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Chiquititaさんこんにちは。横レス失礼します。
▼Chiquititaさん：
>▼ピグモンさん：
>> ＡＳの人は単純作業が向いているということは、基本的に低賃金の
>>仕事しか出来ないということですよね。非正規雇用の。
>> 高給取りになりたくてもどう頑張ってもなれないことに
>>むなしさを感じます。年を取ってきたらなかなか仕事も
>>無くなって来るだろうし、ちゃんとお風呂付のアパートを借りて生活していけるのか
>>不安を感じます。
>
>私はそうは思いません。
>むしろ「誰でも出来る仕事」は、コミュニケーション能力の格差や手先の不器用さ、段取りの悪さなどから無力感を覚えて深刻な２次障害を招くケースが多いようです。
>それより何か一つでも「私は●●のスペシャリストです」と自慢できるものがあったほうが、自分自身に自信を持てるのではないのか、そのほうがむしろＡＳやＡＤＨＤなどの発達障害（グレーゾーンを含む）に向いていると思います。
これについてなんですが、何かのスペシャリストになれる人なんてごく僅かの恵まれた人だけじゃないですか？
私のカウンセラーも｢発達障害者はなんらかのスペシャリストになるか低賃金の仕事しかない」と悲しい事を言います。が、しかし、スペシャリストになれる人なんて超高機能の人か、特殊な才能がある人かどちらかでしょう。
そしてなによりも、スペシャリストになるにはお金がかかります。殆どの発達障害者は私みたいな凡人で金持ちじゃありません。全てにおいて凡庸で、しかも一般人より能力が劣っている。これが現実です。こういう人間は、私のカウンセラーが言うように本当に｢誰にでも出来るごく普通の職業」にはつけないのでしょうか。だとしたら、将来貧乏生活を送るしかないのですね。暗澹たる気持ちです。
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- 06/5/27(土) 2:06 -
