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▼たーちゃんさん:
こんにちは
ST・特別支援教育士で通級指導学級の担当者をしていますnobody knowsと申します。
自身もADHDの確定診断を受けています。
発達障害と他の精神障害との垣根はとても低く、むしろ共存しているといってよいかと思います。
思春期から青年期にかけての神経症様症状として自己臭や醜形恐怖をお持ちの方は決して少なくはありません。
発達障害の方はさらにそれが強固になるときがあるかもしれませんね。
かくいう私も自意識過剰から、高校の一時期、人の前で物を食べることができなくなりました。口を開けるという作業が人に見られることに恐怖やしゅう恥を感じていたからです。
とりあえず、強迫症状を抑えるお薬を用いることによって、適応面をサポートしつつ、必要ならば、心理面で認知療法なども併用されてもいいかと思います。
私見ですが、自己臭・醜形恐怖は一生続くことはないと思われます。
心理的には、自己に対する自尊心の低下が関係していることで、発達障害の点からも二次的なものと思われます。
苦しいことと存じますが、醜いと感じてしまう自分をおかしいというよりも、それだけ傷つきやすい者として癒してやってくださいね。
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