|
▼yume☆さん:
> しかし、二次障害やストレス障害を起こしてまで、自立のために推し進めなくてはいけないプログラムなんてあるのでしょうか・・。私は専門家ではないのですが、逆効果でしかない気がしてなりません。
> 息子の先生はとても努力家で、IEP(個人指導計画)も取り入れてくれたり、学級の構造化もしてくれます。心理士の先生と一ヶ月に一度はミーティングを開いてくれるすばらしい先生なのですが・・。
>
> 息子は「先生の構造化は自閉症用で自分(AS)用ではない。」
> 「先生の言いたいことが分らない」
> 「文章にしてもらっても正直わからない」
> 「自分から気持ちを話しても通じない。」
>
> と自傷したり、チックになったり、不眠、下痢、発熱を起こして休んでいます。
>
これは、どうも先生が『構造化』の意味を『誤解している』と言わざるを得ません。
『構造化』という言葉の意味の本質は、『その子をよく観察した上で、その子が周囲と上手くつきあっていくための方法を模索すること』なのです!
つまり『オーダーメイド』で、『ひとりにひとつづつ』作っていくものなのです!
ありていに言えば、『本に書いてあることは、その子に当てはまるとは限らない』のです。
どうもその辺…誤解している人が多いように思います。ハイ…
|
|