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▼ピグモンさん:
> NHKのニュースで秋田で生活保護を受けている老人達の
>一切れの鮭を一日三回に分けて食べたり、
>お風呂に入るのを五日に一回に減らしたり、スーパーに
>野菜のはがしたものをもらいに行っている姿が映し出されていました。
>自分のような身寄りの無いAS系の人の将来像を目の当たりにしたようで
>つい どーんと沈んでしまいました。
>現在でも弱者にすら この待遇なのに、将来は…
10年後、かなりの精神障害者(ASも含めて)が、同じような『憂き目』を被るかもしれません…
なぜならば、『お医者さんにかかる』・『グループホームに入所する』・『ヘルパーさんを頼む』ということに、『障害者自立支援法』で多額の出費がかかる上に、『障害程度区分』では『要支援』ということにはなりにくいからです。
自立支援法では、『就労対策』に力を入れるとうたっていますが、障害の特性上、『8時間勤務×5日』というのはおろか『週一パート』ですら、ものすごく無理をしないと『不可能(X_X)』という人がほとんどです。
『年金だけで』といったら、家賃とかで、たちまち懐は『から』です。
なんか2016年には、新聞に『孤独死相次ぐ…独身の○○障害者』という記事があふれていそうです。
僕自身も、そういう最期を迎えそうな気がします…ハイ。
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