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乃絵さんへ
ひと括りにASと言ってもその発達形態はさまざまだと思います。
ASの息子を育てていますが、生後8ヶ月で「パパは学校」と話すことができました。異常に音感がするどく、模倣だと思いますが二文語を話していました。
2歳には文字を教えなくても読めていて簡単な漢字も読めました。
一方次男は広汎性発達障害でしたが、2歳になって初めて言葉を発したのが
「バナナ」でした。その言葉をきっかけに怒涛のようなおしゃべりを始めました。しかし、今だに何がいいたいのか理解に苦しむ話方をするので言語が遅れているようです。
。今は小2でなんとか話せますが、5.6歳の時は「○くんに僕がけったんだよ」と腫れた足を見せて言いました。事実は「○くんに僕がけられたんだよ」だったのであべこべ。
同じ家から生まれた兄弟でも全然違うみたいです。沢山の言葉を吸収していても、なかなか出力が上手くいかないケースもあるようです。
カードを作って文章の組み立てを教えてから少しずつ改善していきました。小学校でも一年生になってから「を・に・は・が」の文章の作り方を教えていくので、他の子ども達と比べることをしなくても大丈夫ですよ(^^)>
就学前でしたら「言葉の教室」のような行政で斡旋しているところがあると思います。相談してみるといいと思います(^^)
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