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kazeさん、こんにちわ。
> 自分の子だけでなく、似たような子が目の前にいたら、放って置けない気がしてしまいます。
> でも、そのたびに自分の限界も感じます。
本当に、放って置けないです。
で、この子にはこういう角度から攻めた方がわかりやすい、とか、場所を変えてあげるだけでずいぶん違うのに、と、思いながら、
指導をしている先生や親御さんと自分の関わりに、限界を感じます。
あと、私の言葉は自閉の子に入りやすい、というのもあります。
何か共通の思考経路があるような気もしているのです。
先生がいくら言っても、教室に入れなかったのに、たまたまいた私が言ったら、次の行動に移れたとか。
解決方法かどうかわからないのですが、
難しいのは、私が「いち親」の立場だからだろう、とも思っています。
息子もだいぶ大きいので、もう少ししたら、自閉の子と会えるボランティアをしたいと希望を持ってます。
自閉児育児経験者なので、先輩としてなら、発言してもいいのではないか、と思って。
> そのお嬢さんにとって、こあんだんごさんとの出会いはとてもラッキーなものでしたね。
> まして、一緒に泣いてくれるなんて・・・
その時、彼女が母親に言われていることは、そのまま私が母親に今もって言われていることだったし、彼女が困っている先生は、私も関わりがあって困っていた先生だったので、
「言ってること、わかんないよね。傷つくよねえ。」みたいに、
救われたのは、私の方でした。
ボランティアに行けば、同じ人に会える。
と、私の方が救ってもらえそうです。
> 私は かつてそうでしたが、大勢の人の中にいるのに、何故か凄い孤独を感じるのです。
> でも、共感してくれる人がいるだけで、頑張れそうな気がしますものね。
そうですね。
実生活で共感できることがあまり無いので、困っている子に共感できると、私の方がうれしくなって、つい行動に移してしまいます。
ドクターからは、「言う人を選んだ方がいい。」とか、
他のお母さんからは、「自分を守らないと。」とか、
言われるのですが、
言う人を選んで、自分を守りつつ、ある視点を提供する、
などと難しいことは出来そうにも無いので、
「立場を変える」ことを今一生懸命考えています。
ボランティアに限らなくても、です。
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