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▼非自閉親の一想いさん:
昨晩、どうしようと悩んでしまいました。
でも、今は、レスを読んで少し嬉しい気持ちでいます。
非自閉親の一想いさんも、同じ様に【親】として同じなのだと言う事がわかったからです。
私の記事に色々な方が、ご意見を書いてくださって本当に嬉しいと思います。
何より、非自閉親の一想いさんのような方の意見も大事だと感じています。
当事者というより、私個人だけかもしれませんが、相手がどう思っているかについては、情報を集め(会話の中ならとか、その人の表情を観察したりとかなど)なければなりません。
それ自体が、瞬時には出来にくいので、どう思っているのかと言う答えを出すのに、とても時間が掛かったり、全く違っていたりという事も少なくありません。
そういうとき、例え傷付いても、これはこう感じているのとストレートに説明して下さった方が、合点がいくことも多いです。
この記事を書いたときに、勿論反対意見や、それに類した言葉を書かれる方もいるかもしれないと自覚していました。
むしろ、世の中の人全部が、『全く同じ意見・考え』と言う方が不健全ですし、
反対の考えからこそ学ぶべき点は多いと思っています。
ただそれが、お互い攻撃的でなく温和に進んだらもっと良いと思っています。
非自閉親の一想いさんも私も、多分・・・向いている方向は一緒だと思うのです。
ただ、その方法が違うだけなのだと思います。
それは、互いにいけないことではないし、それだけ、多種多様な方が自閉症スペクトラムの子ども達には生き易いとも思います。
私自身は、非自閉親の一想いさんが書いてくださったことで、得たものは大きいです。
自分のコミュニケーションや行動のまずさ、人との摩擦がどこにあったのかが、よく分かったからです。
この私の実生活の誤解を、どうしたら解いていけるかはこれからじっくり考えたいと思います。
コメントくださってありがとうございます。
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