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▼ユニコーンさん:
アドバイスありがとうございます。
ユニコーンさんのお返事を読むと、うちとユニコーンさんの息子さんって、ホント似てる!と思ってしまいます。
「そうそう、そうなのよ!」って、相槌を打ちながら読みました(笑)。
>後で色々考えたり、息子の言葉などから察したのは、私が、「普通の良い子たち(すいません。御幣があるかもしれませんが)」と考える子達とは、結局感性が合わず、話もできず、うまく付き合うことができなかったのです。で、これも言葉が悪いのですが、強制的にかまってくれたり、命令してくれたりするそのやんちゃ坊主たちの方がまだ付き合い方が分かる、というか楽。そして、いやだなと思いながらも、ちょっぴり仲間意識が持てる。そういう事だったんではなかったかな、と。
息子がA君と遊ぶ理由は、まさにそのとおりなのかもしれません。
A君にとっては自由きままにつきあえる相手、息子にとっては自分をかまってくれる相手として、お互い楽なのかも・・・。
>ところが、本人ははたで見るほど傷ついているわけではなく、「いやなら遊ばなくてもいいんだよ」と私が言ってもぽかん、とした感じで。19歳になった今でもそれほど悪い思い出として残っていないのです。
これもまた息子と同じです。「A君が嫌なら一緒に遊ばなくていいんだよ」と言っても、本人は「なんでそんなこときくの」って感じです。友達にあんなふうに扱われて腹がたたないのかときいても「別に」。・・・ユニコーンさんのいうとおり、心の理論がまだなのかも。それとも、ものすごく心が広いとか(笑)。
ふう・・・。
>これは、あくまでも私の例で、みなそれぞれ違いますので、一概に言えませんがわんこママさんがご心配なさるほど、息子さんは困ってはいないかもしれません。ただ、その相手のお子さんが目に余るときは毅然とした態度をとったほうがいいと思います。していいこと、悪いことの線引きははっきりとしておくべきです。
そうですね。私自身、A君に対して遠慮があったと思いますが(せっかく息子と遊んでくれているんだし・・・と)、A君のためにもきっちりと注意していこうと思います。
>子どものことは自分のこと以上に心配ですよね。これからも次々と心配事が続出するでしょうが、わんこママさんと息子さんの信頼関係がしっかり結ばれている限りいい方向に向かうと思います。信じてくれる人がいれば。
そうありたいと、日々願い、努力して・・・いるのかな?毎日がいっぱいいっぱいだけど、その分息子とのつながりはしっかりできていると思いたいです。
>まともに育つかと心配した息子も大学二年生になりました。昔のぼくは変だったよね、と笑って話します。今でも変だけど、と付け足しますが。親の心配は生涯続くようです。わんこママさん、がんばってください!
すごい!ユニコーンさんの息子さん、昔の自分を客観的にみれるなんて!
うちの息子もそうなれるでしょうか・・・。憧れちゃいます。
ユニコーンさん、どうもありがとうございました!
またよろしくお願いします。
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