|
こんにちは。
わたしは、最近、カウンセリングを勉強しています。
そこでお世話になっている先生と、こないだ障碍についての話になり、このスレに通じるものがあったので、カキコしました。
▼彩花さん:
>同時に障害を言いわけにすることもできない。
その通りですね。
わたしが、自分には発達障碍があるかもしれないと言ったとき、その先生は、
「障碍を言い訳に、そんな風に自分に制限をかけるくらいなら、診断なんて受けないほうがいい。障碍を持ってる方でも、働いてたくさん努力してる人はいっぱいいる。」とおっしゃいました。
>それに「個性」が一概にいいとはいえないですよ。
>定型発達であっても、はた迷惑なことをして顧みない性格であれば、社会的な障害を生んでしまいます。
よくスーパーで、車椅子専用駐車場に、どうみても健康そうな人が車を停めている光景が見られますよね。
そんな時、その先生の旦那さまは、「ああいう人たちは、きっと心が障碍者なんだよ。」と言うのだそうです。
ここに車を停めたら、ここを本当に必要としている人たちに迷惑。
それを知ってて車を停めるのはどうなんだ、と。
>発達障害は自分の人間性をつくる根幹となるものだから、逃げずに腹をくくってつきあっていくしかない。
>「障害」か「個性」かという字義的な解釈にとらわれるよりも、大事なことだと思っています。
これこそ「自己受容」だと思います。
|
|