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風来坊さん、こんにちは。
>今回の騒動への対処法について、まずい点等ありましたら、
いえ、私は問題ないと思いますよ。周囲の人に証拠を残しなが
ら進められて、とても上手だと思います。
私も昔の職場を思い出しました。私も愚痴ですけど...
A液とB液を混ぜると火柱が上がるって論文に書いてあるのに。
課長「本当に火柱が上がるかどうか分かんないだろ、混ぜてみろ」
という業務命令。実験室で火柱なんか上げたら火事になるので
樹村「出来ません」
課長「何!命令拒否するのかっ」
樹村「危険じゃないですか。どうしてもって言うなら命令書書い
て印を下さい」
課長「そんなことはないっ!命令書も書かん」
樹村「じゃ課長やってみて下さいよ」
課長「そんな危ないことが出来るかっ」
ワケワカンナイ。
押し問答の末、建物の外で混ぜてみることに。で、混ぜたら3
階の屋根に届きそうな火柱が上がって。きっとご近所の方は仰天
したでしょう。私もあやうく火傷するとこ。室内でやっていたら
火事になっていたでしょう。しかも、混ぜてみたからって何の成
果もない。「ふーん、ホントに火柱が上がるんだ、へー」でおし
まい。会社に何のメリットもない。危険なだけ。
他にも、私じゃないけど、水素ガス(火がつくと爆発する)に
高出力レーザー(アルミ板に穴があくくらい強力)を打ち込め、
とか命令されている先輩もいました。その方も拒否してたけど。
(チャンバーというものの中でやるので、爆発するとは限らない
けど、危険なことには変わりがない)
さらに腹が立ったのは。「いやぁ、樹村クンは表面上課長に逆
らっているけど、ホントはあの仕事が大好きなんだよ、だからこ
そ対立するのさ」と言いふらしていた先輩がいたこと。
その先輩にとっては「仕事を一所懸命やる=正義」という"常識"
があって、それで私を弁護するつもりでそう言いふらしていたら
しいんですけど。彼の言いふらしたデタラメのせいで、他の課長
・部長さんから何度も「樹村、なんでお前、あんなクダラナイ、
社会に害のあることを喜んでやっていたんだ!」と叱られる始末。
私は定型の人の常識に反することを一杯言う(全部本当なんだけ
ど)ので、信用を失っていて、いっくら「違いますよ、やりたく
ないって毎日喧嘩してたじゃないですかっ!」と反論しても通じ
ないんですよね。デタラメ言いふらしていた先輩に抗議しても
「遠慮しなくて良いから〜」と、自分が善行をしたと思いこんで
陶酔してるし。後で聞いたら「樹村クンは喜んでいるのに遠慮し
て言っているんだとバッカリ思ってた」んだそうで。
ホント、2重3重に腹が立ちました。
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