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▼乃絵さん:
>言葉が出たのは何歳のときでしたか?
私は3歳の頃だったようです。(オフクロ談)
個人差の域を超えていたほど遅かったとのことで、これが幼児期の「自閉症」の確定診断につながりました。
ところが、長い病院暮らしのために話し相手がオフクロしかおらず、かえって言葉の遅れが拡大するかと思いきや、病院暮らしのために幼児期からTVを観ている時間が長かったために、あっという間に遅れを取り戻したようです。
かくして、確定診断は6歳の時にはHFAのコメント付に変わりました。
>その代わり活字やロゴマークを見るのが大好きで
>本は大人向けの本を2歳から熱心に読んでいたらしいです。
>(活字に興味があっただけで、もちろん書いてある意味はわからなかったでしょうが)
私も、「シンデレラ」の絵本こそ気に入っていましたが、なぜか女性週刊誌などのカラーグラビアで、有名人(特に女性)のファッションウォッチングを盛んに行っていました。(^^;)
また、オフクロが洋裁や編み物が得意だったので、作例などをずいぶんと眺めていました。
>電車に乗ると2、3歳ぐらいの子がお母さんに盛んに話しかけているのを
>見かけますが、ちゃんと正しい文法で話しているのでびっくりです。
>世の中の定型発達の子はこんなに早く言葉を操れるのかと愕然としました。
>言葉に遅れのないというアスペルガーの人も2歳ぐらいからちゃんと話し始めるのでしょうか?
それよりも私が気になるのは、私みたいに幼稚園の年長あたりまで病院にがんじがらめにされた人が、かなり精神的にもダメージを受けたまま大人になる可能性が高いのではないのか、ということです。
すなわち、医療行為そのものもPTSDや人格障害の原因になる可能性がある、ということを危惧しています。
また、長年の病院暮らしで外部との接触が少ないために、言葉の遅れが出始めるとかなり決定的な結果を招くのではないのか、ということも気になります。
この辺の事情に詳しい方、レスをお待ちしております♪
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