づきました。
人の心を傷つけるのが人間関係なら、それを癒すのも人間関係です。
どうしても対人恐怖が深刻だというのであれば、心療内科で対処されたほうがよろしいかと思います。
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▼ほのかさん:
>以前はここまでひどくなかったと思うのですが、人に対して余り興味・関心がなくなりました。
>周りにいる人たちもモノ・物体にしか思えなくて、人の顔や名前が中々覚えられず、注意して見ないと表情もつかめません。
>自分を助けてくれる人、分かってくれようとしてる人は、段々名前を覚えていくようになり、その人のことは後々まで忘れられません。
>だから誰かとの別れや、新しい環境には適応しづらいのです。
私も無関心といえるほどではありませんが、特徴のあるキャラクターでもない限り人の顔と名前がなかなか一致しません。それでも昨年4月と今年4月にそれぞれ新卒で入社した5名は全員顔と名前が一致するようになりました。
顔と名前よりも、名前とその人の運転している車を一致させるほうが早いことも多いです。
>でも限度と言うものがよく分からなくて、この人は大丈夫って自分で思いこむと、とことん自分のことを分かってもらおうとする傾向があるみたいで、せっかく仲良くなった人にも煙たがられる結果となってしまいます。
>信じていた人に裏切られると、人間不信になり、堂々巡りです。
とりわけ、私のように積極奇異タイプだと人付き合いでも加減が解らないので、結局うまくいかないでトラウマを残すことにもなりかねません。
もともと消極タイプの当事者よりも、積極タイプがトラウマで人嫌いになったほうが厄介なパターンになるような気がします。
>今は友達が欲しいとは思わず、寂しい時はパソコンや本やテレビなど、ものを相手に寂しさを紛らわした方が、相手に気を使うこともなく落ち着くことが出来ると思っています。
>でもこんな調子でいいのかな?と不安になることはあります。
>人と合わせることが重要なのか、自分の世界を楽しむことが重要なのか分からなくなっています。
私はコンピュータ技師を15年間続けていますが、同じコンピュータ相手の仕事でも、プログラマーは上からの指示で仕事をすればいいのでそこそこ気楽です。しかし、SEは設計から工程管理だけでなく、お客様との交渉もあるので、他人と合わせることはどうしても必要不可欠です。
というよりも、社会人であれば何らかの形で他人と係わり合いが避けられないので、一人で自給自足というわけにもいかないのがつらいです。
>カウンセリングとかに通っていても、なんのために、どうなるために通っているのかイマイチ分かりません。
>確かに生活に支障はきたしているけれど、どうせアスペルガーは治らないんだし、どうしていいのか分からないんです。
>毎日やっていることが無駄で虚しくなってくるけど、休むことも出来ずに黙々と無駄と感じるようなことをやっています。
「治らない」であきらめムードになっていませんか?
私は4歳のときに「自閉症」の確定診断を戴いています。しかし39年後の今は「グレーゾーン」です。
ただこの「グレーゾーン」は、症状が改善したからではなく、私が感覚過敏やコミュニケーション障害などを乗り切るための知恵を身に付けた結果です。
たとえ一生治らないものであっても、障害と一生付き合うための工夫の余地はあると思います。それは住宅がたとえ欠陥建築であっても補修することで安心して住むことができるようにするのに似ています。
もし鬱状態など2次障害の自覚症状があれば、そちらを先にカウンセラーに伝えたほうがよろしいかと存じます。(2次障害はほとんど治る病気です)
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