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▼Chiquititaさん:
>まだカルテを見ていないので何とも言えませんが、診断は出ているかもしれません。
診断待ちの状態なのですか。
では変な心配をしてしまいすみませんでした。
早く決まってすっきり、何らかの対応策が見つかると良いですね。
PTSDは最近の研究では、脳に何らかの傷(という表現が適切かわかりませんが)が出来て記憶や感覚に障害が出るのかもしれない、という論文も出ているようです。
一応PTSDは治る病気(と言われている)ではありますが、とても治りにくい病気ですから、気長に向かい合わねばならないのは大変です。
私の今の診断がついた事件は7年前ですが、どうももっと前、幼児期・小学生時に受けた事柄が原因で初めのPTSDになり、その時に適切な治療を受けず周りにも気づかれず「自分自身で何とか誤魔化して生きてきた」ところへ二重三重と、そして7年前に決定的な事柄が起こったため、症状も大変ひどく長引いているようです。
医師との会話からすると、そういう立て続けに危険を感じる事柄を受けてPTSDになった患者の方が大変に治りにくい〜いくつもの原因が絡まり合っているので一つの事に気持ちが解決すれば終わりじゃない〜ということなので、もしかしたらChiquititaさんもそのタイプなのかもしれませんね(決めつけは良くないかもしれませんが)。
あとフラッシュバックについてですが。
誰にでも有効かどうか、わかりませんが、Chiquititaさんの別な方への記事を見て感じたので書きますね。
私は、フラッシュバックを現実でも夢でもよく見ますが、見ていない冷静になれる時に書き換えようと努力してます。
「あの時、こういう言葉で態度で断れば良かった。こうすれば〜」
というように何度も思い描いて筋を変えます。
そうして、実際にフラッシュバックが現れた時に何度も何度も何度も!挑戦して内容を変えられることが続くと、その事柄に関するフラッシュバックが減っています。
これは結構疲れるし大変だし、わざわざ思い出さなきゃいけないので辛くてめげそうになるのですが(私の場合全て性犯罪絡みなので)、やってみる価値あるかもしれません。
ただ私もフラッシュバックの書き換えに成功したのは、やってみてから1,2年かかっているので辛い時は止めた方が良いと思いますが。。。。(数多いとそれはもう大変だし、失敗すると更にひどくなる場合もあるので)
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