|
菜の花さん、お久しぶりです。ご出産おめでとうございます、しっ知りませんでした。
家の長男も「殺す」「死ね」が口癖で何度いっても直りません。包丁を持ってきたこともあります(切れない包丁だし私はしらけましたが・・・。)
程度がわからないようで、私が「こんなこと」と思うことに激昂したりします。
が、穏やかなときはほんとに天使です。理解も早く、助けられることも多いです。
息子さんは今、「お母さんといたいときに邪魔する存在」の新しい登場人物がとっても気に入らないようですね。やっぱりお母さんを取られると思うのが一番、生活の変化が二番というところでしょうか?
私は彼のその正直な気持ちを「おそろしい」ととってはかわいそうと思いました。表現の仕方が過激な内容なので、普通なら問題かもしれませんが、自閉的な要素を持つかれの偽らざるそのときの気持ちを知っている言葉で表現したに過ぎません。
もしかしたら「お兄ちゃんと妹」というものを定義にして言い聞かせればいいのかなあ?「3歳くらいになったら勉強を教えてあげて」とかヨイショしていい気持ちにするってどうでしょう?
家に限ってですが、下の子には「お兄ちゃん」としっかり呼ばせるようにしました。お兄ちゃんとしての自覚みたいなものが芽生えたらいいなと思って・・・。
口に出した言葉を飲み込ませるのでなく、「そういうことを言うとお母さんは悲しい」「仲良くしてあげて」といい続けるしかないかな?(でもたまに「まだ言うか!」と私は爆発しますが・・・苦笑)
純粋な分正直なんですよね。
私も長男が5年生になったいま、先天的なもののほかに体の成長から来る不安定な気分の起伏に毎度あわてさせられています。
いろいろな知識の増える中で言う事が過激になり「本気で怒るべきか聞き流すべきか」迷う事がしばしばあります。
かといえば、今回の突然の引越しで安定してきた何もかもが粉々になるかと恐れていた私(私の方がまだ落ち込んだままです)をよそに淡々と新しい学校に通う彼に驚かされました。
早く赤ちゃんは可愛くて無害な物と彼が認識してくれればいいですね。
|
|