|
▼うさママさん:
>親の意見をそのまま受け入れてしまって視野が広がらないんですね。
それでもいいと思いますよ。
私は、母から「国家資格があれば、1人でも生きていけるし、就職にも有利」
と言われ、大学に行きました。
>3歳から「看護婦(看護士)さんになる」と言い続けていたのですが
>どうやら私が「看護資格があるといい」と言う話をよくしていたかららしいです。
実は、うさママさんがいわれている『その資格』もっています。
職業的にあまりあってはいなかったので、今は、病院には勤めていませんが・・・。
一つ資格があると、ほんのちょっとの勉強の追加や簡単な試験で、
次々と新たな資格がとれていいですよ。
>最近になって「警察も向いているかもしれないね」と言ったらとたんに警察官志望になりました。
警察官も私が一時期なりたかった職業です。
うさママさんと感覚が似ているのかも(^^♪
>本人には働く事も学ぶ事もさほど強くイメージできないようです。
私は、資格を取ると言うこと以外、まったく意識せずに大学に行きました。
それこそ、小学校から中学校、高校と進学していくのと同じ感覚です。
高校を卒業したら大学入学。これ以外のルートを考えつかなかったんです。
大学を卒業したら、その後は就職だから、職業に直結する学部を選びました。
そんなにしっかり『働く・学ぶ』とイメージを持って進路を決める高校生って
いるのかな?
私は、大学に進むことによって、その先の就職の選択肢が
格段に広がったので・・・良かったと感じているんですが。
ただ、結局、何年か経って振り返ってみないと、
どっちが良かったかなんてわからないし、
良いも悪いもお子さんの人生だし・・・。
後悔するとしても、最終的に自分で選択したのとそうでないのとでは
後味が違うかも・・・。
「お母さんの考えでなく、あなたの責任で選ぶのよ」
もう、大人なんだから「自分でこうするって決めたら『お母さんがこう言ったから、失敗はお母さんのせい。』とは言えないんだよ。」
伝えてみたらどうでしょう?
>>追伸:一般の人にこう言うと「皮肉」と取られそうなので
>> という記述がありますが、意味がよくわかりません。
>> どこが『皮肉』なんでしょうか?
>> 疑問に思っている事を尋ねるだけでしょう?
>
>う〜〜ん
>そこをうまく質問できたら苦労しないんですが
>どうして単純に伝わらないのか私も疑問です。
>私の中に一家言あるからではないかと思うのですが
>あまり良いコミュニケーションがとれず
>議論を吹っかけたようになってしまいますので遠慮しています。
つまり、「大学なんて行く必要ないんじゃない!!」ということが
もろに前面に出てしまうということですか?
子供を大学に進学させようと躍起になっているお母さんに対しては
『そんなことで、親が血眼になるなんて、おかしくない?』っていう
感じにあたるということでしょうか?
|
|