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樹村さん、コメントありがとうございます。
懇切丁寧なレスには頭の下がる思いです。m(__)m
AS・ADHD・LDの三つ巴のために、定型発達者には一切必要ない低水準での努力が必要なのに、それが言い訳のネタにしかならないというのはあまりに残酷です。まるで、車椅子の必要な身障者にぶっつけ本番でフルマラソンを車椅子無しで走らせるようなものです。
確かに「40代のプログラマーは不用」というのは一般論であり、また人間は社会に出ている限り、どこかで必ずリーダーシップを求められる局面はあるはずだと思います。
例え一生平社員でも、先輩としてのリーダーシップは求められます。
そういった状況に耐えられるかどうかが今試されているのでしょう。
何れにしても、お尻に火が付いているだけでなく、全身火だるま状態です。
こういう時こそ、本当の意味で心の支えが必要だと痛感しております。
また、人恋しさを感じながらも、いじめや言葉に因る虐待のために、今以て一人でいる状況がオアシスに感じられるので、なかなか恋愛には進展が見られません。
無理にでも明るく振る舞うのも、いじめの加害者に女の子が多かったのが理由で、「根暗でいじいじしてる男なんか嫌い」と第一印象だけで言われました。でもそれは序の口で、「Chiquititaが根暗でいじいじしていたから、男の子たちに加勢した」という女の子も多数いました。
でも後日聞いた話では、いじめに関わった女の子の大多数は、男の子たちに加勢しないと今度は自分がいじめの被害者になるかも知れないからと、仕方無しにいじめに加わっていたそうです。
しかし、例え消極的な理由でも、共同正犯である事には変わりません。
もっとも、それを30年以上怨みに感じている事自体が、「いじいじしている」と見られる理由なのでしょう。
実際、いじめに積極的に関わった女の子はそれほど多くなかったようです。
風の便りによると、そのうちの一人は(結婚していたが)35歳で死にました。
でも何故か私は「自業自得」だと思いませんでした。
話が脱線しましたが、何処にいても明るく振る舞うほうが得になるように感じているのは事実です。
酒席でも、酒乱で場を台なしにした経験はありません。
でも、皆さんがおっしゃるように、常に自然体でいるのが、周囲に最もアピールできるのでしょう。
プライベートの人間関係でも仕事以上の疲れを感じやすいのも、最悪の形でLDを抱えてしまった結果故の事ですが、無理をしてもしょうがないので、目の前の難問は一つ一つ片付けて行くしかないでしょう。
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