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▼kazeさん:
こんばんは。
わたしは、結婚すらしていないし、ましてや子どももいないのですが、レスさせてください。
> 私は、自分の事を認識した時から、
>音過敏(ザワザワした所で、特定の音が拾えないとか、蛍光灯のビーンと言う音が気になったりすること)や、
>お天気が悪くなると、自分のコンデションも悪くなる事、
>カナータイプのお子さんの行動が、こういう風に思っているのでは無いかという事が大概は外れない事
>この子は、実はこう言いたいのではないか?など、
>自分の不自由さとは別に、どうも、定型発達の人が気がつかないことを気がついてしまいます。
>
> そうすると、私にとっては、こういう手立てはこうしたらいいのではないか?
>こういう子が、こういう行動にでるのは当然なのにと言う場面が沢山ありました。
>
> つまり、どうも、障害があるというだけでなく、着眼点自体も違うのではないかという事です。
> そして、それは、発達障害の子供を育てる上で、まず 外れる事が無いのです。
ASの子どもからすれば、してほしい時にしてほしい援助をしてくれるお母さんがいることは、すごく有り難いのだと思います。
あと、ASとか発達障碍って、能力の中に欠けたところや弱いところがある分、そこをカバーするため、シックス・センスのようなものが強く働くのかなとも思ったりします。(Kazeさんの、子どもの心がなんとなく分かってしまうっていうのも、第六感というか、感覚なんですよね。「なんで?」って聞かれても、説明はできないけれど、なんとなく分かってしまうような・・・。)
相手の方に対する対応というのは、よく分からないのですが、子どもがkazeさんのとった対応で、気持ちが落ち着いたりする様子を一度でも見れば、相手の親御さんも納得するのかな・・・と思います。
(わたしは、子どもと関わる仕事をしていたのですが、親御さんって、子どもが
満足していれば、それで納得されるのですよね。当たり前と言えば当たり前ですが。)
ちなみに、ここの掲示板に初めてカキコしたとき、最初にお返事くださったのが、Kazeさんでした。文面から、とても素敵な方だなぁ・・・と印象を受け、そんな方から返事をいただいたことを、とても嬉しく思ったのを覚えています(*^^*)
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