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▼yume☆さん:
>ジョンさんへ
>>
yumeさん、ジョンです。
やはりそうでしたか、学校の組織が機能していない訳ですね。
その状態で、yumeさん個人が頑張るというのは、かなり
リスクを感じます。私が市教育委員会と話し合った時は、
市教育委員会の指導主事の先生から、学校での話し合いが
不調ならば、市教育委員会が直接介入するという担保を頂きました。
今回も市教育委員会の担保を頂くか、親の会で動いてもらうか、
校長先生に何らかの理解しようという姿勢を引き出さないと
校長先生は前向きにならないと思います。
なぜならば、学校において、管理職は校長先生、教頭先生だけであり、
彼らの姿勢は、自分の在任期間に学校内で問題が起きないことだけが
目標ですから。つまり、問題が起きると自分の出世にかかわるわけです。
校長先生は非常に気の毒な立場にあり、教育委員会は、現場で対処しろ、と
指示を出します。決して教育委員会がアイデアを出すことはありません。
一方、親の側としては、校長先生に何とかしてもらいたい訳です。
この板ばさみを解消する方法が、県発達障害者支援センターなのです。
センターが設立されていない現状では、教育委員会に動いてもらうか、
親の会で動いてもらった方が、yumeさん個人の問題としてこじれなくて
いいと思います。
私の子供達の小学校の校長先生は、たびたび変わりましたが、ある先生は、
親の意見を聞くのは、校長の義務ということで、休日でも、ご自宅で
話を聞いてくれました。
校長先生にもいろいろの方がおられますので、ここは一つ、yumeさんが
捨て身になるよりは、実を取って、教育委員会ルート、親の会ルートなど
使える社会資源を活用してはどうでしょうか。厚い壁は、1人では無理では
ないでしょうか。yumeさんご自身のことが心配です。
どうか、自分も大事にしてください。
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