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コメントありがとうございます。
▼tsuraiさん:
>これについてなんですが、何かのスペシャリストになれる人なんてごく僅かの恵まれた人だけじゃないですか?
>私のカウンセラーも「発達障害者はなんらかのスペシャリストになるか低賃金の仕事しかない」と悲しい事を言います。が、しかし、スペシャリストになれる人なんて超高機能の人か、特殊な才能がある人かどちらかでしょう。
あんまり堅苦しく考えなくてもいいんじゃないかな?
要するに、「私は○○なら誰にも負けません」と自信を持って出来る仕事があればそれでいい、ということです。
その中には、もちろん事務作業だって清掃作業や土木作業員の仕事だってもちろん含まれます。
「スペシャリスト」という言葉はあまり狭い意味に解釈しなくても大丈夫です♪
最も大切なのは、自分が今何が得意で何が苦手なのかの見極めをつけることだと思います。人生に自信を持つためには、得意分野を生かすのがベストです。
それに、いくら手先が不器用なことが多い発達障害者でも、何から何まで不器用、ということはめったにないでしょう。
接客業だって、スーパーのレジ係やファミレスの給仕係は苦手でも、PCインストラクターや観光ガイドは自信を持って出来る、という人だって現にここにいます。
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