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初めまして。コメントありがとうございます。
▼Twentyさん:
>私も結構障害の部分が表に見えるタイプなので、なんとなくそういう意味では分かります。
まず私が感じた限りでは、次に列挙することが他人から発達障害を悟られる原因になるのではないのでしょうか?
●電車やバスの先頭の席に座りたがる。(ただし、最近はやりません)
●身なりは清潔を保っているようだが、完璧ではない。(例えばズボンの前ファスナーが全開のままで街に出たり、など)
●やたらと独り言が多い。
●年齢不相応な買い物やコレクション。(最近は「シナモロール」のシナモンくんのマスコットを買い集めている)
●話し方が年齢不相応で、特に「ラリルレロ」の発音が悪い。(でも私は「ラリルレロ」の巻き舌を8秒以上連続で可能)
●仕事や勉強の話になかなか乗れないのに、どうでもいい雑談でもすぐ乗ってしまうばかりか、自分のペースに引きずり込む。
●予想外のトラブルに出くわしたときに年齢不相応なリアクションに出る。(野球でデッドボールに怒った選手がピッチャーに暴力を振るうのは典型的なケース)
●自動車や電車のヴィンテージモデルや最新型車両を見ると、黙っていられなくなる。
まだまだ特徴的な行動は他にあるかもしれませんし、またLDや2次障害の特徴を示す行動もいろいろあるでしょう。
これらが定型発達者の感覚とかけ離れているために、偏見の原因となるのだと考えられます。
偏見は悪循環を生み、当事者(グレーゾーンも含む)には2次障害をもたらします。その結果、PTSDは以前の居住地(関東平野に進出する以前)、すなわち親元に対して「逆ホームシック」を感じさせるほど深刻なものとなりました。また、自分以外のすべての人が身体障害や発達障害に対して偏見を持っているのではないのかという取り越し苦労にさいなまれ、1対1で面と向かって話をするときに畏縮してしまいますが、これだってPTSDが原因です。
でも自分自身にさえも発達障害は身体障害に対する偏見があると気づいたことで、少しは救われたのかもしれません。健常者や定型発達者に対する嫉妬も、PTSDに絡んでいることが解ったので、後は心療内科のカウンセリングで解決策を見出すだけです。
彩花さん宛のレス[#13204]でもコメントしたように、電車が終着駅直前で脱線転覆したような感じでも、1km手前なら、徒歩でも終着駅まで向かうことはできます。今の私に必要なのは、残り1kmを安全に進むための方法、すなわち対人関係を阻むものの解決策だけでしょう。それが解決できれば、今すぐに恋愛だって結婚だって可能だと考えています。
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