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▼nonbody knowsさん:
>初めて言葉がでる=始語は、普通は一歳です。これが6ヶ月、つまり一歳六ヶ月に始語では有意に「ことばが遅れている」と言います。
>ちなみに二語文はだいたい二歳前後が通常です。
そうなんですか。大抵の子供は言葉が出るのは(わたしにしてみれば)めっちゃ早いんですね。
わたしは長子で他に比較対象がいなかったので、親も「ま、こんなものかな」とのんきに構えてしまい気付かれにくかったのだと思います。
でも言葉が遅れてると指摘された場合、具体的にはどういうケアがなされるのでしょうか?
幼稚園時代も先生が紙芝居(今もあるのかな?)をやってくれたのに、先生の話が聞き取れなくて、自分ひとりだけ後ろに回って紙芝居の裏に書いてある文字を読んで話をやっと理解したという有様でしたので、多分耳から言葉を覚える力が人より劣っていたのだと思います。
そういう場合はどうしても活字に頼ってしまうので、あえて活字に依存しないように話し言葉をダイレクトに理解するためのトレーニングがなされるのでしょうか?
非常に興味があります。
>広汎性発達障害の
>高機能自閉症とアスペルガー症候群との違いは「言語発達」と言われています。
>高機能は「ことばの遅れがあると同時に知的な遅れがない」
>アスペは「ことばの遅れがない」
>です。
これは、生来持っている性格には影響はされないのでしょうか?例えば内気で人見知りをする子は言葉が出にくいとか・・・
いろいろ質問してすみません。言語聴覚士のお仕事をされているということでついつい聞いてしまいました。
ひょっとして自分は「過読症(hyperlexia)」の傾向があったのかもしれないと思うのですが、日本でこういうものを診てくれるお医者さんはいるのでしょうか?
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