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こんばんわ、みくつんさん
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>ASの子どもからすれば、してほしい時にしてほしい援助をしてくれるお母さんがいることは、すごく有り難いのだと思います。
>あと、ASとか発達障碍って、能力の中に欠けたところや弱いところがある分、そこをカバーするため、シックス・センスのようなものが強く働くのかなとも思ったりします。(Kazeさんの、子どもの心がなんとなく分かってしまうっていうのも、第六感というか、感覚なんですよね。「なんで?」って聞かれても、説明はできないけれど、なんとなく分かってしまうような・・・。)
そうなんです。
本当に、何となくわかってしまうのことなので、理路整然と説明しろと言われても困ってしまいます。
ただ、本当に外れた事がない事だけは確かです。
>相手の方に対する対応というのは、よく分からないのですが、子どもがkazeさんのとった対応で、気持ちが落ち着いたりする様子を一度でも見れば、相手の親御さんも納得するのかな・・・と思います。
>(わたしは、子どもと関わる仕事をしていたのですが、親御さんって、子どもが
>満足していれば、それで納得されるのですよね。当たり前と言えば当たり前ですが。)
その子どもさんは、落ち着くための行動にどうしても、他者が必要だった訳です。
そして、それに気が付いたので、手を貸してしまったという事だけなのですが、どうも、大人になってそれが癖になるといけないから、やめてほしいという事でした。
でも、よその人に自分の子が必要以上に関わるのが嫌だったようで、止めてほしいと言う風にも聞こえてなりませんでした。
癖になると言うことも、分からなくはないのですが、そういう行動に走るという事は、今落ち着きたいと言うSOSを出しているという事だと思うのです。
その辺を、理解してあげないのなら、子ども達ってとてもしんどいですよね。
落ち着く事と、癖になってしまうという事は、問題が別のような気がしてなりません。
私も、その子が落ち着くのなら、それが一番いいことだと思っていましたが、そこは噛み合う事が無かったですね。
でも、親は自分が子供にとって一番でありたいですから、嫉妬心があっても仕方が無いことですね。
私は、そういうのが無いので、自分の子供が誰かと関われた事はとても嬉しいです。
だって、人と関わると言うのが難しい障害なのですから、それが出来たら嬉しいですよね。
ですから、感じ方に壁があるのかな?と・・・
>ちなみに、ここの掲示板に初めてカキコしたとき、最初にお返事くださったのが、Kazeさんでした。
萩尾望都さんでしたよね。
私もレスつけてくださって、嬉しいです。
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