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SILKさん、お返事ありがとうございます。
親の子育てって、自分が子どもを育てるときに影響しますよね。
私は過剰に子どものことを考えすぎてしまう傾向があり、私が疲れてしまう原因の一つでもあるのですが、これは親の影響もあるのかもれしません。
私の場合、家庭環境が複雑で放任で育てられました。
放任だったせいで、親の愛情を実感できませんでした。
その愛情不足感が原因なのか、子どものことをどれだけ思えばバランスが取れるのか、私には難しくてなかなか判断できません。
その一方で、放任のだったせいなのか、何かトラブルがあったときに親が子どものせいにすることもなかったし、「あなたのためにやってあげてるのよ」と恩着せがましく言われたりされたりした記憶は全くありません。
なので、親が○○になったのは自分のせい、と思ったことはありませんし、実感がありません。
そういう気持ちが全くないのも問題かもしれませんね。
「親のことが自分にリンクしてしまう」感覚は私には全くない感覚なので、そんなことを言われ続けたらどういうことになるのか、深刻に考えたことはありませんでした。
罪悪感を感じることもなく、虐待なんて思ってもいませんでした。
SILKさんのお話を聞いて少しは理解できたと思います。
褒めることやご褒美作戦までしなくても落ち着いているときは、その前に「○○しようね」とちょっと注意するだけで十分です。
落ち着いているときは、定型(らしい)の下の子よりずっと聞き分けのよい子です。
私がこういう言い方をしてしまうのは、子どもが興奮して聞く耳を持てなくなってるときです。そして、そういう場面はかなり多いです。
キツイ叱りかたを受け付けないお子さんも少なくないようですし、ご褒美作戦を勧められることが多いのは効果がある場合が多いから、ですよね?
ここまで脅かさないと効き目がないウチの子は例外的なのかもしれません。
不適切な行動はかなり減ってきたものの、冗談っぽく「お母さんは怖い」とよく言われるようになりました。
不適切な行動を減らせることはできそうに思うのですが、精神面のフォローはどうしたらいいのか、今一つわからないままでいます。
本人がシュンとしてればわかりやすいですが、ケロリとしてるし、不適応な行動が減ったせいでむしろ楽そうにさえ見えることがあるので、これでもいいのかと思ってました。
でも、長い目で見たらそうではないのですね。
>>危ないことや人の迷惑になることで、すぐにでもやめさせたいときに、前者
>>の言葉が出ます。
>これらは、具体的にどういうことでしょう?
例えば、ソファーの背もたれに立ち上がったときなどがそうです。
テンションが上がったときにやりやすい行動なので、ちょっと注意されたぐらいではなかなか止められないのではないか、と思います。
キツク怒られるとクールダウンできるし私が怖いので、指示が入りやすいようです。
言葉が理解できないとはあまり感じません。
キツーク言ったほうが、ウチの子は効果が絶大なだけについつい頼ってしまってます。
別にクールダウンできる方法を見つけるのも、一つの方法かもしれませんね。
SILKさんやお子さんが「親のことが自分にリンクしてしまう」ようになった原因は何ですか?
私は全くそのようなことがないので、どうしてそうなってしまったのか、お聞きしてみたいです。
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