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>確かに、ADHDに当てはまることが多く、実際ADHDの
>テストでも軽度だけど可能性ありとなりました。
>その際、リタリン・ベタナミン・トレドミンなど数種の
>薬を試しましたが、ことごとく玉砕しました・・・。
>その後は通うのをやめてしまい、現在に至っています。
どちらかといえば、リタリンのような『中枢刺激剤』というよりは、ルボックスのような『SSRI』系のほうが効くというようなタイプなのかもしれません。
このへんは、主治医の先生と相談の上、『試行錯誤』的に『ちょうど良い』というのを割り出していく必要があると思います。
因みに、リタリンは『ドーパミン』・SSRIは『セロトニン』という、『神経伝達物質』が脳内で、『正常な分量分』でるようにするお薬です。
> 最近何かのホームページでADHDとアスペルガーを
>併発することがあると聞いたのですが、ADHDとアスペルガー
>の違いというのはどこなのでしょうか?
>>
私の場合、診断名は『AS+ADHD不注意型』となっています。
注意して欲しいのは、これは『お医者さん』が、私の『困り感』を、『専門用語』で表したものであって、周りの人が理解できるようにするためには、自らこの専門用語を『噛み砕いて』、『具体的な』ものへ変換する必要があるということです!
今、ここに10人の『アスペルガー症候群の人たち』がいれば、10人とも『異なっている』ところもあれば、逆に『ソックリ』ということもあります。
ASやADHDとして、本に記載してある『特徴』というのは、『ソックリ』というものだけを見ていて、『異なっている』ということは、意識されていないのです。
だから『診断名』という『レッテル』には、あまり『こだわりすぎない』ほうがいいです。『仲たがい』の原因にもなりますので…
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