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初めまして。コメントありがとうございます。(^o^)/
▼まつたろうさん:
>私も子どものころよく意思疎通ができていなかったり、言いたいことが伝わらなかったりしたためいじめられたことがありました。そんなときは親からいろいろとアドバイスや愛情を注いでもらい、なんとか立ち直ることができました。
>(一方では親からいじめられたことに対して殴られたりもしましたが・・・)
私も親からは「いじめられるほうが悪い」と言われ続けましたが、これは私にとっては「身体障害=罪悪」という認識を植えつける結果を招きました。なぜなら、いじめの原因は身体障害に対する偏見であり、これに対するリアクションで発達障害もばれたため、実際よりバカだと見られるようになったために火に油を注いだ形になりました。
だから親は仲直りの手段を提案したことがなく、また仲直りのためにアクションを起こしたこともないので、「江戸の敵を長崎で討つ」ことしかアドバイスしませんでした。
しかしこのために、私にとっては体育の授業は拷問と化し、しまいに見学しただけで仮病の噂を流されるまでになりました。
しかし先ほど、オフクロから電話があり、オフクロには珍しく「当時のクラスメートの多くはChiquititaが身体障害者だということをいじめのネタにはしていない」と慰めの言葉をもらいました。
オフクロの電話によると、オフクロは昨日ほんの偶然から近所のスーパーで買い物をしていて私の当時のクラスメート(女性)に会ったそうですが、久しぶりだったので当時の思い出話が弾んだそうです。
中学校では体育の授業は男女別だったので、彼女は私が身障者で体育の授業でさらし者になっていたことに気がつかなかったそうですが、歩き方だけでも身体障害がばれるほどいじめがひどかった最中、女子生徒の中には最後まで気が付かなかった人も意外に多かったと聞かされ、いくらか安心しました。
「逆ホームシック」も幾分落ち着きました。
ひどいときには以前の居住地の人口の99%にまでいじめられるという悪夢にさいなまれたほど深刻なPTSDでしたが、実際には私が感じていたほどいじめの加害者が多くないと感じて、胸を撫で下ろしています。
その一方で、親父の言葉による虐待がクローズアップされて私を苦しめており、夢枕に立つ親父の姿が殺人鬼や暴力団員ということが日常茶飯事です。
繁華街で親父が日本刀を振り回したり、母方の親類の家に上がりこんで拳銃を乱射したり、という内容の夢も実際に見ています。
>私はそういった意思表示をするというのが苦手でどうお伝えしたらよいかわからないのですが、やっぱ「その人の隣にいる」ということではないかと思います。
>私は今養護学校の講師をしております。ほとんどの子どもは意思疎通できません。
>けど子どもの隣にいて、ニコッと笑うだけでも子どもは「ぼくのことを見てくれている」と思ってくれてニコッと返してくれます。それだけでも愛情表現になると思っています。
>まずは、あいさつとかはじめられたらいかがでしょうか。そうするだけでも相手は自分のことをみて挨拶してくれたと思ってくれるのではないかと。そこからいろいろと相手を思っているんだよということをアピールすべきではないかと。
>ということを言っていますがなかなかできていないんですよね・・・。
そうですね。挨拶はすべてに先んじて行われなければならないことで、以前の勤め先ではたとえ仲の悪い上司でも「おはようございます」は欠かしたことがありませんが、逆に人違いを極端に恐れて街中で偶然会っても挨拶をしないで無視、ということも多かったので、そういったことも他人に嫌われる原因なのかな、と感じています。
私自身は本来積極奇異タイプなので、人懐こいのが本来の姿だと信じています。長年のいじめにトラウマを抱えていても、常にいじめのより少ない環境を求めて積極的に動いていた時期もありました。
今までアドバイスがないまま悪循環を繰り返してきましたが、今の会社ではプロジェクトで干されても、プライベートでは同僚にも上司にも親切にしてもらっています。だから今が古いしがらみをまとめて捨てる絶好のチャンスだと考えています。
以前の居住地でも不可能ではなかったけれど、関東平野に出てきてきっかけをつかみ。心療内科や「館」の助けを借りながらも自分にとってベストな方法を模索してきました。それは自分だけにとってのベストではなく、周囲の人たちにとってもベストである方法を模索することだと思います♪
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