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くくさん、こんにちは。SILKです。
いろいろなレスを読んでいて、ASだと診断されている息子の
苦悩に触れたような気がしています。
自分の「触れられたくないところ」に触れられることの
不快を通り越した感覚。
かと言って、自分が相手の気持ちがわかることもなく
なぜかわからず、受け入れられない。
わかってもらえない、というでいうと
私は、いつもこの感じがぬぐえず、自分が定型だと思っていた
(平均、中庸が美徳であり、自分をそれに近づけなければならないと
信じていました。)
ころは、自分の意見をやんわり言ってみて、通じないと引っ込めて
自分を責めて。。。ひどいことを自分にしていました。
最近では、自分の非定型さを感じているので、
信頼できる友人に「こう考えるけれどどうだろうか?」って
確認しています。
でも、「夫ってわかってくれないんだなー」と結婚してから
思っていました。夫にもこだわりが強いところとか
衝動的なところとか、社交的ではないところとか
いろいろあります。それらを隠して
隠さないのが家庭であり、私であるということでしょうか。
子どもは、誰かに愛されている感覚を持つことが安心につながると思います。
でも、大人は、誰かが自分をわかってくれる、のではなく
自分がどうなのか、それが人と違うときの刷り合わせの方法を
学んでいく、ということは、いかがでしょうか。
「世間に負けない、毅然とした人間」・・・すごく考えます。
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